2015年にデビューしたブラジル人の異色演歌歌手、エドアルドさんの4枚目シングルとなる新曲『じょんがらひとり旅』です。
このブログでエドアルドさんを取り上げるのは初めてになります。これまでは彼の曲をあまりしっかりと聴いていなかったのが正直なところでしたが、今回の『じょんがらひとり旅』を耳にして、その熱のこもった歌唱に魅せられました。
ジャケ写はこれまでとは趣向を変え、吹雪の中の股旅姿でなかなか印象的です。風雪に耐えて津軽三味線の修行の旅を続けるというこの曲のテーマにぴったりです。また、彼の歌唱は表現力にすぐれていて、感情がストレートに伝わってきます。
聴かせる歌なので、カラオケで練習する場合もいろいろ工夫するところがあって、やりがいがあると思います。私も頑張ってチャレンジしたいと思います。
エドアルドさんのような外国人歌手が活躍することは、日本人歌手にとってもいい刺激になると思いますので、是非頑張ってほしいものです。