韓国とは付き合う必要もないだろう。教育のせいもあるだろうが、言論の自由もない共産独裁国家の中共よりも、日本に軍事的な脅威を感じる国民が多いのだという。日本の「言論NPO」と韓国の調査研究機関「東アジア研究院」が5月末から6月下旬に実施した「第2回日韓共同世論調査」の結果が10日に発表され、韓国側が「軍事的脅威を感じる国・地域」で、日本が北朝鮮に次ぐ2位だった。しかし、よくよく考えてみると、それを煽ったのは朝日新聞などの日本のマスコミではないか。さも日本が戦争をする国になるかのように騒ぎたてた。それが結果的には天に唾することになったのである。専守防衛に徹し、核兵器を持たない日本が、どうして脅威になるのだろう。韓国とは違って志願制であり徴兵制でもないのである。ありもしないこと書き立てて、日本を悪者にすれば、迷惑をこうむるのは日本国民なのである。自由と民主主義の日本よりも、共産独裁国家の中共と組みたいのであれば、組めばいいのである。我国は中共や韓国、さらに北朝鮮以外の国々とは友好関係を保っている。日本を敵と決めつけている国家とは、いくら手を差し伸べても無理なのである。安倍首相が立派なのは、中共や韓国に対して毅然とした態度を取っていることだ。ようやくアメリカも日本の言い分に耳を傾けつつある。妥協すれば妥協するほど、日本は追い詰められていくのである。日本は攻撃されても、正当防衛の範囲内である。中共はそれを知っており、このままでは自衛隊に犠牲者が出るのは明らかである。それを中共は大々的に宣伝し、国民を鼓舞する道具に使うだろう。にもかかわらず、日本を戦争国家であるかのようにミスリードする朝日新聞などは、どうしてそれを予想できないのだろう。韓国にまで敵視されるのも、自分たちが種を撒いたせいであり、いつか断罪されることになるはずだ。
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