つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

蕎麦廚「やなぎや」

2011年01月23日 | 日記
                      立石の蕎麦廚「やなぎや」     

京成電車の立石駅から徒歩5分のところに、蕎麦廚「やなぎや」がある。
以前、佐藤守男さんに案内されて行ったことがある。
とても美味しい蕎麦の味が忘れられなく、立石の見尾印刷所へ打ち合わせに行った帰りに、やなぎやに立ち寄ってみた。

ランチタイムも終わる頃であったが、入ることが出来た。
蕎麦のランチを注文して美味しく食べられた。
創業53年で、蕎麦の美味しさを保ってきた。
そばの産地は、北海道の秩父別(ちっぷべつ)。空知平野の北端に位置し、昼夜の温度差の激しい丘陵地帯で栽培されたこの秩父別のそばは風味がよく香り高いことで知られている。例年新そばを道内でも最も早く収穫・出荷する地域でもある。

女将の福原恵子さんよりいろいろと話を聞く。
夜になると女将は和服姿で応対する。
個室で食する食事とお酒はとても美味しかったことを思い出す。

佐藤守男さんと会ったときに、また一緒にやなぎやに行こうと約束した。

(1月23日記)
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