小田純平さんの4月24日発売の最新シングルです。昨年8月に発売された『時にはあなたを』は、朝比奈京仔さん作詞の女歌でしたが、今回の歌詞は、かず翼さんで、男の哀愁をストレートに表現した曲になっています。
私は現在、お酒を全く飲まないので、この曲のテーマに共感できるというわけではないのですが、考えてみれば歌の世界というのは虚構、空想がつきものであり、自分で経験しない心情を想像して、主人公の思いを表現するのもまた歌の面白さだと思います。
この曲は、メロディーがいかにも小田純平さんらしく、思い入れたっぷりに、骨太さと哀愁がないまぜになった感じです。
男性のカラオケファンを中心に、息の長い人気曲となるに違いありません。
ところで、私ごとですが、明日6月2日には、私が受講中の歌謡レッスンの合同発表会があり、私は小田純平さんの『時にはあなたを』を歌います。以前からカラオケ大会には一度出てみたいと思っていましたので、楽しみにしています。この曲の持つ心情、情景を少しでも表現できればと思っています。
なお、本人歌唱の動画が見当たらないので、下記はガイドボーカルです。
https://www.youtube.com/watch?v=_nNG9QkhRq4
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