社会を見て、聞いて、感じる。

人生そのものがフィールドワーク。

2月15日(金) あっという間の1年。

2019年02月17日 00時01分07秒 | 2019年

 7時起床。今日は妻と娘を起こさずに家を出ることに成功した。

 朝食はオフィスでハート型のパンを食べる。昨日の売れ残りかと思いきや、焼き立てでまだ温かかった。

 今日は1日中オフィスで事務処理。打ち合わせスペースの窓側で専門家さんたちと打ち合わせをしていたら、いつの間にか外が雪模様になっていて驚く。良いおじさんたちが集まって「雪だー!」とテンションが上がるのが面白い。結構本格的に降っていたのだが、1時間ほどでやんでしまったので積もりはしなかった。

 昼食は唐揚げ(卵マヨネーズ)弁当とチョコレートのパン。変な組み合わせになってしまったのは、当初はパンだけにするつもりがやっぱりそれでは足りないと思い直し、後から追加でお弁当を購入したからである。

 諸事情で少し前から他部署の仕事に顔を出すことになり、その過程で大きな問題があることに気付く。それをすぐに上司に相談したところ予想通りそこそこの大事になり、今日はその対応と協議に大半の時間を費やした。そして、今後もその火消しに関わることになった。なぜこれほど明らかに問題を抱えている状況なのにも関わらず、誰もそれに気付くことなくここまで来てしまったのだろうか。協議の場でもはっきり言ったのでここにも書いておくが、悪いのはその仕事の担当者ではない。誰が見ても担当者の負担が多すぎる状態なのに、状況確認もフォローもせずに放置し続けた管理職の責任である。しかし、当の本人はそれを理解しておらず、他人事のように振る舞っている。怒りで身震いがする。

 日中予定していた仕事にほとんど手を付けられなかったので、がっつり残業をする。残業後、上司や先輩方と飲み会へ。久しぶりに自分が末っ子というメンバーでの飲み会だったので、思う存分甘え倒して好き勝手なことを喋り、何度もお腹を抱えて笑った。そして、精神的にとても救われる時間だった。

 横浜線の接続が悪そうだったので地下鉄に乗り、岸根公園経由で帰ってくる。帰宅は0時過ぎ。当然身体は疲れているが、先輩方のおかげで気持ち的にはとてもすっきりしている。

 今日で娘が1歳を迎えたのだが、そういう日に限って起きている彼女と顔を合わせることは出来なかった。1年間本当に素晴らしい経験や幸せな時間を過ごさせてくれたことに感謝すると共に、今後も末永くよろしくねと伝えたい。


2月14日(木) 何だかんだでワクワクする日。

2019年02月15日 08時25分12秒 | 2019年

 5時半起床。気付いたら、仰向けで寝ていた私の上に娘が乗っていて、ぎゅーっと抱きしめられていた。最高のバレンタインプレゼントである。何とも嬉しくてもう一度眠る気にはならず、そのまま娘と一緒に起きる。妻も同じように半強制的に起こされていた。

 いつもより早めの朝食を食べている娘を眺めながら身支度を整える。

 せっかくなので早めに会社に行って仕事を進めようと考え、7時前に家を出る。新横浜駅を7時過ぎ(確か5分だったと思う)の横浜線に乗ったのだが、いつも乗る時間帯(8時過ぎ)と同じくらい混雑していた。そして、多くの人が菊名で降り、東神奈川でも上り方面の京浜東北線に乗り換えていった。都内へ出勤する人はこの時間帯でもこんなにいるのかと驚かされる。

 会社の近くにある「やよい軒」で朝食。朝限定の目玉焼き定食(ご飯は十六穀米に変更)を頂く。半熟玉子の目玉焼きにウインナー2本、キャベツがメインのサラダに豆腐と海苔、温かいお味噌汁。朝食にはベストなラインナップである。

 8時前にオフィスに出勤。朝食を食べたばかりなのにも関わらず無性に甘いものが食べたくなってしまい、スニッカーズをかじりながら仕事をする。これでまたガツンと血糖値が上がる。

 始業前に女性の先輩方からバレンタインのチョコレートを頂き、一気にテンションが上がる。とても嬉しい。ありがとうございます。

 午前中は外部の方を交えた打ち合わせに出席する。もやもやしたものを抱えたまま終える。それは言いたいことが言えなかったのではなく、それについて議論するのはこの場ではないほうがいいという判断に基づくものである。

