草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

韓国が日本を敵視するのは朝日などのミスリードのせいだ!

2014年07月11日 | 安全保障

韓国とは付き合う必要もないだろう。教育のせいもあるだろうが、言論の自由もない共産独裁国家の中共よりも、日本に軍事的な脅威を感じる国民が多いのだという。日本の「言論NPO」と韓国の調査研究機関「東アジア研究院」が5月末から6月下旬に実施した「第2回日韓共同世論調査」の結果が10日に発表され、韓国側が「軍事的脅威を感じる国・地域」で、日本が北朝鮮に次ぐ2位だった。しかし、よくよく考えてみると、それを煽ったのは朝日新聞などの日本のマスコミではないか。さも日本が戦争をする国になるかのように騒ぎたてた。それが結果的には天に唾することになったのである。専守防衛に徹し、核兵器を持たない日本が、どうして脅威になるのだろう。韓国とは違って志願制であり徴兵制でもないのである。ありもしないこと書き立てて、日本を悪者にすれば、迷惑をこうむるのは日本国民なのである。自由と民主主義の日本よりも、共産独裁国家の中共と組みたいのであれば、組めばいいのである。我国は中共や韓国、さらに北朝鮮以外の国々とは友好関係を保っている。日本を敵と決めつけている国家とは、いくら手を差し伸べても無理なのである。安倍首相が立派なのは、中共や韓国に対して毅然とした態度を取っていることだ。ようやくアメリカも日本の言い分に耳を傾けつつある。妥協すれば妥協するほど、日本は追い詰められていくのである。日本は攻撃されても、正当防衛の範囲内である。中共はそれを知っており、このままでは自衛隊に犠牲者が出るのは明らかである。それを中共は大々的に宣伝し、国民を鼓舞する道具に使うだろう。にもかかわらず、日本を戦争国家であるかのようにミスリードする朝日新聞などは、どうしてそれを予想できないのだろう。韓国にまで敵視されるのも、自分たちが種を撒いたせいであり、いつか断罪されることになるはずだ。

  

   ↑

応援のクリックをお願いします

   

にほんブログ村 政治ブログ 政治評論へ

    ↑

応援のクリックをお願いします

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

侵略者が目の前にいるのに日本を悪者にする詩を持ち出す朝日を嗤う!

2014年07月10日 | マスコミ評

朝日新聞は自分たちが孤立するのを恐れて、何が何でも安倍内閣を悪者にしたがっている。訳の分からぬ詩まで持ち出して、安倍首相をこきおろしている。中共や韓国が日本にやっていることと大差がないのである。「明日戦争がはじまる」というその詩は、物理的に日本が戦争を準備しているというのではない。日本のネットが保守化していることにいちゃもんを付けたり、「まいにち満員電車に乗って/人を人とも思わな くなった」とか嘆いて見せて、ぎくしゃくした人間関係を批判しているだけで、お粗末極まる詩である。日本が戦争する国家に生まれ変わりつつあるというのだ。そんな詩を根拠にして安倍政権を批判するのは、現実逃避そのものではないか。中共は日本に対して軍事的挑発を繰り返しており、つい最近でも核で脅しをかけてきている。それには目も向けず、日本人の世相とか心理とかを槍玉に挙げているのだ。最後の部分は「じゅんびはばっちりだ/戦争を戦争と思わなくなるために/いよいよ明日戦争がはじまる」である。ここまでくれば、お花畑を通り越して一種のカルトである。朝日新聞によるとその詩がネット上で話題になっているのだという。記事にすることで、逆にネットで取り上げてもらいたのだろう。詩のレベルなどどうでもいいのである。その詩を書いた人間や朝日新聞は、たった今も祖国を護るために任務についている海上保安官や自衛隊員を一体どう考えているのだろう、戦争に協力しているとでも思っているのだろうか。戦争が露出してきているのは、侵略を明言している国家が日本のすぐ近くに存在するからである。相手が仕掛けようとしてきているときに、お題目を唱えれば事足りるのだろうか。チベットやウイグルの子供たちの惨状を直視できない日本のサヨクは、本当におめでたいサヨクである。

  

   ↑

応援のクリックをお願いします

   

にほんブログ村 政治ブログ 政治評論へ

    ↑

応援のクリックをお願いします

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

声持たぬ団塊村上春樹 5首

2014年07月09日 | 日本人拉致

声持たぬ団塊村上春樹なら喪失語れよ正義語るな

中上(健次)の無頼の徒なら胸熱で一升ビンをともにあけしを

惚(とぼ)けても少年のテロ生々し大江の小説「セブンティーン」

いかにして物語をば編み出すか危機なればこそ一人ひとりが

保守ならば江藤淳なり穏やかな優しき眼差し日本の母よ

  

   ↑

応援のクリックをお願いします

   

にほんブログ村 政治ブログ 政治評論へ

    ↑

応援のクリックをお願いします

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

中共による核攻撃の恫喝に日本国民は屈してはならない!

