川ちゃん農園だより 樹齢700年といわれる黄大銀杏と坂東十番札所岩殿観音本堂

農家の遊休土地をお借りしてはじめたものです。カメラも趣味ですので四季の移り変わりを記録して行きたいと思います。
  

川ちゃん農園だより 花火

2010-08-28 23:41:49 | デジカメコーナー

ご当地花火大会が猛暑の余韻を残す薄暮、7時より打上がはじまった。この花火大会は都幾川堤サッカーグランドを中心にして行われる。以前は高台から展望しようと物見山やこども動物自然公園と良い撮影場所をと探し訪ね歩いたが、やっとこの地に当たりました。1.5キロ程離れている絶好の場所からカメラを構えました。結果はどうであったか順を追って紹介します。民家がシルエットになってよく出来たと思います、<岩殿山荘主人>


<20:58 民家と花火>



<20:33 花火と月見>



<20:49 スターマイン>



<20:56 尺玉>



<20:56>



<21:05>



 


川ちゃん農園だより Night-Zooこども自然動物公園

2010-08-21 22:04:08 | デジカメコーナー

暑い日がつづくこの夏、動物園としては動物は動物として暑さに耐えかねて人に見せる自信がない。お客さんの方も日中よりは夕方の方が見やすいとのこと両者相まって、8月の夏休み土日は8時まで夜間開園することとしてくれた。近くに住んでいるので最後の週の土曜日に伺った。普段の日は午後5時まですが、6時すぎに入園、日中の暑さは次第に落ち着きまして薄暮となり、明かりが灯しはじめている。正面のこあらの植栽像はライトアップされて浮き上がってみえる。木に登るレッサーパンダを撮影したくたずねたが光量不足で写りません。正面にもどり、左手しまうま舎では草を飯んでいる。隣のきりん舎では3頭がのっそりと歩いておった。動物園は広いので最低の照明でしたがそんな中、家族連れしかも子どもと一緒の若い家族が多かったのが幸いと思えた。今晩は風があり、しのぎ安い動物園風景でした。<岩殿山荘主人>


<こあら像 19:06>



<しまうま 19:14>



<きりん 19:18>



<こあら像アップ 19:11>



川ちゃん農園だより 東京日比谷界隈

2010-08-18 13:36:18 | デジカメコーナー

きのう写真くらぶ(定年後の旧友会組織)の定例会の会合で東京へでた。東京メトロ桜田門駅を降り皇居桜田門から日比谷公園と日比谷界隈を散策した。ときは2時すぎ猛暑の真っ只中、それでもわずかな風にすくわれる。あの有名な桜田門外の変から150年、歴史を感じさせられる。内堀通りを右へ日比谷公園に入る。明治36年、開設当時の水飲み場がある。馬も共用したと説明書きにはあった。テニスコートで暑いのに練習をしている者もおった。テニスコートの脇にはひまわりの道があり、花の盛りをすぎていた。野外音楽堂の前には噴水があるのですが、節約か水があがっていなかった。上がっていればなんぼか涼を感じたことか、園内では小団体の人たちが絵を描いていた。上手ですねと声をかけるとニコッとしてくれた。そこから見渡すに昭和のはじめ(昭和4年・1929年、当時は唯一のコンサートホールであった。)に建てられた公会堂が木々に隠れて看板のみが見えた。公会堂の前にはソウラー時計が午後3時14分をさしていた。待ち合わせの時刻が3時30分なので近くの会社へと急いだ。<岩殿山荘主人>


