つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

かみつき猿「らっきー」

2011年01月25日 | 社会
                        
かみつきサル「らっきー」

(毎日JPから) 
昨年100人以上にかみつくなどして静岡県三島市で捕獲されたメスのニホンザル「らっきー」が、飼育先の市立公園「楽寿園」から逃げ出した。
同園近くのJR三島駅周辺でサルが目撃されており、市は職員20人態勢で行方を追っているが見つかっていない。
市は「人にかみつく危険がある」として、近隣住民に戸締まりなどを呼び掛けている。

会見した市によると男性職員が午前7時10分ごろ、らっきー専用オリを1人で清掃する際、外扉に鍵をかけずに内扉を開けたところ逃げ出した。
しばらくオリのそばにいたが捕獲し損ねたといい、杉山静雄園長は「人的ミスだった」と謝罪した。

らっきーは10年8月22日以降、同市を含む5市1町で118人にかみつくなどし、10月10日に侵入した民家で市職員らに捕獲された。
市は「らっきー」と名付け、同14日から楽寿園で展示、グッズが発売され来園者も急増する人気者になったが、ストレスのためか体毛が抜けるなどの症状が出ていた。

さるものは追わずといったかどうか。かみつき猿のらっきーは檻から脱走して自由な身となりラッキーといったかどうか!
凶悪犯は厳重に管理していくことが肝心です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする