川ちゃん農園だより 樹齢700年といわれる黄大銀杏と坂東十番札所岩殿観音本堂

農家の遊休土地をお借りしてはじめたものです。カメラも趣味ですので四季の移り変わりを記録して行きたいと思います。
  

川ちゃん農園だより 真央ちゃん銀メダル

2010-02-26 20:25:09 | Weblog

バンクーバーオリンピック女子フイギュアー銀盤の女王の対決をTV中継をみて感じた。真央ちゃんキムヨナとの争いは図抜けていた。どちらも天才の上に負けん気が強く、心理作戦等、、熾烈な戦いとなった。結果はヨナが金メダル、真央ちゃんが銀メダル、だけど表彰式が終わったあとの観衆にこたえる姿が良かった、国旗を背負って滑るすがた、真央ちゃんのアップと日の丸とがに美しかった。メダルの色などどうでもいい、国旗を掲げてリンクを挨拶して回る姿が3人とも国の代表としての誇りなのでしょう、喜びが感じられた。TVはその様子を克明に捉えている。私の感動の場面であった。<岩殿山荘主人>


<BS NHKTVより 真央ちゃん三態>



<その2>



<その3>



 


 


川ちゃん農園だより 白門七人会・大学OB会

2010-02-24 21:04:47 | Weblog

きょう、ここ東京神田万世橋詰、肉の万世本店9階、味香華(みかげ)、神戸(牛)の間に白門七人が久しぶりに集まった。というのも古希の年代になるといろいろと事情のあるものの、会の長老の呼びかけに近況を承知したさと懐かしさに全員参加となったもの、、この会は昭和37年に中央大学商学部を卒業した面々でその後実社会の経験を得て今は引退、自由勝手の生活である。会の偉い点は、白門七人会という位、七人の結束が固く何の行事をやるにしても殆ど欠けてことがない。学生時代は麻雀に旅行に・・・・、実社会に於いてはゴルフに飲み会に・・・奇数にしてはめずらしい。9階の見晴らしの良い部屋でしゃぶしゃぶの美味しい料理とお酒でみなさん機嫌よく語らい近況を伝えあった。次回予定の1泊旅行の日程を決めて散会、幹事さんありがとうございました。いままでと違い良い日和、暖かないい1日でした。<岩殿山荘主人> 


<万世橋詰 肉の万世本店 11:11>



<神田川 11:19>



<白門七人会乾杯 11:46>



<万世橋詰にて会員一同 15:12>



 


 


川ちゃん農園だより 雪の写真展・雨水

2010-02-19 07:23:44 | デジカメコーナー

ことしの里山は雪が多い、撮影した雪日数はこれまで6日を数える。でも淡雪である。降っても午前で終わる。それでも山間は積もる。2日の日、いつものコース岩殿観音から物見山に向かう。その日は雪晴れとなり、枯れ木に雪の華が咲いてとても美しかった。また新兵器の魚眼レンズを仕入れた。雪の景色に合う。それらを含め撮りためた写真の中から10点選んでBlogに掲載させていただいた。是非にご笑覧ください。きょうは二十四節気の雨水である。雪は雨に変わり、積もった雪や氷が解けて、大地がしっとりと潤ってくるころ、眠っていた草や木の芽が動き出します。<岩殿山荘主人>


<2/2火 雪の華 物見山 7:47>



<2/2 火 岩殿観音大銀杏 7:27>



<2/4木 雪被りの霜柱 8:34>



<2/14日 雪椿 7:48>



<2/14日 雪松 9:25>



<2/17水 棚田の森 10:17 広角レンズ使用>



<2/17水 福寿草 >



<2/18木  空き地の古タイヤ 7:48 広角レンズ使用>



<2/18木 こども動物園 こどもの城 8:02 >



<2/18木 川ちゃん農園 8:10 広角レンズ使用>



川ちゃん農園だより 市民の森街道

2010-02-17 20:08:49 | デジカメコーナー

老人大学OB会ボランテイアグループは定例のクリーンウオーク(ゴミ拾いハイク)を行う。今回は市民の森コースである。今年は雪の頻度が高い。けさも浅く積もった。寒いにもかかわらず、清掃隊は4人、鳴かずの池の前に集合し、隊長はメンバーを確認し定刻に出発、雪あとの棚田の森を行く、ゴミは普段のマナーの良さか、雪に隠れてしまったのか余り見当たらない、棚田と森と雪と地肌との景色がよい、この間買ったばかり新兵器広角レンズで、写真を撮りながらまた、近況を語り合いながらすすむ、およそ小1時間ほどで目的地に到着、休憩ののち下山する。木の枝に積もった雪が風に吹かれて落ちてくる。まるで自然の雪のようである。曇天で肌寒かったが下に着いたときは汗ばんでいた。カフェレストランで食事をすませて散会した。<岩殿山荘主人>


<集合場所 鳴かずの池 9:51>



<棚田の森 10:13>



<ボランテイア メンバー 10:18>



<市民の森 小屋にて 10:37>



<帰り道 棚田畦道 11:02>



 


