川ちゃん農園だより 樹齢700年といわれる黄大銀杏と坂東十番札所岩殿観音本堂

農家の遊休土地をお借りしてはじめたものです。カメラも趣味ですので四季の移り変わりを記録して行きたいと思います。
  

川ちゃん農園だより<花だより>夏蕎麦の花

2014-05-31 11:03:58 | 花だより
 市内の農林公園内では、ポピーが終わり、夏蕎麦(なつそば)の花盛りと聞き、朝早く出掛けてみた。
 あさ露<6時ごろ>でしっとり濡れていて、一面のソバの白い花、真っ盛りである。
 ソバは秋に収穫される思いきや、初夏から夏(6月から8月中旬)に収穫される蕎麦は夏新(なつしん)と呼ばれ、夏、秋収穫される。秋新の方が、香りと味が良いようです。
 ソバ畑は前ポピー畑だったのか、所どころにポピーの花が名残り惜しそうに咲いていた。<いわどの山荘主人>

<そば公園 6:03>


<そば畑 6:04>


<そばの中ポピー 6:05>


<同上 6:07>


<そば園 6:20>


<そば園 6:26>


<同上 6:31>


<遠景 6:37>


<そば園 スライドショウ 5:50~6:40 21枚>

川ちゃん農園だより<マクロレンズの世界>ポピーの花園

2014-05-29 10:12:42 | マクロレンズの世界
 きのう昼下がり、鴻巣市荒川河川敷にあるポピーの花園を訪れる。遊休田んぼを活用してとのことであるが、スケールが大きく、豪華絢爛である。花の彩りも、多彩で赤、白、ピンク、オレンジ等、それに花びらも大きい。
 夏日の気温のなか、花摘みの客で賑わっている。お孫さんと一緒のお婆ちゃん連れや老夫婦連れなど、いっぱいのポピー園である。
 マクロレンズの世界、彩りの花をアップして撮ったのでご笑覧ください。<お孫さん連れのお婆ちゃんの承諾を得てお孫さんの写真を撮らしていただいた。><いわどの山荘主人>

<ポピー花園>

<花園全景 13:58>


<赤ポピー 14:01>


<煙たなびく全景 14:14>


<同上 14:19>


<日除け傘の人 14:21>


<花と戯れる親子 14:28>


<ハジケタポピー 14:31>


<オレンジポピー 14:31>


<白ポピー 14:33>


<ピンク 12:41>


<花を摘む人 14:44>


<ポピーの花園 スライドショウ 13:55~14:45 33枚>

川ちゃん農園だより<エッセイ風>野菜直売2周年

2014-05-28 10:02:28 | エッセイ風
 きょうで野菜直売2周年になります。地主さんの了解を得て、道路端の畑地の一角に手作りの直売小屋を建て、無人での案内です。朝採り野菜と銘打っているので、あさが大変です。葉物野菜などはその時採り、店頭に並べます。
 きょうから、新じゃがと新玉ネギを旬の商品として並べました。他所より早い時期に、上手くと心がけておりますが、中々そうはいきません。それでも新じゃがなどは厚手のビニールで覆い、地熱で温め、早めに芽を出させて地域では一番の収穫だと自負しております。こうやって旨くいったときはうれしいです。
 3月、取り寄せた木っ端堆肥での発酵熱で、温床を作り、トマト、ナス、きゅうり、とうもろこし、ピーマンなどの苗を育てる、今畑に移って順調に生育しています。
 毎年の繰り返しですが、野菜作りは自然が相手、この1ヵ月半の乾燥続き、野菜苗の植え替え時季であり、いかに雨を待ったかは知れません。自動車に積んでのポリタンクでの水やり、最後は意地でした。
 これからも異常気象があります、心して頑張っていきます。<青々とした緑鮮やかな成長、実が付いた時の喜びをかみしめて>
 また農園の回りを花で飾るべく、畦道には{ひまわり}を、寒くなった時期に咲く「皇帝ダリア」を植え付けました。同時に看板もこの間撮った、となり町平成の森公園のバラ園の「ばら」に替えました。<いわどの山荘主人>
 

