社会を見て、聞いて、感じる。

人生そのものがフィールドワーク。

12月10日(火) 西日が差しました。

2024年12月12日 08時02分07秒 | 2024年

 6時半起床。

 朝顔の水やりをする。

 朝食は蜂蜜入り豆乳ヨーグルトとソイプロテイン。

 娘を見送ってから少しだけ二度寝をする。

 9時から在宅勤務を開始する。

 昼食は「神奈川カレーハウス」から出前を取る。セール価格になっていたキーマカレー(ゆで卵入り)とガーリックナン、期間限定のラムチョップを注文。

 キーマカレーは期待以上にお肉の旨みが詰まっており、ガーリックナンもにんにくたっぷりで美味しかった。

 ラムチョップはジューシーかつ良い意味でこれぞラムというクセがあって良かった。

 娘が帰宅する。火曜日は計算カードの宿題が出るのだが、肝心のカードを学校に忘れたそうで(勝手に)明日に延期することにする。

 勤務終了後、すぐに娘と入浴。今日は妻が職場の忘年会なので、娘は少し寂しそうである。

 夕食も早めに準備。妻が作っておいてくれたビーフシチューが美味しい。

 ビーフシチューだけを食べてしまい、ご飯はお茶漬けにしてかきこむ。

 食事を終え、「女芸人No.1決定戦 THE W」を観る。昨年の大会で娘がエルフやあぁ~しらきにハマり、今年もかなり前から楽しみにしていた。

 当初は最終決戦の前(21時頃)で切り上げて残りは翌日に録画でと考えていたのだが、娘だけでなく私自身も先が気になってしまい、今日だけは夜更かしをして最後まで観ることにする。CMの間に服薬や歯磨き、洗濯なども済ませ、終わったらすぐに寝られる態勢を整えた。

 優勝は「にぼしいわし」。漫才で優勝したのは史上初である。1本目の「シャネルのおばんざい」、2本目の「アイドルのうんち」共にとても面白かった。子どもにもわかりやすかったようで、娘もたくさん笑っていた。個人的にも応援していた1組なので、とても嬉しい。おめでとうございます。(写真は番組公式HPのプロフィールより。以下同じ。)

 2位は紺野ぶるま。時代遅れのあるあるを軸にもはや伝統芸能となりつつある下ネタも挟み、同世代の私にとってはどストライクで笑ってしまうポイントがたくさんあって面白かった。さすがとしか言いようがない。ただ、当たり前だが娘にはピンと来ていなかった。「N501」を説明するのは難しい。

 3位は忠犬立ハチ高。まさに新星現るというやつで、1本目の国会コント、2本目の漫才も予想外の秀逸な展開でとても面白かった。特に2本目の「官能小説を書いてきた」という漫才は娘と2人でゲラゲラ笑い、娘も私も彼女たちが優勝したのではないかと思った。ただ、寝る前に娘から「ロケットおっぱいってなに?」と聞かれたのは焦った。

 決勝に残らなかった中では、Aブロックでにぼしいわしに敗れた「もじゃ」のインパクトが絶大だった。個人的な好みで言えば、彼女のネタが今大会を通して一番面白かったと思う。昨年のあぁ~しらきのような爪痕の残し方で、2本目にどんなネタを用意していたのか気になって仕方ない。

 Bブロックで紺野ぶるまに敗れた「おかずクラブ」もとても面白かった。完全に某姉妹のオマージュで、来るとわかっていても笑ってしまう沼にハマり、負けた後のコメントまでひとつの作品のようで圧巻だった。これまでネタのイメージがあまりなかったので、良い意味で驚かされた。

 娘は応援していたエルフやぼる塾が早々に敗れてしまって不満そうにしている場面もあったが、純粋にそれぞれのネタを楽しんでおり、にぼしいわしや忠犬立ハチ高といった新たな推しも見つけたようである。再来週にはM-1も控えているし、このままお笑い好きが加速していきそうな予感がする。

 終了後すぐに寝室へ移動し、娘を寝かしつける。普段よりちょうど1時間遅いが、まあたまにはいいだろう。

 妻が帰宅するのを待ってから、日付が変わる頃に就寝。