社会を見て、聞いて、感じる。

人生そのものがフィールドワーク。

7月19日(水) いち受講者として。

2023年07月21日 08時02分07秒 | 2023年

 6時半起床。

 朝食はオーバーナイトオーツ。昨晩、娘からリクエストを受けたので、ついでに自分の分も作っておいた。

 妻と娘を見送ってから、身支度を整えて家を出る。

 9時前に出勤。

 昼食は、「K​itchen Van」(キッチンバン)へ。

 日替わりランチ(三元豚のフレッシュバジルと生ハムの挟み焼き)を注文。初めてのメニューだ。

 ジューシーな豚肉の間に入っているバジルが爽やかで、とても美味しい。以前に食べたバジルソースもそうだが、このお店のハーブの使い方は素晴らしいと思う。

 午後は、内幸町でハラスメント研修を受講する。前職時代に散々企画・運営、時には講師までやったテーマなので知識として新しいものはほとんどなかったが、講師の方の話し手としてのスキルがとても高く、惚れ惚れするような講演だった。私も久しぶりに人前で喋る仕事がしたくなった。しかし、もうかなりのブランクがあるので、びっくりするくらい下手になっているような気がする。

 終了後、内幸町駅から直帰する。

 時間的には新橋まで歩いて品川から新幹線というルートと変わらないが、新横浜まで1本で帰れるとなるとわざわざ酷暑の中を歩こうとは思わない。

 新横浜までの所要時間は50分。大岡山から座ることが出来たので、快適に帰って来ることが出来た。

 ドラッグストアで日用品の買い物をしてから、一旦帰宅。エアコンをガンガンにして身体を冷やす。

 保育園へ娘をお迎えに行く。今日はプールに入らなかったようだ。娘に聞いたら、暑すぎて全く外に出なかったらしい。確かに、今日の暑さも凄まじかった。

 帰宅してすぐにおやつタイム。娘はクッキー、私はパントラックのマフィンを食べる。

 妻はよいとまけを選んだので、私も1つ食べる。

 入浴と洗濯を済ませ、娘を寝かしつける。

 夕食は、ピーマンのチーズ焼きとカレー。

 デザートは、ドラッグストアで買っておいたサクレのコーラ味。こういうストレートな甘さは好きだし、何となく懐かしい味にも感じる。

 日付が変わる頃に就寝。


7月18日(火) 酷暑。

2023年07月20日 08時02分07秒 | 2023年

 6時半起床。

 朝食は娘の残したチーズパン。最近は、暑さでオートミールを作る気力がない。

 妻と娘を見送ってから、身支度を整えて家を出る。嘘のような暑さである。

 9時前に出勤。

 午後から半休を取り、昼過ぎに新横浜へ戻ってくる。朝以上の酷暑で、もはや存在するだけで汗が噴き出してくる。

 駅ビルの飲食店街に最近オープンしたタイ料理屋「クルン・サイアム」で昼食。

 オープン以来しばらくしても賑わっているので、一度入ってみたいと思っていた。

 ガイ・パット・バイ・ガパオ・ラート・カオ(ガパオライス)を注文。久しぶりに本格的な辛さのガパオライスに出会った。駅ビルのお店ということもあって値段はそれなりにするが、最寄り駅でこれが食べられるようになったのは嬉しい。

 14時前に帰宅。シャワーを浴びて汗を流し、布団を敷いて横になる。今日の午後半休は別に何か予定があったわけではない。単純なサボりである。

 夕方、待望の荷物が届く。私が競馬を好きになるきっかけとなった1頭であり、今は青森を代表する種牡馬となったウインバリアシオンと、同じく青森で繋養されているオールブラッシュのTシャツである。2頭の馬主であるスプリングファームの佐々木代表がファンからの要望に応えて企画・製作したもので、私も2種類を購入した。早くこれを着て競馬場へ行きたい。

 佐々木代表からの2頭への熱い思いが込められたお手紙も同封されていた。東北地方の生産界の更なる活性化に向けて、これからも応援しています。

 歯医者さんへ行く。虫歯ではないそうなのだが、前回の定期健診で右下の小臼歯の付け根に削れているところが見つかり、その治療をして頂く。先生曰く「今回のは簡単」とのことだった。帰りがけに、将来的な娘の歯列矯正について相談させて頂き、タイミングや必要性の有無の判断などについて教えて頂いた。ありがとうございました。次回は3ヵ月後の定期健診。