 昼前から先輩と出張へ。電車に乗る前に、関内駅前の居酒屋「とりろう」で昼食。日替わりメニューだったハンバーグ定食を食べる。

 さいたま新都心まで行って、経産局が主催する施策説明会に出席する。10月の消費税増税に関連した補助施策について情報が得られるとあって、300人規模の会場がほぼ満席になっていた。ただ、内容自体は既に書面でリリースされているものと同様で、これといった目新しい情報は得られなかった。

 夕方にオフィスへ戻る。今日はバレンタインデーなので早く帰ろうと思い、1時間しか残業しないと決める。そして、実際その通りに18時半で退社した。

 19時過ぎに帰宅。娘と一緒にお風呂に入る。今日はいつも以上にご機嫌で、身体を洗っている間もニコニコしながらこちらを見つめていた。今日は仕事でなかなかの難題に見舞われてテンション下がり気味だったのだが、彼女の笑顔で一気に払拭された。

 緑茶の足湯に入りながら夕食。平日は妻が緑茶の濃い現役をお鍋で用意しておいてくれるので、足湯が簡単に作れるようになっている。本来、ちゃんとした濃さのものを一から作ろうと思うと結構な時間が掛かるのだ。当たり前のようにご飯を作ってくれることも含め、本当にありがたいことである。

 妻からバレンタインのプレゼントとして、市販のチョコレートと手作りのガトーショコラ的なケーキをもらう。手作りのケーキは上部が焦げてしまったそうだが、全体的にしっとりとした甘さであるのに対してその部分がちょうどよい香ばしさになっていて、とても美味しかった。むしろ、焦げた部分が良いアクセントになっていた。

 市販のチョコレートは妻と一緒に食べる。世界5ヵ所(ブラジル、ペルー、マダガスカル、パプアニューギニア、ガーナ)のカカオそれぞれの味の違いを楽しめるもので、産地によって全く味が異なることがよくわかった。しかも、大前提としてどれも舌触りがとても良く、高級感がある。全てを食べ比べてみた結果、妻は甘みが弱めで酸味がやや強いペルー産、私は甘みが弱めで酸味がかなり強い(ベリーの風味に近い)マダガスカル産がお気に入りになった。

  テーブルの上にあったカメラを片付けようとして手を滑らせ、豪快に落としてしまう。これぐらい大したことないだろうと思ったのだが、レンズが壊れてしまっていた(本体が無事だったのは不幸中の幸いである)。コンデジと違って、一眼は繊細だ。明日は娘の誕生日だというのに、こんなタイミングで壊してしまうとは。妻からの視線が痛い。軽くネットで調べてみたところ、やはりレンズはそれなりの値段がする。中古品で何とかするという手もあるが、どうしたものだろうか。

 日付が変わる頃に就寝。 


2月13日(水) 久しぶりに本格残業。

2019年02月14日 21時59分33秒 | 2019年

 7時半起床。娘が元気いっぱいで私の顔を叩いている。最近はこういう目覚めが定番になってきた。

 8時半過ぎに出勤。朝食は、ミルキークリームパン。ミルキー風味のクリームがたっぷり入ったクリームパンである。これは美味しい。それに、ガツンと血糖値が上がって頭がよく働く。

 午前中は事務処理。

 昼食は、昨日に引き続き他部署が実施しているセミナーで配布されたお弁当の残りを頂く。崎陽軒のチャーハン弁当だった。メインは当然チャーハンとシュウマイだが、何気に唐揚げも美味しい。

