つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

神田明神(神田神社)に初詣

2011年01月05日 | 日記
                     神田神社には初詣に多くの人が集まった

正月、神田明神に初詣をした。
神田明神前には、甘さけ屋として有名な「天野屋」さんがある。
女将さんである天野寿美子さんと天野史子お姐さんに年始のご挨拶。
茶店で甘さけを賞味する。

晴天に恵まれ、神田明神には多くの初詣に参拝する人たちで長い行列が出来ていた。
神田囃子が保存会の人たちにより奏でられていた。
約30分ほどで神殿にたどりつく。
お賽銭を投げ入れ、今年の安全を祈願する。
境内からは、東京スカイツリーの先端部分が見えてきた。

神田明神(かんだみょうじん)は、東京都千代田区外神田二丁目にある神社。
正式名称「神田神社」。
神田・日本橋・秋葉原・大手町・丸の内・旧神田市場・築地魚市場など108か町会の総氏神。
旧社格は府社(1870年まで准勅祭社)。現在は神社本庁の別表神社となっている。また旧准勅祭社の東京十社の一社である。

神田明神から秋葉原の電気街へ足を伸ばすと、ここも多くの人でいっぱいであった。
若い男性たちが多く来ていて、それぞれの電気店に出入りしている。
路上では多くのメイド服を着用している若い娘たちが案内チラシを配布していた。

(1月5日記)

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