川ちゃん農園だより 樹齢700年といわれる黄大銀杏と坂東十番札所岩殿観音本堂

農家の遊休土地をお借りしてはじめたものです。カメラも趣味ですので四季の移り変わりを記録して行きたいと思います。
  

地域文化祭

2016-10-30 11:36:18 | エッセイ風
 地域の文化祭を見学した。地域の活動センターの体育館をメインに行われている。建物は流線型ですばらしい・・・、①<11:00>


 最初に入った所がオカリナ会場である、②<11:03>


 外には菊花展である、③<11:05>


 地域文化祭の案内看板④<11:07>


 展示場に入る、広い展示場のなか、各団体の立派に展示されている⑤<11:09>


 興味を持ったものに絵手紙くらぶがあった、⑥<11:32>




 次には書道クラブである、知り合いの人の出展もある、⑦<11:36>




 見学を終わり、表にでる、青空のぼりが風に棚引いていた。⑧<11:49>


*以前は活動センターもよく利用していたが最近は余り用がないのでいかなくなってしまった。現在でも絵や写真や書道などで活躍されている人たちの姿を見られるよい機会でもありました。
 <いわどの山荘主人>

 

晩秋・トンボとすすき<季節のたより>

2016-10-29 10:04:38 | Weblog
 晩秋・初冬、季節は変わり目に来ている、西高東低の気圧配置である。
季節風が吹き始めた、ことによると木枯らし一番になるかと天気予報は伝えている。

 変わり目にある晩秋には、わたしの農園の周りはトンボとすすきである。
 赤トンボからお伝えします。
 ①<12:29>




 ②風車トンボ、<12:29>


 晩秋のススキ、秋の日差しに揺れている、<718>






 *朝は10℃未満、日中は20℃をこえる秋の平均気温である、ここのところ朝の寒さの加減で風邪気味である、風邪には強いわたしですが3年ぶりに引いてしまった。
 <いわどの山荘主人>

里山の柿の実<季節のたより>

2016-10-26 09:47:07 | 季節のたより
 近くの里山散策である。艶やかな朱色に染まる柿の実がたわわに熟している。わが里山に華を添えてくれている。
 棚田の先に一本の柿の木が立つ、あさの光が陰影を作っている。①7:08>


 バックの影に日に当たる柿の実、イイ感じか・・・<7:10>
<




 一本の柿の木遠くボカス、③7:13>


 里山の朝の風景である。④<7:14>


 *秋晴れの中の散策、あさの冷え込みも増して来たが、爽やかに感じられるひと時である。
 <いわどの山荘主人>
 

吉見町のコスモス<花だより>

2016-10-24 10:45:31 | 花だより
 3日前、吉見のコスモス畑を訪れた。コスモス祭りは先週の土・日であった。盛りは過ぎていたが、遅れ花の一角、そこは送電線の下である。
 この限られた場所、キレイな花をどうやって撮ったらイイか思案する。3台のカメラを用意する。まず一台は18-55mmの標準レンズで撮る。広角系で送電線を絡ませる。① <6:45>


 少しズームイン②6:50>



 
 南へふる、③<6:53>


 南には刈り終えたばかりの田んぼ、コンバインで刈った稲わらのあと、④7:04>


 西にカメラを振る、工場群がバックである。⑤<7:05>


 ワイド系レンズ10-17mmで撮る。
⑥6:50>


 ⑦ワイドでアップをねらう、<7:04>


 3台目、望遠系70-300mmで撮る、
 後ろの家並がハッキリする、⑧6:51>


 
花に焦点を合わせる、ボケの味わい⑨<6:52>




 *実験でカメラ3台を使いどんな出来になるのか、試みた。3者3様である、それぞれ特徴あるものに撮れた。ワイド系のアップ写真もイイものと思った。
 <いわどの山荘主人>

 

二十四節気霜降・農園模様<野菜だより>

2016-10-23 10:57:31 | 野菜だより
 先の寒露から約15日サイクルで回って来る二十四節気、きょうが霜降、次は立冬である。きたからは紅葉のたより、初霜のたよりも届く。
 秋も一段と深まり、朝晩の冷え込みも厳しくなり、日が短くなって来たことを実感します。