2014年07月09日 | 国際問題

中共を甘く見てはならないのである。ヘイトスピーチどころの話ではなく、日本人を抹殺しても許される。そう考えているのが今の中共ではないか。重慶市の「重慶青年報」の3日付け最新号には「日本は再び戦争をしたがっている」との見出しの全面広告が掲載された。言論の自由がない国でそれが許されたのは、中国共産党がそれを容認したからだろう。しかも、広島と長崎には原爆のキノコ雲と炎のイラストが描かれていた。また、そこの記事では、集団的自衛権の行使について安倍内閣が閣議決定したことに対して「殺人者の手に再び刀が渡った」とまで決めつけた。広告という形を取りながらも、日本と日本人への敵愾心を煽るプロパガンダにほかならない。安倍内閣は早速、菅官房長官が抗議の意を示したが、中共は日本人を人間扱いにしていないのである。昭和20年8月に日本に原爆が投下されたことを思い起こさせることで、核武装した中共の軍事的な優越性を主張したいのだろう。彼らは日本を攻撃できる核弾頭を配備しており、そのボタンに手をかけている。いつでも発射できる状態にあるのだ。それを思い知らせるために、あえてその広告を掲載したのである。もはや日本は平和ボケでいることはできない。安倍首相がオーストラリアとの安全保障上の関係を強化するのも、それに対応する動きなのである。広島と長崎の悪夢を二度と繰り返さないためにも、日本の国民の命を守るためにも、安倍内閣が最善を尽くすべきである。その観点からしても、日米同盟を強化する集団的自衛権の行使容認は避けては通れなかったのである。相手が苛立つのは戦争がやりにくくなったからだ。まさしく八つ当たりなのである。

  

   ↑

応援のクリックをお願いします

   

にほんブログ村 政治ブログ 政治評論へ

    ↑

応援のクリックをお願いします

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

会津大塚山古墳から磐梯山を望みて 5首

2014年07月08日 | 短歌

大伴や物部なりしか朧(おぼろ)なる石棺の主大塚山の

たたなづく青垣山の向こうには磐梯の峰天に聳えし

 古事記には会津の地名記されし東国の地の最果てなりし

大塚山青津常世の古墳群闇の闇なり知る人もなき

 剣(つるぎ)おび北を睨みし石棺の主も仰ぎし磐梯山を

  

   ↑

応援のクリックをお願いします

   

にほんブログ村 政治ブログ 政治評論へ

    ↑

応援のクリックをお願いします

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

拉致被害者の奪還に向け全力投球で臨む安倍首相!

2014年07月08日 | 日本人拉致

世の中は一筋縄ではいかないのである。日本のサヨクは安倍首相をヒトラーに譬えたりして言いたい放題であるが、ここにきて北朝鮮との間で、拉致被害者をめぐっての交渉に進展がありそうだ。国家としての明確な意思を表明する安倍政権は、かえって他の国からすれば外交交渉がしやすいのである。かつての民主党政権のように何でも決められないのであれば、話のしようもないわけで、安倍政権の方が前に進みやすいのである。中共や韓国の日本バッシングにしても、一時ほどではなくなっている。いかなることがあっても、日本は屈することがないのを知って、戦術を変えざるを得なくなったのだ。拉致問題について日本の政府の責任を問うマスコミが、今度は「北朝鮮の核は無視するのか」といちゃもんを付けてきた。アメリカの逆鱗に触れかねないというのだ。進展がありそうなので、嫌がらせをしているのだ。安倍首相を批判するためには、何でもありなのが特定アジアに与したマスコミなのである。国際関係のパワーバランスからしても、日本と北朝鮮が接近する可能性は十分にある。中共と韓国が蜜月の時代を迎えており、生き残りをかけて日本を重視するのは、当然の成り行きである。しかも、北朝鮮にとっての拉致は金正恩体制にとっては過去の出来事であり、それを清算することで新たな展望が拓けるのであれば、ためらう必要などまったくない。日本にも大きなメリットがある。懸案が解決するばかりか、中共や韓国に対しての牽制にもなる。双方の利害が一致しており、予想を超えるスピードでの急展開も考えられる。国益が外交の全てであり、イデオロギーはあくまでも付け足しでしかない。安倍首相はやってくれるのだと思う。一日も早く拉致被害者に祖国の土を踏んでもらうためにも、大いに期待をしたい。