<直売2周年の農園>
<7:21 ブロッコリー、いちご、ねぎ>


<7:23 西瓜トンネル被い、蕪、らっきょう>


<7:23 ハウス内 トマト、きゅうり、枝豆>


<7:24 レタス、いんげん>


<7:24 ズッキーニ、ミニカボチャ>


<7:28 なす、トマト、トウモロコシ>


<7:28 直売小屋 看板 隣町平成の森公園のバラ>


<7:31 植え替えたひまわり>


<7:33 サカタ種苗より取り寄せた 皇帝ダリア>

川ちゃん農園だより<季節のたより>道端の草花

2014-05-24 09:53:33 | 季節のたより
 久しぶりのの雨のあと、晴れた今朝の農園への道、道端には、垣根のばら、西洋あやめ、用水掘りの黄菖蒲や白空木(うつぎ)の花が咲いている。乾燥天気から解放されて勢いを取り戻している。朝露とまぶしい太陽のひかりで清々しい気分にさせてくれる。道順に従って撮る。<いわどの山荘主人>

<道端の草花>
<西洋あやめ? 6:14>


<バラの垣根 6:16>


<白バラ 6:18>


<用水掘りの黄菖蒲 6:19>


<同 6:21>


<同 6:21>


<用水掘りのウツギ 6:29>


<同 6:29>


<道端の花 6:30>

川ちゃん農園だより<レンズの世界>日本一長い薔薇のトンネル

2014-05-22 20:53:10 | マクロレンズの世界
 3日前の薔薇のトンネルは、天気も良し、花もよし、カメラも佳し、で期待してとおりに撮影できた。<19日と20日のブログに掲載> きのうの雨後濡れたバラも好しで、けさ6時すぎ、張り切って現場に到着、しかし雨後は花がダイブ散っていた。今回はワイドレンズ<10-17mm>で挑戦、トンネル内をめぐった。早いうちは、少し雲が懸かっていて光が足りない。写真は光との戦いである、しばらくすると太陽がトンネル内にも差し込んでくる。アップでない広角レンズの良さが出せたのではないかと・・ひそかに思う次第です。<いわどの山荘主人>

<トンネル内 バラの道 6:13>


<同上 6:16>


<表にに出る 6:18>


<太陽の光をみる 6:27>


<道影 6:28>


<中橋 6:35>


<花を光に向ける 6:36>


<丸の中 6:36>


<日本一長い薔薇のトンネル スライドショウ 22枚 6:10~6:40>

川ちゃん農園だより<野菜だより>小満・慈雨

2014-05-21 20:46:50 | 野菜だより
 関東地方1ヵ月半ぶりの本格的な雨が降る。前の日の当地域の天気予報は弱雨の予報でした。ところが明け方より連続の雨、これは畑を潤してくれるかなあ・・<今までの弱雨の予想では、畑面が濡れる程度、下にまでは浸みて行かないのである。> これまで水やりに苦労した、毎日18リットルのポリタンク7個を満タンにして車で畑に運んで、弱い野菜に水撒きである。これだけ乾燥すると「焼石に水」の言葉が理解できる、それでも折角木っ端堆肥の上で床苗を育てたのである。一つひとつ穴を掘り、十分の水を注いだつもりですが、地に吸い込まれていく。そんな努力をしたもので、枯らしてなるものかと・・意地になって水運びをしました。
 それにしても天然の雨は違います。畑全体を潤しますので、勢いが違ってきます。夕方には雨が上がったのでトウモロコシの苗と補植のトマト苗を植え付けました。ホッとしました、雨乞いの天に祈る気持ちなってました。
 きょうは、二十四節気の小満、「万物が成長して天地に満ちはじめる、」草木が徐々に茂ることをというのですが、干ばつになっては、草木が茂りません。野菜の成長も去年に比べれば相当遅れています。自然の恵みから得られる野菜です、逆らわず頑張って精進していきます。<いわどの山荘主人>