  そんな季節の農園模様をお伝えします。
  となりの遊休田んぼは、ススキと泡立ち草からのハウスをみる。<6:13>


 西北の農園入り口には、ことしも皇帝ダリアが陣取っています。<6:15>

 
 北西の直売小屋の方にまわる、今は旬の里芋とさつま芋の看板<6:18>


 西へ、大根・インゲン、<6:19>


 左から人参・ミニ白菜・ほうれん草、<6:20>


 さらにラッキョウに小かぶ、<6:20>


 南へ、いちご床、ほうれん草、そら豆(被い)<6:21>


 ターサイ、いちご柵、<6:21>


 中、白菜、6:23>


 南、ニラ・ターサイ、<6:23>


 

 南西、ミョウガ、山芋、<6:25>


 物置小屋、ハヤトウリ、の実、6:25>






 西へ、山芋、ネギ、6:27>



 里芋、ショウガ、ネギ、6:27>


 セロリ、いちご苗、6:27>


 ハウスのなか、キュウリとキャベツ、<6:43>


 *きょうは曇天予想が高気圧に変り庭の前の雑木林が風で揺れている、農作業も大半がおわり、あとは、ほうれん草の遅番作付けを残すのみとなっている。
 11月に入ると農機具の手入れ等なってくる。
 <いわどの山荘主人> 

北海道友から紅葉のたより<エッセイ風>

2016-10-22 11:14:59 | エッセイ風
 北海道北広島市に住む、会社時代の友から紅葉のたよりが届く。
 北海道は紅葉の真っ盛りと伝えて来てくれました。
 手紙の中味が微笑ましいので紹介させていただきます。
 「北海道は紅葉の真っ盛りで、山に雪、平地に霜と冬の準備です。子供たちにカメラを買って貰い、下手な写真をとってます。イヤな世の中ですが、ファインダーをのぞいていると心が和らぎます。風邪に気をつけて下さい。」
  
 北海道の何処だか書いてありませんが、きれいな美しい紅葉です、多分近くの川の紅葉だと思います。
 子供たちにカメラを買って貰いわたしの趣味と共通出来ることは本当にうれしいことです。
 この間は、友の死があり、寂しい思いでした。
 お互い生あるかぎり、共通の趣味でお互い情報を交換して行きたく思います。
 <いわどの山荘主人>


 <北海道より紅葉のたより>


 
 
 

友の死<エッセイ風>

2016-10-21 10:37:16 | エッセイ風
 18日の火曜日、午後3時半よりのOB写真クラブ定例会<会場・東京新橋>へ出席の途中、さいたま新都心をぶらり旅して、友の夫婦が入居している浦和の老人ホームをお見舞いに訪ねる。<彼は肺がんを患っていて現在施設に移って療養されているとのこと、この夏暑中見舞いとして受けとっていました。>
 どんな様子か10日ほど前にこの老人ホームに電話を入れ、確認したばかりである。
 訪ねると施設長が16日に病変して以前入院していた日赤の病院で亡くなったことを知らされた。<施設長は家族に対して亡くなったことをわたしに知らせてよいか電話で連絡をとってくれていたのである。>
 奥さんも同じホームで一緒にいたことを生前にご本人から知らせれていたので、奥さんにお目にかかることができ、お見舞いとお悔やみを申し上げる。
 奥様はパーキンソン病で入居されており、ご夫婦で病気と闘っておられるのだと思うと胸に詰まるものがあります。
 葬儀は家族葬で行われるとのこと、執り行ったあとで公表<会社旧友会でのメール>するとの報であり、きのう発表があり、葬儀執り行い済、香典はご辞退いたします。
 とあり、奥様をホーム入居中であり、静かに送りたいと考えました。
 <いわどの山荘主人>

 <18日、新橋駅前広場と夜景>





ぶらり旅・さいたま新都心

2016-10-19 11:50:10 | 東京ぶらりカメラの旅
 埼玉に住んでいながら、まだ訪れていない場所、さいたま新都心をみる。
 平成12年に街びらきされた、ここは大宮操車場あとを再開発されて、立派な街、巨大なビル群と憩いの広場・ケヤキ広場が出来ている。
 東上線川越駅を乗り継いで埼京線で大宮駅にでる、JR宇都宮線でひと駅・さいたま新都心駅である。
 ①<10:42>


