
きのうの晩から夜が明けるまでの間、直売小屋に据え付けの小型金庫が何者かに持ち去られた。けさ<8/23>開店準備のために小屋を開けるといつもとは様子が違う、金庫をつないであった紐だけでぶらりとある、①<6:17>
小屋脇の朝顔は一部始終をみていたのである。②<6:26>
直売小屋の前は夜には街灯に照らされている、灯りはある・・
硬いビニールの太い紐で結わいつけてある、瞬時にはホドケナイ、それに簾で被ってある。
辺りの様子を伺い乍らのこと数分はかかるだろう・・、
けさの様子は被った簾の下がめくれている、いつも閉め後のお客さんがあって勝手に開けて買って行って くれたそんな雰囲気かと思っていた。
ビニール紐がだらりと垂れている。フトと考える、小型金庫がなくなっているのに気が付く・・、
ショックでなく冷静である、大した金庫でなくお金も種銭50円玉二つである。
コソ泥ちゃん、取って返して壊して開けてみると50円玉二つ、ドロちゃん何の愉しみでこんなことをやったのだろうと、深く反省しているのだろうか・・・。
お笑いでの一幕です。
それに金庫は6年使っているので傷みはじめている、買い替えの良い機会でもある。
が困ったことに6年前に購入したホームセンターこの金庫がない・・、となりのホームセンターにもない小銭入れる口がなければ野菜を売る無人スタンド・100円玉ショップとしては立ち上がらない・・
そこで通販にお願いする、通販大手にもなかなか見当たらない、やっとのことで一台だけあった、それも並行輸入品、残り4台とある。
あわてて通販に注文する、通販大手は取り扱いが早い、明日の午前には届けるという、
その日今日がきた早速現物を確認、午後より直売小屋を開けることができた。③<16:00>
小屋脇の朝顔一輪、④<6:26>
+無人スタンドであるのでお金を入れないで野菜を持っていく人は偶にはあるが清算したあとの金庫を持ち去る人は想定してなかったのでした。野菜泥棒ではない、単にお金が欲しかったのでしょう・・、100円は恵んであげました。
<いわどの山荘主人>




