本日28日は恒例になった正月用注連縄飾りをする。ことしも土地の古老の面倒で<新藁で左綯(ひだりな)いで作る>注連縄に松、南天、柚子などの飾りをつけ、玄関用と神棚用注連縄用にした、これで年神様を迎える準備が整った。ことしは東日本大震災があり、原発事故がおき、放射能汚染が広がった。現在も原子炉の冷温停止宣言がなされたが、まだ不安が残り心配をしている。この年の暮れ寒波襲来で、被災地仮設住宅に住む人々は如何ばかりと案じている。遠く300?離れて住んでいる埼玉でも年寄りは大変です。身を寄せ合っての生活をお願いします。30日には東京に住む孫が冬休みで当山荘へ遊びに来ることになっている、また賑やかになるのがうれしい。<いわどの山荘主人>
<玄関用飾り 12:27>
<神棚用注連縄飾り 12:31>
<門扉用飾り 12:28>