昨夜の群馬県伊勢崎市からの「BS日本のうた」について。デュエット特集ということで、いつもと一味違う感触があった。
冠二郎と中村美律子の『三年目の浮気』は、二人の持つ三枚目的キャラクターが存分に発揮され、まさに「はまり役」という感じがして大変楽しかった。
ダ・カーポの『結婚するって本当ですか』、そして狩人の『あずさ2号』と、いずれも昭和フォーク歌謡の名曲であるそれぞれの代表曲が、本人歌唱で聴けたのは価値があった。
ところで今回は、川野夏美、前田有紀、竹島宏と3人の若手歌手が出演した。そのことは大変結構なことだ。しかしながら今回のような扱いには首をかしげたくなる。竹島宏は田川寿美とのデュエットで『星空に両手を』、川野夏美と前田有紀は、ザ・ピーナッツの『恋のバカンス』を唄ったが、あとは『銀座の恋の物語』を何人かで唄っただけで、持ち歌は誰も唄わせてもらえなかった。もっとも田川寿美、小金沢昇司にしたって、1回ずつ出番が多かっただけで、やはり持ち歌なしだった。
せっかく生きのいい若手を出すからには、旬の持ち歌を唄わせてほしいものだ。
それはさておき、川野夏美・前田有紀の『恋のバカンス』は、ハーモニーといい間奏でのダンスといい、息がぴったり合っており、聴いていて気分がよかった。
冠二郎と中村美律子の『三年目の浮気』は、二人の持つ三枚目的キャラクターが存分に発揮され、まさに「はまり役」という感じがして大変楽しかった。
ダ・カーポの『結婚するって本当ですか』、そして狩人の『あずさ2号』と、いずれも昭和フォーク歌謡の名曲であるそれぞれの代表曲が、本人歌唱で聴けたのは価値があった。
ところで今回は、川野夏美、前田有紀、竹島宏と3人の若手歌手が出演した。そのことは大変結構なことだ。しかしながら今回のような扱いには首をかしげたくなる。竹島宏は田川寿美とのデュエットで『星空に両手を』、川野夏美と前田有紀は、ザ・ピーナッツの『恋のバカンス』を唄ったが、あとは『銀座の恋の物語』を何人かで唄っただけで、持ち歌は誰も唄わせてもらえなかった。もっとも田川寿美、小金沢昇司にしたって、1回ずつ出番が多かっただけで、やはり持ち歌なしだった。
せっかく生きのいい若手を出すからには、旬の持ち歌を唄わせてほしいものだ。
それはさておき、川野夏美・前田有紀の『恋のバカンス』は、ハーモニーといい間奏でのダンスといい、息がぴったり合っており、聴いていて気分がよかった。
今TVで高校野球を中継しています。
こんにちは!「BS日本のうた」見ました。
なんか物足りませんでした。せっかく竹島君、
川野さん、前田さん、田川さん出たのに持ち歌
を唄わしてもらえないなんて可哀相ですね。
さゆりさんなんか9曲全部持ち唄ですよね。
若い歌手は!
後は何時出演出来るかわからないのに~ねえ~!
さゆりさんの曲も多いし長山さんや中村さんはいつも出演してるのだから若い人に回数譲ればいいのに。
昔の人の新曲より若いピチピチの歌手の新曲をどうして聞かせてくれないのでしょうね。
NHKさんには感謝ですが~~もう少し演歌界の体質を改善して新しい風を入れてほしいですね。
もっと若い歌手同士のミニでいいから二人のビッグショー的な番組を見せてくれないかしら?
此の頃納得のいかない歌の番組多いですから演歌界は衰退するのみって言われたら頑張っている若い歌手が可哀相ですから~~。
大物歌手が多いのもあきますね。冠さん、田川さんもたまにしか出ませんね。中堅何処も出してくださいね。
とてもよかったです。
「銀座の~」も若い人に任せればよかったのに
恋に関しては若い歌手に任せなさいですね。
なんか物足りない日本のうたでした。
予想どおり梅雨が明けました。3連休は家でのんびり過ごしていました。
「BS日本のうた」は、花みずきさんもきっと同じように感じておられるだろうなと思いながら、ブログに書いていました。
一人の歌手に何曲も唄わせるのは、別にワンマンショーの番組を企画して、レギュラー番組では若手に新曲をどんどん唄わせてほしいですね。カバー曲の特集は面白いのですが、特定の歌手のコーナーは、その歌手のファン以外にとっては退屈なだけです。