 19時過ぎに帰宅。妻も娘も既に帰宅していた。この暑さでも娘は元気いっぱいで、今日はプールでたくさん遊んだそうだ。

 昨日に続いて水風呂で遊んでから、洗濯機を回す。

 娘を寝かしつける。疲れていて早く眠るかと思いきや、元気があり余っていてなかなか苦労させられ、危うくこちらが寝落ちするところだった。お昼寝をたくさんしたのだろうか。

 夕食は、とんかつや株の素焼き、ナムルやトマトなど。

 デザートに、北海道出張(苫小牧)で買ってきた「よいとまけ」を開ける。

 これまで私は周囲に貼られていたオブラートを無意識に取り除いて食べていたのだが、そのまま食べられるという説明書きを読んでそうしてみたところ、格段に美味しかった。オブラートを取ると名物のハスカップジャムも一緒に取れてしまうので、本来の味ではなくなっていたのだろう。私の中で「よいとまけ」への評価が一気に急上昇した。大変失礼いたしました。

 23時過ぎに就寝。


7月17日(月・祝) 森林浴。

2023年07月20日 00時07分28秒 | 2023年

 7時起床。こんなに涼しく快適に目覚めたのは久しぶりである。むしろ少し寒いくらいだ。

 妻は少し早く起き、娘や甥っ子たちと散歩に出掛けていた。ほどなくして帰ってきたが、娘は当然のように向こうのコテージへ戻っていった。

 朝食前に、会場周辺の広場で少し遊ぶ。トンボがたくさん飛んでおり、人への警戒心もあまりなく、子どもたちは近くで観察できて喜んでいた。

 朝食は洋食セットとサラダバイキング。

 パンは熱々で、特にクロワッサンが美味しかった。

 メインは、本格的なキッシュを中心としたプレート。

 10時に宿をチェックアウトし、「ピッキオ」(軽井沢野鳥の森)へ。80種類の野鳥の他、ツキノワグマやニホンカモシカ、ムササビなどの野生生物が暮らしているそうだ。

 ピッキオ(ビジターセンター)を抜け、森に入っていく。この池は冬場はスケートリンクになるそうだ。

 今日も気温は高く、既に30℃近いが、森の中は別世界のように涼しい。

 川沿いに下りることも出来る。水が冷たくて気持ちいい。

 子どもたちは「さんぽ」を歌いながら元気に歩いている。

 「どんぐり池」に到着。

 季節的にどんぐりは見つけられなかったが、池の中にはたくさんのオタマジャクシと蛙がいる。

 蛙はかなり小さい。オタマジャクシから変態したばかりなのだろう。

 水からすくい上げ、子どもたちに観察させる。娘は初めて触るオタマジャクシや蛙の感触に興味津々だった。

 再び散策を始める。森を抜けて草むらに出た。

 夏空が眩しい。

 目的地の「アカゲラ休憩所」に着いて振り返ると、雄大な浅間山が鎮座していた。

 ベンチに腰掛け、しばらく眺める。

 少し休憩してから、来た道を戻る。

 帰りは高山植物を眺めながら。

 最後の最後で娘がお疲れモードとなり、肩車が要請される。

 ビジターセンターへ戻り、少し休憩。ツキノワグマの剥製の迫力が凄い。