 午後は先輩と一緒に川崎へ出張。訪問先の方のお話もとても勉強になったし、行き帰りの先輩との時間も色々と深く考えさせられる有意義なものだった。

 夕方に帰社し、そこから21時前まで残業する。色々な事情により、これから少し忙しくなりそうだ。

 21時半過ぎに帰宅。妻が用意しておいてくれた緑茶の足湯に浸かりながら夕食をとる。妻の揚げた唐揚げが美味しくて、お腹いっぱいになるまで食べた。ごちそうさまでした。

 0時前に就寝。


2月12日(火) 八丁堀に堀はない。

2019年02月13日 23時03分02秒 | 2019年

 6時40分起床。顔に刺激があって目を開けたら、娘がニコニコ顔でこちらを覗き込んでいた。これはもう覚醒した顔だ。少し早いが、諦めて起きることにする。

 7時半に家を出て出勤。朝食はコンビニのおにぎりセット。いつものパンではなく、今日はなぜかお米が食べたい気分だった。

 午前中は部署の会議と事務作業。会議でイラッとすることがあり、よっぽど物申してやろうかと思ったがぐっと堪える。

 昼食は、他部署が実施しているセミナーで参加者に配布された崎陽軒のお弁当の残りを分けて頂いた。「春のかながわ味わい弁当」という、県内の名産品で構成されたお弁当だ。

おやつにオレオも食べた。

 午後からは、八丁堀へ出張。初めて降りたので、どこにお堀があるのだろうと探してみたのだが、とっくの昔に全て埋め立てられたそうだ。八丁堀、後に桜川と称された水路の跡地の一部が公園になっていて、どこが水路だったかは何となくわかる。また、桜川と改称されただけあって、公園沿いにはたくさんの桜の木が植わっていた。

 仕事(打ち合わせ)を2時間近くがっつりする。来年度にこれまでにはない新しいことをやろうと画策していて、そのために協力してもらえそうな会社さんと出会ったのだが、話がとても興味深くて、話をしているうちにどんどんアイデアが湧いてくる。ただ、これを実現に移すためにはいくつか越えなければならない山があるので、それをどう越えるかを今年度中に考えたいところである。

 八丁堀から直帰する。日比谷線で中目黒まで出て、東横線に乗り換えて菊名まで行き、歩いて帰ってきた。所要時間はちょうど1時間。思っていたより早く帰ってくることが出来た。

帰ってくる途中の看板。こういういたずらは嫌いではない。

 お茶の足湯で消毒をする。この足湯を始めて今日で3日目だが、足の回復は想像以上である。緑茶の力、カテキンの力、恐るべし。

 足湯をしながら娘の夕食を見守る。途中でやけにぐずっているなと思ったら、みかんを欲しがっているとのことだった。妻の実家でみかんの美味しさに気付いてから大好きになったそうだ。しかも、今食べているのはただのみかんではない。湘南ゴールドである。みかんよりも酸味が強いのだが、自ら手に取って満面の笑顔で食べている。これは金の掛かる女になりそうだ。

 夕食は白菜と海老の中華風旨煮と生協の鯖。どちらもとても美味しい。また、今日はお味噌汁が美味しかった。妻曰く、今日のものは味噌が少なめで出汁の味が強いそうである。

 23時過ぎに就寝。


2月11日(月・祝) 炭水化物過多。

2019年02月12日 21時22分19秒 | 2019年

 7時半起床。朝食は昨日に引き続いての雪見だいふくトーストと、義母の稲荷ずし、ヨーグルト。雪見だいふくトーストには、新たにチョコレートもトッピングしてみた。美味しいが、チョコレートのパンチ力に席巻されて雪見だいふくとチーズが織りなす独特の甘さは消えているような気もする。

 妻が買い物がてら蒲田へ出掛け、私と娘はお留守番。今日の娘はやけに甘えん坊モードで、私が昼食(インスタントのかきあげうどん)を食べている間もずっと膝につかまっていた。

 娘は昼食もたくさん食べ、お昼寝もしっかりできて、ずっとご機嫌だった。

 14時過ぎに妻が帰ってくる。蒲田のお土産に、「マーボ屋」のソース焼きそばと牡蠣のトウチ炒めをテイクアウトしてきてくれた。やっぱり、ここの料理は美味しい。特にトウチ炒めは絶品だ。牡蠣だけでなく、野菜やきのこまでもがもれなく美味しい。蒲田から引っ越したことによる唯一の心残りがこのお店である。

 昨日に引き続き緑茶の足湯をする。びっくりするくらい足がツルツルになる。

 妻と娘がお昼寝をした後、娘の夕食の間に私がお昼寝。

 娘の入浴を終え、眠ってから夕食。妻が「マーボ屋」で買ってきてくれた焼きそばの残りと離乳食を応用したミートソースドリア。

 洗濯を済ませてから、23時過ぎに就寝。