<庭の花>
<露草 紫 14:50>
 

<露草 白 14:51>


<紫蘭 14:51>

川ちゃん農園だより<マクロレンズの世界>日本一長い薔薇(ばら)のトンネル

2014-05-20 09:21:30 | マクロレンズの世界
 <きのうの続き> 川島町、平成の森公園は、日本一長い薔薇のトンネル<330.5m>を有する。
きょうはマクロレンズの世界で、この長いトンネルの表情を追ってみます。アップした美しい映像<全43枚>をお届けいたします。<いわどの山荘主人>

<バラ園 トンネルの外壁 6:32>


<バラの小径入口 6:35>


<バラに囲まれた太鼓橋 6:37>


<ばらのトンネル内 7:02>


<青空に向かって 7:02>


<深紅のばら 7:15>


<ピンクのバラ 7:23>


<イエロウの薔薇 7:23>


<トンネルの壁 ばら 7:24>


<ばらのトンネル南入口 7:33>


<薔薇のトンネル日本一の称号 7:4>


<薔薇の長いトンネル日本一 スライドショウ43枚 6:28~7:40>

川ちゃん農園だより<花だより>平成の森公園・日本一長いバラのトンネル

2014-05-19 17:00:11 | 花だより
 昨年の朝日新聞地方版の紹介により知った。
 ふるさと記念事業の一環として施工されたとのことである。
 バラの小径は総延長330.5m、53種類427本のつるバラで赤、白、黄、ピンク、オレンジ色など多彩な表情をもっています。
 今では日本一の長い、ばらトンネルであります。
 隣町に住む者としては、素晴らしい!の一言です。時季は今が見ごろです!<いわどの山荘主人>

<日本一長いばらトンネル>
<バラの小径入口 6:37>


<バラの小径橋 6:37>


<ばらのトンネル 6:40>


<バラの小径通り 6:44>


<トンネルの壁バラ 6:51>


<遊具を望むバラ 7:01>


<トンネルの壁バラ 7:14>


<柳の下からバラのトンネルをのぞく 7:33>


<南の入口 7:34>


<日本一長いばらトンネル スライドショウ 24枚 6:30~7:40>

川ちゃん農園だより<季節のたより>青麦

2014-05-17 11:19:52 | 季節のたより
 冬を越して晩春には穂が出る。これが麦穂・・、あと1ヵ月もすると黄熟して刈り取られる。
 まだ青穂である、畑一面に萌え出た、麦の若葉は、目にも鮮やかである。
 いつもの二毛作地帯である、隣町の麦の田んぼに出かける、若干青々さが青黄に移っている。
 「青麦の穂のするどさよ日は白く」篠原鳳作 <日本の歳時記より>
 立夏から10日余りすぎ、夏日もあるきょうこの頃ではありますが、この地域、雨が降らずに困っております。
 「雨乞い」をしています。<いわどの山荘主人>

<青麦、となり町二毛作地帯>
<けさ5:15 残月 月齢16.9の月>


<麦畑 6:27>
 

<青麦の穂 6:28>


<同 6:29>


<同 6:32>


<同 6:33>


<6:34>


<青麦のトンネル 6:35>


<青麦 スライドショウ 5:15~6:50>

川ちゃん農園だより<花だより>芍薬(シャクヤク)と蝶

2014-05-16 10:31:54 | 花だより
 芍薬が5月の空に美しく咲いている、蝶と一緒に戯れている。曇天の空に日が差す。この曇天後、日が差し始める、この薄日が花の撮影では絶好である。<いわどの山荘主人>

<芍薬と蝶 14:49>


<14:49>


<14:47>


<14:49>


<14:49>