川ちゃん農園だより 樹齢700年といわれる黄大銀杏と坂東十番札所岩殿観音本堂

農家の遊休土地をお借りしてはじめたものです。カメラも趣味ですので四季の移り変わりを記録して行きたいと思います。
  

嵐山町ラベンダー千年の苑&菅谷館跡の山百合

2020-06-30 20:42:55 | エッセイ風

梅雨の晴れ間の29日、嵐山町の花の季節に相応しい!先に”千年の苑のラベンダー畑”の様子を観た・・・、こちらは昨年の台風29号で壊されて今年は養生している旨の看板があった。それでも太陽に向かってのラベンダーはイイ・素敵である。それに併設されて植えられてある向日葵畑がまた美しかった。

①ラベンダー畑千年の苑<6:04>

②併設のひまわり畑が咲き始めていた、<6:09>

次に訪ねたのが山百合の館、菅谷館跡です、

 ③-1 本郭を散策する方二人、<6:29>

③-2 まだ蕾の山百合、散歩の方に伺うと7月中頃とか話しておりました、

<6:31>

③-3 虎の尾がポツンとありました、<6:35>

③-4 竹林です、<6:41>

⁂今回の晴れ間は読み違いの連続でした、千年の苑ラベンダー畑の中心部は既に摘み取られていました、菅谷館跡の山百合はまだ半月ほど先のことの様でした。道理で草刈りの手入れもないままでした。

 <いわどの山荘主人>


鉄砲百合&山百合

2020-06-27 20:33:59 | 花だより

すっくと立ち、風にそよぐ白百合の花と緑の山野に雄々しく咲き誇る山百合です!いずれも野の花ではなく、カミさんが丹精込めて育てた庭の花です。ことしは鉄砲百合が終わらないうちに山百合が咲いてくれました。同時に披露ができます。

 <いわどの山荘主人>

①鉄砲百合、<5:56>

②山百合、<5:58>


遊休田んぼの紫陽花

2020-06-24 20:52:53 | エッセイ風

梅雨の天気は梅雨前線の居座りに依って起こる、その梅雨前線が遠ざかると晴れ間がみえる・・、、夏至のころなのでその晴れ間にはわが地岩殿観音さまの仁王門に直接陽が当たる仁王様、阿形・吽形の二体をガラス越しに上手く捉えることができた。その翌日はまた梅雨空である、今度は遊休田んぼの篤志家が手入れをする紫陽花畑をとらえたのです。

 <いわどの山荘主人>

①遊休田んぼの入り口、<10:09>

②遊休田んぼの紫陽花、

③下に流す灌漑用水掘り脇の紫陽花、<>

④薄ピンクと薄紫の紫陽花、<10:09>


ブログ開設14年になりました、<エッセイ風>

2020-06-22 21:19:22 | エッセイ風

2006年6月22日に、趣味悠々 中高年のためのパソコン講座 ブログに挑戦してみょう!のキャッチフレーズに誘われ始めたものです。開設してみると面白いもの、写真と日記がオンラインで即刻世界に開かれるのです。最初のブログは孫とのキュウリの収穫でした、その孫も高校2年生となり現在のコロナ禍で右往左往の学園生活であります。

「農園とカメラを趣味としております、150坪の畑を借りて野菜作りとPENTAX*IstDを使っての四季の撮影です、」とタイトルの補足をさせていただいてます。

 前日の21日アクセスの解析によりますと、閲覧数902 訪問者数371 ランキング4478 登録野菜の部102/755 日記・雑談の部323/467となっております。わたしの拙いブログが大勢の人に関心があることと自分のダイアリー日記になるものとしてGOOblogに保管されているので有難いものです。今すぐにでも14年前に投稿したブログが見られます。思い出を紐解き、14年の歴史を辿ることができます。便利な世の中になったもの・・と感謝をしております。

 <いわどの山荘主人>このブログ名もここに移り住んだ家が、関心の多かった浅間山荘事件の山荘に似ていることから、土地名岩殿から・いわどの山荘としてそこのご主人さまであることから名付けたものです。