川ちゃん農園だより 雪椿

2010-02-14 13:55:30 | デジカメコーナー

前触れのない春の雪となった。寝て起きたら薄っすら庭の枯れ木に花が咲いていた。つばき、ロウバイ、ミツマタに雪を被っている。ガスが懸っている。マクロレンズと魚眼レンズを持って農園まで散策する。ツバキに雪が被った姿が楚々として美しい。本来の雪椿は日本海に面した雪深い地方に冬の終わりを告げる花である。、わたし関東ではメッタ降らない雪をカブッタ椿が好きだ。小林幸子が唄う「花は越後の雪椿」も好きだ。わたしも新潟勤務を5年した経験がある。雪椿は新潟県の県木である。きょうはバレンタインデーでもあるが田舎の年寄夫婦には縁がないのである。<岩殿山荘主人>


<雪つばき 8:11>



<雪椿と蝋梅 8:00>



<雪つばき 9:19>



<川ちゃん農園 魚眼レンズ 8:19>



 


川ちゃん農園だより 春の雪

2010-02-12 10:52:55 | デジカメコーナー

きのう、九州鹿児島は20℃を越え、関東の気温は10℃未満と気温差が10℃以上と前線が南の暖かい風と北の冷たい風が列島を真っ二つに割る天気模様となった。関東北部は夜半には大雪注意もでていた。雪椿を撮るのを楽しみに、あさ起きるとミゾレ程度に仕舞っていた。きょうも寒さが続くようである。まさに余寒、春寒である。庭には猫柳、つばき、サンシュの蕾(つぼみ)に滴(しずく)を付けていた。「春の雪青菜をゆでてゐたる間も」 細見綾子 (青菜を茹でながら、ふと外を見ると春の雪が降り続いている。)<岩殿山荘主人>


<猫柳 8:27>



<つばき 8:29>



<サンシュ 8:32>



 


 


川ちゃん農園だより 余寒

2010-02-08 20:33:53 | Weblog

きのう日中10m以上の強風になやまされた。春物野菜づくりにトンネル栽培を多くした。ほうれん草、大根、かぶ、それに春じゃが等、それらが強風になぎ倒された。修復に大変である。野菜づくりは自然相手である。如何ともしがたい。強風が去って穏やか春3月の陽気となる。まったく一瞬の出来事であった。立春がすぎての寒さを余寒という。三寒四温とつづき本格的な春につながっていく。<岩殿山荘主人>


<マクロの世界 8:18>



<マクロの世界2 7:53>



 


川ちゃん農園だより 霜柱

2010-02-04 21:04:45 | デジカメコーナー

今冬は、雨がなく乾燥がつづいた。おとといの雪でやっとおしめりとなった。それまでは氷点下に冷え込みはすれど大霜が降りようが濡れていないので霜柱が立ってくれない。けさの冷え込みで霜柱がと思い、陽が差しはじめを見計らって里山周辺を歩いた。あった、泥にまみれている。光に反射してキラキラと輝いている霜柱マクロの世界を追った。きょうは、春は名のみぞ今週は寒さ厳しい、立春である。<岩殿山荘主人>


<マクロの世界 8:36>



<霜柱2 8:23>



 


川ちゃん農園だより 雪の日

2010-02-02 16:35:44 | Weblog

2年前の2008年2月3日未明から降り始めた雪は本格的なものであった。めずらしい雪に市役所の広報の者が取材に来ていて一緒に撮影に同行した。その模様は市の広報誌に載せていただいた。今冬2年ぶりに天気予報のとおり、夜来より、雨が霙(みぞれ)になり、雪に変わった。近郊では大雪注意報も出たのであす朝は、相当積もって雪見の写真が楽しみかと思いきや、その後雨になったのか5cmほと積雪でした。明け方は低気圧も遠ざかり日の出の太陽がまぶしい。門扉も凍り開かない、ポットのお湯で融かして車のエンジンをかけて里山のお寺から物見山公園、平和のシンボル平和資料館への予定でスタートした。この辺は冬の間でもめったには雪が降らない。日本列島、中央の山脈の影響でそこで雪が止まり、空っ風となり赤城おろしになってこの地方を吹き荒ぶのである。野菜も風対策が肝心である。<岩殿山荘主人>


<岩殿観音仁王門 7:15>



<岩殿観音本堂 7:26>



<雪をカブッタ大銀杏 7:27>



<物見山登山道 7:37>



<雪の華 7:46>



<平和館 8:07>



<岩殿観音鐘楼 8:20>



 


 


 


 


 


川ちゃん農園だより 春隣

2010-02-01 10:01:40 | Weblog

きょうから如月2月、春近し春隣、春も間近い、3日が節分4日が立春である。寒気の中にもとなり合わせの春の温もりや香りがほのかに伝わってくる感がある。心なしか朝起きるときの寝床の中での肩の寒さが和らいできたように思う。元旦の日の出に比べて大分早くなったとせいもある。間もなく迎える立春、以降の寒さ表現に「余寒」とか「春寒」とかとの時候の挨拶になる。「一吹雪春の隣となりにけり」 前田普羅 (真っ白な吹雪に春を感じているのだ。)毎月の朔日参りの箭弓神社では節分の準備に追われていた。帰りにカフェレストランでモーニングコーヒーを家内と一緒にいただいた。天気予報では前線を伴った低気圧が発達しながら本州南岸を進む、関東甲信では夕方から雨や雪との報、今だ当地では冠雪が見られない雪の写真を2年ぶりに撮りたいものだ。<岩殿山荘主人>


<忍野八海よりの富士山 2004.2.26撮影>



<節分の準備の箭弓神社 8:59>