平成最後と銘打った「小江戸川越春まつり・桜を楽しむ会ツアー」に参加した。生憎の曇天模様肌寒い陽気のなか、川越駅東口10時オレンジ色班11人はお姐さんガイドFさんのもと目的地に向け出発する。8つのコース、川越八幡宮→中院→仙波東照宮→喜多院→浮島神社→三芳野神社→川越城本丸御殿→川越氷川神社の桜名所めぐりです。
その中で桜の多い場所、天台宗別格中院と喜多院それにわらべ唄”通りゃんせ”の発祥の地三芳野神社をコアにお伝えします。
①天台宗別格中院にオレンジ班11人入る<10:24>
②中院のソメイヨシノは80%満開です、<10:26>
③中院を案内中のガイドFさんです、<10:26>
④桜の名所喜多院へと移動する、大勢花見客で賑わっている、席とりシートも待機している、桜の下では厄除けだんご屋さん・やきとり屋さん・花見茶屋さんなど花見客を楽しませております。<10:46>
⑤わらべ唄”通りゃんせ”発祥の地、三芳野神社に参拝する、境内参道を行くオレンジ班11名一行<11:26>
⑥三芳野神社氏子のお囃子連が”通りゃんせ”わらべ唄を吹いておられました。<11:29>
⑦三芳野神社本殿とわらべ唄発祥の所、<11:29>
⁂”通りゃんせ 通りゃんせ ここはどこの細道じゃ 天神様の細道じゃ”ではじまる、わらべ唄のこの神社は城内の鎮守であり、お参りするには城内に入ることになり、出入りを見張っている警護の侍が詰めており、天神門を通らなくてはなりません。細い参道を抜けると天神様の朱色のお宮が現れます。七つお祝いに・・帰りはまた天神門を通らなければなりません。当時川越は新河岸川を通じて江戸と密接に結ばれておりました、わらべ唄「通りゃんせ江戸とのつながりの中から全国に広まったのでしょう、、<三芳野神社社史>
<いわどの山荘主人>