「巻頭」背高泡立ち草&小栴檀草、<10:05>
遊休畑など1年も放って置くと外来種である背高泡立ち草や小栴檀草に席捲されてしまう!隣の畑がそうである・・、自動車修理工場を営んでいる農業の継ぎ手が本業が忙しくなったのか・・最初のうちは草刈りしていたが左今では荒れ畑で畦道を越えてくる!困ったものだ!しかし背高泡立ち草も小栴檀草も花の咲いている時期には黄色の花を着けて部分撮りすると芸術的になることもある!もっとも厄介な小栴檀草(こせんだんぐさ)は黄色の頭花が終わり、痩果の先端に棘が出来る、それが衣服に着きやすく「ひっつき虫」といわれ、秋の終わりの時期に衣服に触れると引っ付いて困る困る・・!腹が立ってしょうがないのである!
<いわどの山荘主人>
〇背高泡立ち草、高さ1~2m濃黄色の小さな花を多く着ける、第二次大戦後アメリカ軍の輸入物資に付いていあた種子のものが広がり、猛烈な繁殖力は恐れ入ります。
〇小栴檀草(こせんだんぐさ)、道端や空き地に生える雑草、茎の高さ50~100cm、黄色の頭花は筒状、痩果の先端に棘があり、衣服に付きやすい「ひっつき虫」と謂われる由縁です!
〇混載している隣のもと畑、<11:10>