 いずれも捕獲したものではなく、事故等で亡くなった個体を剥製にしているそうだ。この子熊も、親とはぐれて川で溺れてしまった子らしい。

 ハルニレテラスへ移動し、「HARVEST NAGAI FARM」でジェラートを食べる。

 私はピュアミルクと奄美の黒糖を選んだ。

 娘はビターチョコレートとミルクティーという大人なチョイス。

 牛乳の味が濃く、それでいてすっきりした食感のジェラートである。

 旅行の最後に全員で美味しいジェラートを食べることが出来た。

 ここで母と弟一家とはお別れ。彼らはここから車で埼玉まで帰る。

 お土産を買ってからレンタカーを返却し、軽井沢駅前にある「CR.CACTUS cafe & accessory」で休憩。

 娘はりんごジュース、妻と私は自家製ジンジャエールを注文。

 朝食がボリュームたっぷりだったので、昼食代わりに娘はチュロスを。

 妻はホットサンド(メキシカン)を注文。私も少しだけ分けてもらったが、本格的なメキシカンサンドで美味しかった。

 アイスコーヒーを追加注文し、新幹線の時間までゆっくりさせて頂く。

 いよいよ軽井沢ともお別れである。日中はそれなりに暑かったが、朝晩はさすが避暑地という涼しさだった。

 15:35発の北陸新幹線あさま644号に乗り、東京へ戻る。

 東京駅で下りた瞬間、咽るような暑さと湿気に身体がどっと重くなる。

 17時半過ぎに帰宅。水風呂を入れて3人で身体を冷やす。

 夕食はカレー。

 洗濯を済ませ、娘を寝かしつける。さすがに疲れたのだろう、あっという間に眠った。

 大量の洗濯物を干し終えてから、23時過ぎに就寝。クーラーを入れているとはいえ、昨晩とは全く異なる寝心地に改めて軽井沢の素晴らしさを痛感させられた。


7月16日(日) 酷暑からの逃避。

2023年07月18日 08時02分07秒 | 2023年

 7時起床。

 朝食は、娘の残したチーズパンやサラダなど。

 9時過ぎ、家族3人で家を出る。今日から1泊2日で軽井沢へ避暑旅行である。母が誘ってくれ、埼玉から車で来る弟一家とも現地で集合することになっている。ここ数日の首都圏は酷暑が予想されており、ちょうど良いタイミングで逃れることが出来そうだ。

 まずは東海道新幹線で東京へ出る。

 東京10:08発の北陸新幹線あさま635号に乗り、軽井沢へ。所要時間は1時間。あっという間だが、娘は大宮より前からまだ着かないのかと文句を言っていた。

 11時過ぎに軽井沢に到着し、レンタカーを借りる。弟一家と母は軽井沢インターを降りるところで大渋滞に巻き込まれているとのことで、昼食は別々に取ることにする。確かに駅周辺の道路も車で埋まっているし、新幹線も満席で大半の乗客が軽井沢で下車した。

 妻が下調べしてピックアップしておいてくれたオーガニック・ヴィーガンレストラン「じねんや」で昼食。エアコンがなくて店内が暑かったが、窓を開けてもらったら幾分かマシになった。今日の最高気温は30℃で、軽井沢にしては異常な暑さだそうだ。

