つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

神田祭打上げ

2009年05月29日 | 神田祭
                  天星睦打上げ(明神そばきやりにて)

5月10日に行われた神田祭・天星睦の打上げが神田明神前の明神そばきやりにて開催された。
天星睦は天野屋美人神輿として神田神社への宮入は大トリとなっている。
今年は、警視総監の視察のために各神輿の宮入が遅れてしまった。
いつもは天星睦の宮入は午後6時ごろであるが、今回は大トリの宮入は午後7時半となってしまった。

天野屋美人神輿の評判は、いろいろの意見があった。
ほとんどが良い評判であった。
神田明神の神門から、女性だけで境内に進んだ。
それは初めての試みであって歴史の一頁に記すこととなった。
天星睦の白い半纏が暗闇の神田神社境内にひときわ映えた。
わっしょい!の掛け声を終始通したことがとても良かった。
天星睦神輿がライトアップされてとても良かった。
クライマックスにはおひねりが周りから神輿に投げ入れられたので観客一体となって盛り上がった。等々おおむね評価の高い今回の天星睦美人神輿であった。

打上げには天野家の弥一会長、寿美子奥様、天野博光社長、さかえ夫人、由香子さん、神輿責任者のKさん、女性神輿に参加したОさんと、Iさん、そしてYさん
と自分の10名であった。
2年後の神田祭・天星睦への開催に向けて一本締めでお開きとなった。

(5月29日記)
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