  

   ↑

応援のクリックをお願いします

   

にほんブログ村 政治ブログ 政治評論へ

    ↑

応援のクリックをお願いします

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

香港の民主派5人を逮捕した中共の暴挙に断固抗議する!

2014年07月07日 | 国際問題

日本ではサヨクのお花畑が集団的自衛権の行使容認をめぐって、安倍内閣への批判を強めている。日本のマスコミの多くはそのニュースばかり伝えているが、今の中共で何が起きているか、ここで事実を確認する必要がある。読売新聞は「5日付の香港紙・明報などによると、香港警察は4日、1日に行われた大規模デモを主催した民主派団体の幹部ら5人を、公務執行妨害などの容疑で逮捕した」と報じている。共産独裁国家である中共は、民主的なデモにまで介入し、「デモの先導車の運転速度を遅らせた」というのを口実にして、身柄まで拘束をしているのである。2017年に予定されている香港の行政長官の選挙にあたって、親中派でなくても立候補できる制度を求めただけなのである。そのデモ自体も整然と行われたのであり、権力がとやかく口をさしはさむべきではない。にもかかわらず、中国共産党は自国民への弾圧を強めているのである。そこまでやる国だから、日本に対しても戦争を仕掛けてくる可能性がある。そこで安全保障上の法整備が急がれているのだ。何もないのに安倍首相が決断したわけではない。香港は中共にとって新たな火種となるだろう、いかなる国家であっても、民衆から自由を奪うことはできないからだ。ウイグルやチベットに続いて香港でも、そして台湾からも猛反発を受けている。もはや中国共産党は立つ瀬がないのである。体制崩壊は時間の問題であり、少しでも時間稼ぎをしようとして、無駄な抵抗をしているのだろう。いにしえから日本と支那は交流があった。孫文が語ったように、東洋の王道の精神がお互いにあれば、アジアが一つとの理想を追求することも可能なのである。支那がまともになれば、日本だってより友好関係を深めたいのだから。

  

   ↑

応援のクリックをお願いします

   

にほんブログ村 政治ブログ 政治評論へ

    ↑

応援のクリックをお願いします

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

徴兵制の危機を訴えるサヨクの妄想を嗤う!

2014年07月06日 | 政局

集団的自衛権の行使容認に反対する勢力は、相も変わらず「徴兵制反対」とか言っているが、サヨクであれば全人民武装が専売特許である。兵士ソビエトでも立ち上げて革命政権も樹立できるだろうに。そのチャンスを逃がすというのは、鼻から革命なんか考えていないからだろう。しかも、今の日本はアメリカの従属化にあるわけだから、そこから離れようとすれば、武力で抵抗する以外にない。それもしないで、中共や韓国の軍隊に駐屯してもらうつもりなのだろうか。国民に媚びを売り続け、憲法改正を先送りしてきた今の自民党政権では、徴兵制などまずは不可能である。今回かろうじて集団的自衛権の行使容認について閣議決定したのは、アメリカへのある種のポーズなのである。中共に攻め込まれたならば、頼りになるのはアメリカ軍である。日本も応分の負担をしますから、とのメッセージなのである。それに反対する勢力は、抑止力などは考える能力がなく、かえって戦争が起きることを待望しているのではないか。東大が自衛隊の研究に対して、学問の自由の観点から拒否する意向を示したという。国家の防衛にあたる自衛隊を、まともな人間だ思っていないのである。国民の税金を使って運営されている大学が、シーラカンスと化したサヨクの手にまだ握られているのだ。目前に侵略者が迫ってきているのに、日本の防衛にあたる自衛隊を目の敵にする神経は理解の範囲を超える。そして、それを煽っている特定アジアに与するテレビや新聞は、後の世の歴史家によって断罪されるだろう。「徴兵に取られるなら日本になどいたくない」と被害妄想を募らせる人たちは、さっさと中共に移り住めばいいのだ。そこでの言論弾圧を、身をもって味わうべきなのである。よっぽど良い国のようだから。

  

   ↑

応援のクリックをお願いします

   

にほんブログ村 政治ブログ 政治評論へ

    ↑

応援のクリックをお願いします

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

戦後の日本の平和はあくまでも偶然でしかなかった!