<桜田門 14:10>



<内堀通りのプラタナス 14:13>



<警視庁 14:15>



<日比谷公園、明治36年、開設当時のままの水飲み場 14:24>



<日比谷野外音楽堂 14:28>



<ひまわり 14:40>



<中央の噴水 家族連れが行く 14:48>



<絵描きさんたち 14:54>



<日比谷公会堂 15:10>



<太陽時計 13:14を指す>



川ちゃん農園だより 孫と花火

2010-08-14 20:58:55 | デジカメコーナー

孫が10日からひとりで遊びに来ている。やっとのことできょうパパとママとに合流できた。今晩はジイジー、バアバーとも一緒にご馳走になる。久々のレストランでのご馳走、十分に堪能した。今の時期にしては岩牡蠣が生ビールの味をより増してくれた。食事後帰宅、孫の楽しみな花火である。暑いなかキャンプファイヤーよろしく灯りをとり、パパを主に家庭花火大会となる。圧巻は幽霊はなびを孫の愛ちゃんが持つ、とても神秘、怪しげな雰囲気である。みな大汗をかいてのちに終了した。<岩殿山荘主人>


<幽霊花火 19:12>



<家庭花火 19:14>



川ちゃん農園だより サンバカーニバル

2010-08-10 11:01:05 | デジカメコーナー

一昨昨日の土曜日夕方から市内ぼたん通りを中心として毎年恒例のサンバカーニバルが催行された。去年は小雨の降るなか行われたが、ことしは猛暑の中である。サンバの踊りとリズムが汗のなか、でも踊り子さんたちは裸同然に近い姿であるから、然程感じているかどうか、その姿を見たいと行くのであるから又楽しからずやである。観覧席1番前に陣取り、2台のカメラ(広角レンズと望遠レンズ)に、しかと収めました。猛暑はいっとき和らいだきのうきょうである。<岩殿山荘主人>


<サンバカーニバル入場 19:49>



<18:51>



<音楽隊 19:01>



<19:02>



<18:51 望遠レンズ>



<18:52>



川ちゃん農園だより 残暑見舞い

2010-08-07 07:58:14 | デジカメコーナー

きょうが暦の上では立秋である。いまだ暑さがつづく、残暑見舞いであります。今年はことのほか炎暑が続いている。猛暑というより、照りつける暑さは炎暑と云った方が適当と思う。きのうは広島の原爆投下から65回目を迎えた。原爆投下時の熱線、地表温度は3,000-6,000℃に達したとされている。猛暑の記録40℃を超えて体感温度が,50℃(熱射病になる)になったとした場合でも60倍から120倍になる、極端な原爆の威力が伺える。このため広島市の人口35万人のうち約14万人(約4割)が死亡したとされている。それだけの犠牲の上に立っての核は廃絶されるべきだと思う。見たり経験をしない者にいえる資格はないと思っていたが、原子力発電所の見学以来見方が変わった。使いかたによってはこうした核兵器由来の転用によっても原子力発電燃料にもなることである。使い方を間違えなければ化石資源の有限な時代、有用な資源になる。殺し合いの道具に使うより、資源の活用に利するべきである。核保有国や開発を試みたい国のトップの方再考していただきたい。秋野菜の準備に取り掛かる。石灰と牛糞を撒いて豆トラで耕す。<岩殿山荘主人>


<きのうのわたしの空 14:29>



<14:35>



 


川ちゃん農園だより 葉月8月・市長選挙

2010-08-01 11:04:24 | デジカメコーナー

大暑の中、葉月8月入りです。そしてきょうが土地の市長選挙です。地域の代表を選びます。5人の候補が立っています。言い分はそれぞれ同じようなことですが、それらを如何にに実行するかに懸かっています。どこの地方も財政が逼迫しています。5年10年先を見据えてやっていける人物を少なくとも選びました。市長自ら襟を正せねばなりません。報酬の削減や議員定数の半減など、直ぐには実現は難しいとも思えますが実行力を見たいです。7日は立秋、23日は処暑です。暑さの次は涼しくなる秋がきます。けさは朔日参りをすませ、近くのカフェレストランで朝食をしてから一番で選挙を終わっております。わたしは何のしがらみの無い人に投票しております。<岩殿山荘主人>


<けさのお宮の百日紅 6:13>



<6:15>