川ちゃん農園だより 樹齢700年といわれる黄大銀杏と坂東十番札所岩殿観音本堂

農家の遊休土地をお借りしてはじめたものです。カメラも趣味ですので四季の移り変わりを記録して行きたいと思います。
  

苗作り・定植<野菜だより>

2015-04-29 10:05:31 | 野菜だより
 ゴールデンウイークの始まり、けさはトマト、なす、きゅうりなどの夏野菜の畑への定植時期であります。 
 木っ端堆肥の発酵熱を利用して苗作りをして3年になる。畑に植え替え時期となり、お蔭でまずまず順調に育ってくれた。
 3年目ともなると少し要領を得たのか、発酵熱が持続している間に苗が育つかである、熱も1ヵ月ほどでなくなってしまう。あとは4月の気温に左右されのである。これから苗が自力で育って行ける条件に合ってくれればイイということです・・・。
 ことしは去年のように遅霜<去年は4月20日の遅霜でじゃが芋葉がヤラレてしまった、>の心配がなかっただけにありがたいことです。
 苗床からすでに植え替えたものからこれからのものまで、農園の回りをカメラに収めました。
 ご覧いただきとうございます。<いわどの山荘主人>

<苗床の野菜>
<前左からピーマン・とまと・きゅうり・奥なす 4/23 11:51>


<きょう、左から枝豆・インゲン・ピーマン・きゅうり 6:27>


<農園のまわり>
<定植をおえたトマト 6:08>


<枝豆 6:09>


<きゅうり 6:10>


<間もなく花が咲くじゃが芋 6:10>


<虎の皮メロン 6:12>


<玉ネギ 6:13>


<別畝とまと 6:14>


<ミニカボチャ 6:15>


<赤く熟しはじめた いちご 6:16>


<蔓が伸びはじめた長芋 6:17>


<唯一購入の接ぎ木西瓜 6:18>


<2月床蒔きのキャベツとブロッコリー  さやエンドウ 6:19>


<トウモロコシとラッキョウ 6:20>


<なすの畝 6:22>


<農園のシンボル 皇帝ダリアが芽吹いた 6:23>


<夏、農園の回りを彩る、ひまわりの苗床、養生中 6:27>

つつじと牡丹と藤の花<花だより>

2015-04-27 22:10:34 | 花だより
 会社勤め時代の友人が観光ガイドブックを見て、当地物見山のつつじ知り訪ねて来られた。ついでに箭弓稲荷神社のぼたん園と関東有数のぼたん園、東松山ぼたん園を案内することとした。
 きょうは全国的に晴れの良い天気、夏日<28℃>となりかなり汗ばむ陽気となる。
 午前10時半に駅まで車で迎えにいく、現場の物見山には10分ほどで到着する。
 撮影準備に入る、友人は三脚設置、わたしは一脚、マクロレンズ搭載のペンタックスと広角のキャノンの2台を用意する。
 つつじはやや盛りを過ぎようとしているが、周りの新緑と相まって色とりどりでまことにカラフルである。
 今回は100mmのマクロレンズで撮ったものを一か所5点、3か所15点を投稿します。
 ご笑覧くださいませ。
 <いわどの山荘主人>

<マクロレンズ撮影>
<物見山つつじ>
<10:36>


<10:38>


<10:45>


<10:55>


<10:56>


<箭弓神社牡丹園>
<13:33>


<13:33>


<13:38>


<13:39>


<13:47>


<東松山ぼたん園>
<14:26>


<14:33>


<14:34>


<14:46>


<14:49>

物見山つつじ祭り<花だより>

2015-04-25 20:12:27 | 花だより
 きょうは晴天、晩春初夏日和である、新緑に包まれ今が一番の爽やか時期です。近くの物見山では、地域主催のつつじ祭りが行われている。主催者心がけが佳く、つつじの花が真っ盛りである。回りの木々の緑と相まってまことに美しいハーモニーを呈している。 
 主催者の挨拶にはじまり、地元高坂太鼓で勢いをつけ、チンドン祭り、おねえさん方の伝統の藁打ちの催しなどがある。それに地元生産者出品の野菜の即売やら、地のやきとりや焼きそばのお店が並ぶ賑やかさである。
 知り合いの老人くらぶの人たちにもお会いする、お互い元気を感謝し合う。
 物見山周辺の新緑の模様をロケしたので22枚のスライドでお届けいたします。
 <いわどの山荘主人>

<物見山つつじ祭り>
<物見山つつじ祭り会場 10:29>


<同上 10:30>


<開会式 10:30>


<ご当地ユルキャラ、まっくんとあゆみん 10:36>


<地元太鼓愛好会みなさん 10:59>


<平和資料館の緑 11:00 >


<岩殿観音 11:19>


<里山の草原 11:44>


<我が住む町・緑の物見山周辺スライドショウ22枚>

ハナミズキと彫刻の駅前通り<花だより>

2015-04-23 18:36:09 | 花だより
 きょうは全国的に晴れの予報、日中は汗ばむ陽気となる。
 わが町の駅前彫刻通りにはハナミズキの花が盛りを迎えている。あさの日の出が早くなり、午前7時には太陽がだいぶ高くなっている。逆にみる光がハナミズキの白い花を輝かせている、ハナミズキ並木はまた彫刻通りとしても有名で数十態の彫刻が設置されている、この花と彫刻が合い交わって朝の散歩道、駅に向かうお勤め人の通勤道としても今が一番楽しい季節です。
 日中は農作業、木っ端堆肥の発酵熱を利用して温床作りで育てたトマトの苗、65本を畑に定植をすませた。
 <いわどの山荘主人>

<駅前通りのハナミズキと彫刻群>
<彫刻群とハナミズキ 6:40>


<ガンジー像とハナミズキ 6:44>


<裸婦像 6:56>


<彫刻群とハナミズキ 7:00>


<同上 7:01>


<彫刻 7:02>


<バーミャン看板とハナミズキ 7:03 >


<ガンジー像とハナミズキ 7:05>


<彫刻通り 7:06>


<居酒屋の看板とハナミズキ 7:08>

<東京ぶらりカメラの旅>築地界隈・本願寺、市場、勝鬨橋

2015-04-22 10:40:27 | 東京ぶらりカメラの旅
 今回の東京ぶらりカメラの旅は、築地界隈である。生憎曇天雨模様でハッキリしない天気である。
 東京メトロ新富町駅で下車する。①<10:20>


 きょうのぶらり旅は連れ二人を呼んでいる、高校時代の友人である。一人は銀行OBで二月にも会っている、もう一人は卒業以来58年ぶり、地元勝鬨橋のたもとに億ションに住まいしている。<実はこの友人の案内で築地界隈を散策するのです。>
 集合場所は本願寺前11時である。その小1時間前に拙者は到着する手配で本願寺の回りを道隔てて撮る。
 ②<10:29>


 ③<10:30> 


 ④<1032>


 歩道橋階段を上る小学校の校庭が見える、児童が運動している姿が八重桜越しにみえる。
 ⑤<10:34>


 ⑥<10:35>
 

 歩道橋を渡ると本願寺本堂である。
 ⑦<10:35>


 ⑧<10:40>


 定刻5分前に3人揃う、参拝のあと、シャッターをお願いして記念写真を撮る。
 ⑨<10:55>


 次に築地市場を案内してもらう。場外市場はお客さんで賑わっている。
 ⑩<11:12>


 ⑪<11:14>


 外人さんもいっぱい来ている。
 ⑫<11:14>


 ⑬<11:14>テリー伊藤さんお兄さんが経営している卵焼きやさん、


 ⑭<11:15>


 波除神社前を通って場内市場へいく、
 ⑮

 ⑯<11:26>サバイテいる、


 ⑰<11:26>


 ⑱<11:28>


 築地市場を後にして、勝鬨橋をみる、 
 ⑲<11:36>


 ⑳<11:36>


 ㉑<11:39>日本国重要文化財 勝鬨橋 東京都知事 石原慎太郎

  
 ㉒<11:39>


 正月初セリで大間の黒マグロを億で競り落とした<すしざんまい>で食事する。まぐろづくしを注文
 大トロなど口に入れた途端とろけてしまった。
 ㉓<12:18>


 歌舞伎座5階の日本庭園をのぞく、やっと雲が取れ始めた。
 ㉔<14:32>

  
 ㉕<14:46>


 ㉖<14:49>庭園で記念撮影
 

 東京ぶらり旅が終わるころ雲が切れてきた。撮影には暗さが残るが、なんて謂っても懐かしい友に会えて うれしかった。新橋で行われる写真定例会PM3:30へと急いだ。

 OB写真定例会では7人出席でしが、持ち寄り2点づつ、互選の結果、4位「浄光寺のさくら」、5位に「夢灯路・飛び石」が入賞したことをご報告いたします。
 <いわどの山荘主人>

  

穀雨と山芍薬<季節のたより>

2015-04-20 18:42:05 | 季節のたより
 きょうは二十四節気の一つ穀雨である、春雨が百穀を潤す、雨で潤った田畑は種まきの好機、菜園をやっている者にとっては、今が一番忙しい時です。
 作付計画を立て、畑を耕し、種まきの準備です。
 けさの天声人語には、種や苗に満ちている命を土と陽と雨との共同作業で育てる、また天候不順な春先は風や霜を一丁前に案じて朝夕の空を仰いでみるとありました。
 わたしも去年はじゃが芋の芽が遅霜にやられたので、明け方の気温に注意をし、気温3℃以下になる時は被いをしてやりました。
 まだ八十八夜の別れ霜と言いますのでまだ心配はありますが、ことしはじゃが芋の葉が大きくなっています。
 農作業から戻ってみるに、山芍薬の一輪がパアッーと咲いていた、この花はまことに気品にあふれた、丸く、抱え咲きの一重小輪である。
 <いわどの山荘主人>

<山芍薬一輪>
<12:54>


<12:58>


<12:58>


<13:02>

4月写真定例会

2015-04-19 11:48:49 | エッセイ風
 偶数月、第3火曜日<今回は4月21日>に会社OB会写真の集まりが東京新橋で行われます。わたしもブログ投稿が縁で多くの写真を撮ってますが、いざ出展となると迷いがあります。
 2点の作品を持ち寄りで会員の互選により入賞作品を決めています。
 <その作品を会社の休憩室に掲示しています。>
 わたしの作品5点を自薦しましたので、ブログ仲間のみなさんのご批評を仰ぎたくたくお願いいたします。
 時節柄春から初夏にかけては撮りたい写真も多いのではないかと思います。忌憚のないご意見を頂戴できれば幸いと存じます。
当日21日昼は高校の時の仲間3人<一人は卒業以来はじめてで勝どき橋のたもと勝どきマンションに住まいする、>で築地本願寺界隈を散策し、築地市場で食事でも仕様との算段です。<いわどの山荘主人>

<自薦作品>
<霧の中  2015.4.15 弁天沼>


<桃源郷 2015.3.31 遊休田んぼ>


<夢灯路・飛び石渡り 2015.4.5 >


<夢灯路・踊り子連 2015.4.5>


<浄光寺のさくら 2015.4.2>

物見山の山つつじ<花だより>

2015-04-18 10:28:22 | 花だより
 全国的に晴れの天気である、大気の変化で不安定の春の空だが、日中は初夏・・、
気温差は朝は3月<3.1℃>、日中は5月?<21.2℃>との予報である。
 朝早く、昔の同僚が遊びに来るというので、物見山の山ツツジの様子を見にいく。
 あさの山歩きは気持ちがイイ・・、陽にかがやく山つつじが美しい、散策のご婦人や老夫婦たちが楽しんでおられる、おはようございます。イイお天気ですね、ご挨拶がとても爽やかです。
 そんな雰囲気の中、広角レンズと18-135mmズームで撮る。晴れると新緑が眩しい。!
 <いわどの山荘主人>

<けさの物見山のつつじ>
<物見山公園 7:19>


<公園看板前を出発するサイクリング車 7:04>


<平和資料館展望台を望む 7:12>


<山頂へ通じる昇り階段 7:16>


<散策のご婦人 7:17>


<山つつじ 7:17>


<老夫婦づれ 7:24>


<木陰 7:25>


<山頂より町を臨む 7:25>

菩提寺墓参・姉の見舞い<エッセイ風>

2015-04-17 09:44:43 | エッセイ風
きのう漸く晴れた日を選んで、春の菩提寺墓参をした。実家の墓は、兄夫婦も亡くなってそ の長男が守っているが、その長男も外に出ているので今では時々しか見舞われないでいる。
 わたしも春の花見のころ墓参をしている。わたしの里は利根川の中流、利根大堰の近くである。
 さきに利根大堰付近を撮影してから、お参りをする、線香と花を手向けて合掌した。
 参道には近隣の人たちからの句碑が山門までつづいている。

 墓参すまして姉が入居してる群馬の特養老人ホームに見舞いに寄る、姉は80歳を越えている、ホームに 入居して集団での生活にも慣れて元気になった様子である。
 面会できたのは、ちょうど11時半で食堂に集まっていました。
 食欲もあり、胃腸は丈夫です、だがボケの様子か話はチンプンカンプンです。
 住まいしている部屋を案内してくれろと言ったが分からないのです。
 手押し車で部屋を見せていただきました。部屋は4つ仕切りでおオープンです、全体が3つか4つのに分 かれていて、すべて監視つきでドアには鍵がかけられています。

 最高齢者は大正4年生まれです、100歳を超えるのでしょうか、長寿おめでとうと掲示板に出ていまし た。
 また別の掲示案内板には姉の書道がありました、天真爛漫な「十五夜」の書です。
 まだまだ元気な様子で安心しました。
 こんど来るときには、近くのある分福茶釜で有名な茂林寺にも寄って見たく思います。
 <いわどの山荘主人>

<菩提寺付近>
<利根大堰堤の菜の花>


<大堰取水口 10:25>


<大堰上流 10:31> 


<大堰下流> 10:31


<菩提寺参道の句碑 10:45>


<菩提寺山門 10:46>


<掲示案内板の書 11:44>


<姉とともに 12:00> 

けさは霧の中<季節のたより>

2015-04-15 10:37:41 | 季節のたより
 けさ目覚めると<6:00すぎ>辺りの雑木林は霧の中である。つづいた春のぐずつき天気のあと、夜間には晴れてきていたのでしょう、風もなかったのでしょう、大気中の水分が飽和状態になったのでしょう、<霧が発生する条件> 明け方にかけてご当地里山も濃霧になっている。
 この辺の霧は長くは持たない、霧の合い間は短い、急いで里山通りにでる、遊休田んぼから覘く、景色は陽が射しはじめている。空はしらじんでくる。淡い空が何んとも謂えない。
 シャッターをきる、露出を三段階で撮る。あとで色調を調整すればよい・・・、弁天沼を一巡する、いつもと霧の弁天沼は違う、ジョギングの人が走って行く、赤の太鼓橋を桃林より写す・・・、
 霧が晴れて来る、幻想の時は終わる。30分ほどのゲームでした。<いわどの山荘主人>

<霧の中、風景>
<里山の家 6:26>


<里山の家 6:27>


<弁天沼 6:33>


<同上 6:33>


<赤の太鼓橋 6:34>


<ジョギングの人 6:39>


<弁天沼 6:40>


<桃林より 6:41>


<エノキの古木より 6:45>