
この「つくしんぼ」は、先端のふくらみが筆に似ているというので「土筆」と書くのだそうです。
古名を「つくづくし」といい、昔から食用にしてきた、袴の部分を取り除いて茹で、佃煮や酢の物などにして食する。杉菜の胞子茎で、地下でつながっている。
わたしの農園土など山土で埋め立てしたもので、最初は杉菜で往生したものです。
「遥かなる青天を指しつくしんぼ」仙田洋子(小さな小さなつくしんぼといえど、青く澄み渡った空を指しているという、大きなこころざしを感じさせる句、)<日本の歳時記>
きょうも初夏の陽気、熊谷気象台では夏日<25℃>の予報がでている。<いわどの山荘主人>








<土筆>
<7:03>

<7:04>

<7:05>

<7:06>

<土筆の群生 7:13>
