つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

モバイル事業の優位性(1)

2009年05月28日 | インターネット
                     情報満載のQRコード

総務省のホームページにU-JAPAN政策について詳細に掲載されている。
そのコーナーを閲覧すると国が今後何をしようとしているか分かる。
2011年7月24日にアナログ放送は停止され、地上デジタル放送がスタートする。
それまで使用していたアナログ通信回線を全てモバイルに割り当てる。
インターネットがパソコンから携帯インターネットマシンと呼ばれるモバイルが主流となる。
モバイルは、1億台を超えた。日本人の老人と赤ん坊を除くほとんどの人が所有している。その内の90%がインターネットに繋がっている。

ユビキタスネットワーク社会の構築は、国策として推進している。
いつでも、どこでも、誰でも、何でも繋がるのがモバイルである。
モバイルを活用して仕事に生かしている人たちが多くなってきた。
また、商売において顧客を囲い込む手段としてモバイルを使用している。
モバイル事業を上手く活用したところが伸びているようだ。

(5月28日記)
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