 ②駅舎からさいたまスーパーアリーナを覗く、<10:43>


 ③改札をでる、地上2階レベルで各施設を結ぶ歩行者デッキ、<10:45>






 ④西口側をみる、色んな野外催しがされている、ケヤキ広場、それに連なるさいたまスーパーアリーナ、NTTドコモビルなど・・・
 

 ⑤晴れ渡る、<10:52>


 ⑥ケヤキ広場、<10:54>





 ⑦さいたまスーパーアリーナ、<11:00>
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 ⑧武蔵野線南与野駅に向かう歩行者デッキ、




 *今回のぶらり旅は、さいたま新都心界隈の近代ビル群をお伝えしました。
  
 *その後、OB写真定例会は午後3時30分よりはじまり、8人の互選により、「サンバカーニバルin東松山」の踊り子が2位に、「綱引きオーエス!」4位にはいりました、応援ありがとうございます。
 <いわどの山荘主人>
 


 
 

愛宕j神社秋の祭礼

2016-10-17 13:38:16 | エッセイ風
  きのう日曜日、地元愛宕神社の秋の祭礼である、日本晴れ青空の下、午前10時より既に各班の班長さんたちが集まり、愛宕神社の清掃から各個の持ち寄りの灯篭張が行われていた。
 カメラ取材をさしていただいた。

 地域の愛宕さまは小さな祠として祀られて来たのですが、古老の話しに聞き及びますと、この一帯は蚕で生計を立て、秋の収穫が終わり、お日まち、即ちそれまでご苦労かけたお嫁さんに慰安の意味も含め安らぎに実家に帰したとという習慣でした。
 この愛宕神社は収穫祭であり、働いてくれたお嫁さんの慰労の場として受け継がれ、こんにちに至っております。
 きょうはその懇親会の日です。50数名の大勢の人、新住民も入って賑やかに行われました。
 この懇親会が終わってから、稲刈りを手作業でやっていた時代は、これから収穫作業に入ったそうです。機械化に伴い1か月ほど作業が早まり今では愛宕祭礼までにはおわり本当の意味で収穫祭りです。
 わたしも写真取材をしながら、美味しいビールをいただいてほろ酔い気分になっています。
 懇親会の中で古老たちの笑顔を撮らしていただきました。
 イイ顔でしょう!ご覧ください。
 <いわどの山荘主人>

 愛宕神社清掃<10:05>


 灯篭張模様、<10:36>


 懇親会のはじまり、<13:00>


 祭礼灯篭<15:01>


 古老の笑顔、<15:34>












 接待おばちゃん、<15:44>


 

熟柿と稲掛け

2016-10-14 12:12:18 | エッセイ風
 きのうは十三夜であった、雲がかかっていて月は顔を見せなかった。
あけては曇天、薄日が漏れている。
 けさは大変な出来事が起きた。きのう今日便秘である、早めにトイレにいく、フンバレどでない・・・
たまたま買い置きの浣腸剤が3個残っていたのを思い出す。
 はじめは失敗<充分注入が出来なかった、>、しばらくして2度目に挑戦する、こんどは注入に成功したが、固まった便には全体に潤わない、便模様はするが、3分間以上我慢するがフンバレ度出てくれない。
 30分ほど七転八倒、便意はすれど・・・、最後の3回目、便の頭は外にでている、触った感じはトイレットペーパー越しに触れると分かる。
 入念に注入する、シャガンデ真下から挿入、元まで入る。しかしまだ出ない。
 使用した前の2回分の残り液、手前の突端部分<先スポが固まっているのではないか・・・>、柔らかく
挿入する。尻穴の頭の部分に液を集中して注入、貴重な残液である。
 出口が柔らくなったのか、フンバル!
 やっとの思いで頭をだし、大きな塊が落ちる。
 なんと苦しかった1時間半であった。
 ビロウな話で申し訳ありません。わたしの苦しみをお伝えさしてもらいました。

 まだスッキリはしませんが、天気がまずまずなのでカメラを持って農園のまわりを歩く。
 熟柿と稲掛け、晩稲の稲束干しである。
 <いわどの山荘主人>

 <熟柿と稲掛け>

<10:05>








 <鳥に食された熟柿><10:12>


 <里山棚田を被い尽くしている背高泡立ち草とススキ>