 娘はみかんジュース、妻はぶどうサイダー、私は自家製ジンジャエールを飲みながら、ゆっくり料理を待つ。

 入店のタイミングで娘が少しわがままを言い、暑さでイライラしていた私がそれを叱って泣かせてしまったのだが、何とか妻がなだめてくれた。

 娘はお子様メニューのパンケーキ&ハンバーグ。ヴィーガンかつグルテンフリー料理なのでパンケーキは米粉、ハンバーグもプラントベースミートである。

 しかし、そんなことを全く感じさせない美味しさで、娘もニコニコで頬張っていた。

 妻と私はメンチカツ定食。

 このメンチカツも言われなければお肉だと思うような味で、むしろ普通のメンチカツより美味しかった。お肉を使わずにここまで美味しい料理を作れるのは本当にすごい。

 長野県のご当地スーパー「ツルヤ」に寄ってから、千ヶ滝の水遊び場へ。母と弟一家と合流する。娘は従兄弟たちに会えて一気にテンションが上がった。

 子どもたちに続いて私も裸足になり、川に入る。水が冷たくて気持ちよく、体感温度も一気に下がる。

 子どもたちも大はしゃぎで水を掛け合っており、当然ながら私たちもその巻き添いを食らった。

 水辺は本当に涼しいし、森林浴が気持ち良い。

 こういう森が身近にある生活に憧れるが、当分は難しそうだ。

 今日の宿泊先である「ホリデイビラ ホテル&リゾート軽井沢」へ。母がコテージ2棟を予約しておいてくれ、子どもたちは両方を行き来して遊び回っている。

 私も本格的なコテージに泊まるのは初めてなので、子どもたちと同じくらいワクワクする。

 屋根裏風の2階が、これぞコテージという寝室だった。

 夕食は、北軽井沢の「ハコニワ食堂」へ食べに行く。エアコンのない室内がやはり暑かったので、広いテラス席を使わせて頂く。やはり、今日の暑さは異常だそうだ。

 飲み物はそれぞれ好きなものを。お酒組はハートランド、私は子どもたちと一緒にジュースを選んだ。ジュースもラフランスやぶどう、りんごなどの濃縮還元ではない100%で、濃厚すぎるくらい濃厚だった。

 料理は、上州牛のステーキやボロネーゼ、子どもたちはカレーなどを注文(事前予約)。どれも本格的な味で美味しく、特に上州牛は理想的な赤身ステーキだった。

 コンビニで花火を買ってからホテルに戻り、近所の温泉施設へ行くグループとコテージでゆっくりするグループに分かれる。お腹いっぱいの娘を乗せて山道を走るのは少し不安だったので、我が家はコテージで入浴する。

 温泉組が戻ってから、花火大会。

 娘は初めての手持ち花火で火を怖がっていたが、徐々に慣れて楽しくなったようで、何度もまたやりたいと言っていた。

 花火を終えて空を見上げると、驚くような星空が広がっていた。

 娘が(弟一家のコテージで)従兄弟たちと一緒に寝ると言い出し、お母さんもお父さんもいないけどいいの?と何度か確認しても大丈夫だと言うので、お願いすることにする。いとこ同士仲が良いのはとても良いことだが、本当に大丈夫だろうかいう不安も抱えながら送り出した。

 23時過ぎに就寝。娘は何だかんだで寂しくなって戻ってくるのではないかとスマホのマナーモードを解除して寝たのだが、結局翌朝まで何の音沙汰もなかった。後から聞いたところ、すこぶるご機嫌に子どもたち4人並んでぐっすり眠ったそうだ。お世話になりました。


7月15日(土) 疲労回復。

2023年07月17日 08時02分07秒 | 2023年

 7時起床。

 朝食は、昨晩の夕食用に妻が準備しておいてくれた蒸し玉ねぎや鮭の塩焼き、トマトなど。

 私が腐りかけのバナナを凍らせておいたものを使って、妻がバナナジュースを作ってくれた。そのまま食べるよりも味が濃く、バナナの一番美味しい食べ方はこれなんじゃないかと思うくらい美味しい。

 昨日パントラックで買ってきた新商品のレモンパンも食べる。カレーパンのような生地で作った揚げパンの中にレモンクリームが入っているのだが、やはり甘いクリームは普通のしっとり系(もしくはふんわり系)のパンのほうが合うと思う。

 今日は本当は休日出勤をしようと思っており、妻にもその旨を伝えてあったのだが、何だかんだで面倒臭くなって取り止める。その代わりに、1時間半ほど家で出来る分の作業をする。

 その間、妻はカレーを作ったり庭の掃除をしてくれており、娘は英語学習アプリで遊んでいた。娘が時折出す発音練習の大声を聞きながら、コツコツ作業。

 昼食は、カレーと義父の畑で採れた万願寺唐辛子。

 義父の作る万願寺唐辛子は毎年美味しい。

 食事を終え、家族3人でお昼寝をする。暑さで身体がへばっているのだろう、ぐっすり眠った。

 3時過ぎに娘に起こさ、おやつタイム。娘は北海道のお土産のお菓子、私は昨日パントラックで買ったチョコドーナツを食べる。チョコドーナツは大のお気に入りなのだが、ほとんど見かけないので昨日はラッキーだった。

 散々寝たのだが眠気が残っており、そのまま夕方までゴロゴロして過ごす。

 入浴を済ませてから夕食。久しぶりにお味噌汁が飲めて嬉しい。

 メインは鶏手羽とジャガイモの煮物。私はジャガイモを下ごしらえの段階でいくつかつまみ食いをしており、美味しいなと思っていたら、これも義父の作ったものだそうだ。お義父さん、すごい。

 洗濯を済ませ、娘を寝かしつける。

 日付が変わる頃に就寝。