2014年07月05日 | 思想家

中共と韓国は日本を滅ぼすためには、是が非でも共闘したいようだ。大東亜戦争で支那と韓国は、本当の意味での勝者ではなかった。とくに韓国は日本と共に、「東洋平和」のために武器を取ったのではなかったか。本来は敗戦国なのである。自分たちの力で日本から独立を勝ち取ったのではない。読売新聞によると、中国の習近平シージンピン国家主席は4日、ソウル大学で講演し、「日本の軍国主義者は、中韓に対する野蛮な侵略戦争をしかけ、朝鮮半島を併合し、中国の半分を占領した」と述べた。日本に対して敵愾心を煽ることで、韓国と手を組みたいのだろう。韓国の方も急接近しているわけだから、お互いの利害が一致しているのだろう。そこまでされれば、日本だって身構えるしかない。戦後の日本の歩みは、幸運が付いて回った。国の安全保障に力を入れなくても、戦争に巻き込まれなかったのは、まったくの偶然であった。田中美知太郎は『時代と私』において「むかしアテナイの愛国者は、アテナイが間違った政策を取りながらも、相手国の失策その他によって破滅がまぬかれて来たことを、神々の加護と偶然に帰したが、しかしいつもそのやうなものを頼むことの危険を警告しなければならなかつた」と書いている。日本もまさしくそれと同じである。ここにきて安倍政権が大胆な舵取りをしているのは、その危険性に気付いているからだろう。偏見と憎しみをもって銃を向けてくる者たちに対して、もはや無防備であってはならない。これまではいくら甘くても国民の生命と安全は守られた。しかし、それは過去のことであり、もはやお花畑は許されないのである。侵略を阻止するには、血を流す覚悟が求められるのだ。後に続く日本人のためにも。

  

   ↑

応援のクリックをお願いします

   

にほんブログ村 政治ブログ 政治評論へ

    ↑

応援のクリックをお願いします

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

一部の国民の反対に屈しない安倍首相の勇気は本物だ!

2014年07月04日 | 政局

読売新聞の世論調査で安倍内閣の支持率が5割を切ったとか騒いでいるが、日本の政治家が誰もやれなかったことをやったのだから、その程度のリアクションですんだのが不思議な位だ。もっと反発があってもよかった。朝日、毎日、東京、さらには共同や時事までそろって安倍内閣を批判しようとも、たいした影響は出なかった。ネットの保守が頑張っているせいもあるだろう。偽装したサヨクが保守を名乗って安倍首相の悪口を言って回っても、それでもたいした影響はなかった。安倍首相を全面的に保守が承認しているわけではない。それでも支持するのは、中共や韓国による日本バッシングに抗するには、安倍首相しかいないと思うからだ。なぜ朝日があれほどまでに安倍首相を目の敵にするのか。それは日本を悪者にできないからだ。いわゆる「従軍慰安婦」に関しても、安倍首相は自虐史観とは一線を画した。いくら安倍首相が日本派を目指そうとしても、すぐにそれはできない。大東亜戦争では日本はアメリカに負けたのであり、徹底的に骨抜きにされたからだ。もう一度国家として立ち上がるには、大変な努力がいる。昔であれば朝日のオピニオンは絶対であった。それに逆らうことは難しかった。それがどうだろう。今では朝日は揶揄される対象でしかない。せいぜい最後のサヨクの牙城であり、団塊の世代の拠り所なのである。安倍首相は祖父の岸信介元首相に優るとも劣らない傑物である。ひ弱との見方をはねのけて次々と成果を挙げている。とくに顕著なのは安全保障についてである。サヨクが大騒ぎするのは、安倍首相がまともだからだ。国家として認められる権利にまで反対して、国を滅ぼそうとする者たちの意図は、勇敢な一人のリーダーによって阻止されつつあるのだ。

  

   ↑

応援のクリックをお願いします

   

にほんブログ村 政治ブログ 政治評論へ

    ↑

応援のクリックをお願いします

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする