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6月22日(火) 鹿児島出張②(簡易版)

2021年06月24日 08時23分56秒 | 2021年

この日記は簡易版で、一部省略した箇所があります。全てが記載された詳細版へは「こちら」もしくは下記URLよりアクセスできますが、内容自体に問題はないものの全体公開するには少し詳しすぎる部分があるため、一応パスワードを設定して直接面識のある方だけが見られるようにしてあります。パスワードは私の携帯電話番号の下4桁の数字です。

https://blog.goo.ne.jp/ittyokusening/e/565edf9c9ed3e63a0858264f151f56b6

 なお、面識はないけれど普段から読んでくださっている方で、詳細版を読みたいと思ってくださる方がもしいらっしゃいましたら、「 ittyokusening★yahoo.ne.jp 」(★は@)にご連絡ください。お手数をお掛けしますが、よろしくお願いいたします。

 


 

 6時起床。設定した目覚ましの時間より1時間も早く起きてしまった。

 朝食は昨日の買い出しで買ってきておいたエッグバーガーとりんごパン。「フランソワ」という九州のパンメーカーが製造している。どちらも優しい味がする。

 身支度を整え、集合時間より少し早めにロビーへ下りる。ロビーには旧日本軍の戦闘機や軍艦のプラモデルが展示されている。この鹿屋市には太平洋戦争時に3つの飛行場があり、最も多くの特攻隊が出撃していった場所だそうだ。

 車に乗り、九州で唯一の競走馬のせり「九州1歳市場」へ。

 

(中略)

 

 11時から事前展示。せりに出場する全馬が順番に馬房から出てきて、立ち姿や歩き姿を見せてくれる。私は身体の大小くらいしかわからない。

 昼食はお弁当を頂く。

 13時からせりが開始。19頭が上場され、そのうち13頭が落札された。最高落札価格は「テラノイロハの2020(父・マクフィ)」の660万円。昨年の2歳短距離戦線を賑わせたヨカヨカの生産者でもある本田土寿牧場の生産馬で、JRAが落札した。牝馬の最高落札価格は「スペシャルビビーの2020(父・スクワートルスクワート)」の385万円。落札総額は3,795万円(税込)で、平均落札価格は292万円だった。せりの雰囲気も活気があり、それと同時に九州ならではのほのぼのとした雰囲気もあって、とてもいい空気に包まれていた。

 

(中略)

 

 終了後、車で鹿児島空港へ戻る。間に合いそうなので、当初の予定よりかなり早い便に振り替える。

 急いでお土産を購入し、鹿児島16:20発のJAL650便に乗って羽田へ戻る。直前の振替だったのでクラスJシートは空いていなかったが、普通席の後方はガラガラで周りに人がおらず、すこぶる快適なフライトだった。

 18時過ぎに羽田に到着。ちょうどいい時間のバスがなかったので、電車で新横浜まで戻ってくる。

 19時半前に帰宅。娘が大歓迎してくれる。

 荷解きと入浴を済ませてから、お土産に買ってきた「明石屋」のかるかんを食べる。私はかなり美味しいと思ったのだが、あんこが嫌いな娘には不評だった。そりゃそうか。

 洗濯を済ませ、娘を寝かしつける。

 夕食はキムチ納豆。

 23時過ぎに就寝。日中の暑い中をずっとマスクをして歩き回っていたので、さすがに身体が疲れている。


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