社会を見て、聞いて、感じる。

人生そのものがフィールドワーク。

4月6日(月) 自宅待機。

2020年04月07日 17時56分32秒 | 2020年

 6時45分起床。今日は妻も私も在宅勤務。しかし、休みではないので娘は保育園へ預けなければならないし、何より生活リズムを崩したくはないので、いつも通りお風呂で汗を流して身支度を整える。

 朝食は豚汁とご飯。

 妻が娘を保育園へ預けに行っている間に、洗濯などの家事を済ませる。

 8時半過ぎに会社へ連絡メール(健康状態などを報告することになっている)を入れて、パソコンの前に座る。一応会社のクラウドシステムを開いてはみたものの、特にやることはない。何かあった時にはすぐに応答できるようにしておかなければならないのだが、私の場合はそんなこともないだろうし、持ち帰ってきた業務マニュアルを読むことぐらいしか出来ない。

 昼食は妻が炒飯を作ってくれた。

 明日にも緊急事態宣言が発令されるらしい。正直なところ、それによって具体的に自分の生活にどのような影響が出るのかはよくわかっていないのだが、それでも「遂にか」という感覚がある。

 17時前に妻が娘を迎えに行く。私はその間にお風呂の用意をしておいて、帰ってきてすぐに入浴。

 夕食は唐揚げ。娘が驚くほどの勢いで唐揚げをどんどん口に入れている。

 いつもの流れで「さあ、寝ようか」と思ったら、まだ19時過ぎで驚く。時間感覚がおかしくなっている。これぐらい夜の時間に余裕があったら本当に楽だ。共働き家庭では叶わぬ望みではあるが。

 21時過ぎに娘を寝かしつけ、居間に戻る。妻も一緒に眠ってしまった。睡眠をしっかりとるのは良いことである。

 23時半過ぎに就寝。