★テレビ東京系「名曲の時間です」は、「青春感動ソング」と題して昭和50年代のポップス歌謡が中心だった。よくテレビで歌謡番組をやっていた時代なので、よく聴いたなつかしい曲が多かった。
渡辺真知子は、ヒットしていた当時は結構好きだったが、今の彼女の歌を聴いているとあまりいいとは思わない。
研ナオコの『夏をあきらめて』は、いつの間にかサザンの桑田圭祐の歌のほうがなじみになったが、あのけだるい感じはやはり彼女のための曲だと思う。ところで私が初めて研ナオコを知ったのは『京都の女の子』という阿久悠作詞の曲だったが、この曲は意外と知られていないようだ。
H2Oの『想い出がいっぱい』は、あだち充原作のテレビアニメ「みゆき」のエンディングテーマだった。この番組は毎週見ていて、エンディングはいい曲だなと思っていたら、そのうちにヒットしてきた。そしてスタンダードナンバーになった。
杏里の『キャッツアイ』もテレビアニメのテーマソングだったのだが、番組よりも曲が大ヒットしたため、アニメテーマだということを知らない人が多かった。アニメの原作は「シティーハンター」の北条司。
桑江知子の『私のハートはストップモーション』もなつかしい。本人をテレビで見たのは久しぶりだ。27年前の昭和54年にデビューで、同期には竹内まりや、松原のぶえなどがいるとのこと。そういえば当時何かの音楽新人賞番組で、桑江知子と竹内まりやが一緒に出ていたのを覚えている。そのとき賞を手にしたのは、『ドリーム・オブ・ユー』の竹内まりやだった。
渡辺真知子は、ヒットしていた当時は結構好きだったが、今の彼女の歌を聴いているとあまりいいとは思わない。
研ナオコの『夏をあきらめて』は、いつの間にかサザンの桑田圭祐の歌のほうがなじみになったが、あのけだるい感じはやはり彼女のための曲だと思う。ところで私が初めて研ナオコを知ったのは『京都の女の子』という阿久悠作詞の曲だったが、この曲は意外と知られていないようだ。
H2Oの『想い出がいっぱい』は、あだち充原作のテレビアニメ「みゆき」のエンディングテーマだった。この番組は毎週見ていて、エンディングはいい曲だなと思っていたら、そのうちにヒットしてきた。そしてスタンダードナンバーになった。
杏里の『キャッツアイ』もテレビアニメのテーマソングだったのだが、番組よりも曲が大ヒットしたため、アニメテーマだということを知らない人が多かった。アニメの原作は「シティーハンター」の北条司。
桑江知子の『私のハートはストップモーション』もなつかしい。本人をテレビで見たのは久しぶりだ。27年前の昭和54年にデビューで、同期には竹内まりや、松原のぶえなどがいるとのこと。そういえば当時何かの音楽新人賞番組で、桑江知子と竹内まりやが一緒に出ていたのを覚えている。そのとき賞を手にしたのは、『ドリーム・オブ・ユー』の竹内まりやだった。