★きょうの産経新聞朝刊に、何と10歳でCDデビューした演歌歌手の榎園(えのきぞの)ゆうこの記事が掲載されていた。演歌歌手が全国紙で取り上げられること自体がめずらしいが、わずか10歳という話題性のゆえだろう。2月15日に『冬かもめ』でデビュー。作詞は『きよしのドドンパ』の、かず翼氏、作曲とプロデュースは円広志氏とのこと。ただしインディーズのようで、500円と安いが関西限定、販売CD店も限られているようだ。
★記事によれば、「スタぴか!」という読売テレビの番組から初めてのプロデビューとのこと。試聴してみたところ、歌はけっこう本格的でうまい。声も子供っぽくなく、堂々としたもの。
『冬かもめ』が試聴できるサイト
★榎園ゆうこは、美空ひばりの歌に触れて以来あこがれるようになり、演歌については「日本の歌だ。こぶしは難しいけど、歌ったら面白くて引き込まれる。」とコメントしている。なかなか頼もしい少女である。
★とにかく演歌界は話題がほしいところ。今はまだ海のものとも山のものともつかないが、ひょんなことで火がついて、そのうちメジャーで全国発売という可能性もなきにしもあらず。記事にある宣伝部隊の強気の発言、「目標は360万枚、『紅白』出場も」というのがまたすごい。
★記事によれば、「スタぴか!」という読売テレビの番組から初めてのプロデビューとのこと。試聴してみたところ、歌はけっこう本格的でうまい。声も子供っぽくなく、堂々としたもの。
『冬かもめ』が試聴できるサイト
★榎園ゆうこは、美空ひばりの歌に触れて以来あこがれるようになり、演歌については「日本の歌だ。こぶしは難しいけど、歌ったら面白くて引き込まれる。」とコメントしている。なかなか頼もしい少女である。
★とにかく演歌界は話題がほしいところ。今はまだ海のものとも山のものともつかないが、ひょんなことで火がついて、そのうちメジャーで全国発売という可能性もなきにしもあらず。記事にある宣伝部隊の強気の発言、「目標は360万枚、『紅白』出場も」というのがまたすごい。
そうしたら10歳の演歌歌手の話が・・・~??如何なんでしょうねえ~?
視聴しましたが言われ無いと10歳って解んないけど声は若いから10代とは思いますが?
果たして単なる話題で終っちゃうかもね。
子供でデビューは「美空ひばり」さんは勿論天才でこの歌手を抜ける事は難しいしいないでしょうね。「小林幸子」さんも子供で話題には成ったけど長~~いスランプと言うより低迷、不遇時代が有っての今がありますね。「牧村三枝子」さんも子供時代のデビューですがヒット曲は有りますか?1曲は有りしたか?よく判りませんが大人になってから以前の発言は高飛車に出てて「うんっ!」って思い私は好きに成れませんでした(気位が高い歌手に見えて)でも昨年病気をして立ち直ったんですよね。まあ~立派かな。高校生歌手だった「神園さやか」さんは今後どんな道を辿るんでしょうね。難しいですから、今回の10歳の演歌歌手の働く場所は何処なんでしょう?歌は上手いのかなあ~如何なんでしょうね~。
10歳の演歌歌手は今の時代では正直なところ、あまり受けそうもないですね。これが30年前、40年前ならわかりませんが・・・
森昌子さんは中学生歌手として華々しいデビューでした。牧村三枝子さんもほぼ同時期で、17歳でしたね。私は「少女は大人になりました」のレコードを買って応援していましたよ。これはそこそこ売れましたが、その後「みちづれ」までは鳴かず飛ばず・・・
神園さやかさんもこれから演歌歌手としては難しいような感じですね。