 <いわどの山荘主人>は孫娘を意識しております。

①梅雨の今朝の梔子(くちなし)の花、<9:59>

 

 


夏至の陽・10番札所観音寺仁王門

2020-06-21 20:36:13 | エッセイ風

「巻頭」夏至の岩殿観音仁王門、<5:58>

こちらに住んで26年、坂東10番札所岩殿観音正法寺の撮影どころの再発見をしました。初夏の緑に包まれた観音境内、それに今年の発見は夏至のころの観音様山門・仁王門に正面に当たる朝日です。<太陽の位置は、春分は真東から昇る、夏至はその真東からさらに北側になる、>前日梅雨の晴れ間、仁王門の守護神で阿形(あぎょう)と吽形(うんぎょう)の二体の仁王様、どの場所から撮ればガラス越しの二体の仁王様が互いに映し出させるかが、勘所でした。

 今朝は前回17日に撮った絵を参考に尚早めに現場に到着<5:15>をして待機しました。<夏至の日の埼玉の日の出4:25> 

①山門正面、下からの撮影、<5:15>

②山門二体の仁王様に同等に陽が当たる位置、まだ目まで前の影になる、<5:40>

③向かって右阿形、と左吽形です、<5:50>

④駅前から2キロの朝の散歩中のご婦人に会う、<5:54>

⑤撮影場所を変えて駐車場で撮る、<5:55>

⑤山門下より撮る、<5:57>

⑥日が上になる、顔に懸かる影が目の下にくる、<5:58>

⑦阿形と吽形のアップです、<6:05>

⑧また駐車場より、<6:07>

⑨山門階段を上るハイカー、<6:10>

⑩境内は紫陽花の季節、<5:20>

⁂きょうは夏至、日が一番長い日です、部分日食があり、それに父の日でもありました。息子家族から優雅そうなポロシャツのプレゼントが届きました。

 <いわどの山荘主人>

 

 


庭の花・日が長い夏至の花

2020-06-20 16:58:48 | 花だより

「巻頭」フラワーガーデン<6:14>

カミさんが手入れをしてるフラワーガーデンです。庭の花の手入れは草取りや配置転換など大変の様です。わたしは季節に咲いている花を撮ってブログに載せるので、彼女が丹精を込めて育てた花を太陽光もありどの角度・どの位置から撮れば最高になるか庭の花で研究しております。8種類の花が咲き乱れております。

 ①紫キキョウ、<6:08>

②半夏生、<6:08>

③シモツケソウ、<6:09>

④ビオウヤナギ、<6:09>

⑤露草、<6:10>

⑥ザクロ、<6:11>

⑦紫陽花、<6:12>

⑧ドクダミ、<6:13>

⑨フラワーガーデン様子、<6:15>

⁂カミさんが庭の手入れ、わたしが農園畑仕事と分業してやっております。お茶事をやっていることから草花の名前が詳しいカミさんです!

<いわどの山荘主人>


夏至のころ・岩殿観音仁王像

2020-06-18 10:38:36 | 季節のたより

4日後の21日が夏至です!17日快晴のあさ、同じ地区内にある岩殿観音正法寺・・、早起きが”三文の徳”をモットーとする81翁が参拝に訪れる。

 夏至の太陽が仁王門の真正面に当たっている。仁王様(門衛のように二体置かれるところから二王とも書きます、)は山門の左右に安置される伽藍(がらん)と仏様の守護神です。その二体、開口の阿形(あぎょう)と口を結んだ吽形(うんぎょう)に上半身いっぱいに陽が差しております。こんな時は滅多に遇う機会はありません。太陽と地球とのなせるワザです。

 ①夏至の仁王門<6:09>

②陽に輝く仁王様・阿形と吽形です!しっかりとした眼力です、<6:10>

③二王の眼力、<6:19>

④仁王門前、<6:19>

⑤本堂から下りる石段のアジサイ、<6:20>

⁂境内で出会った方とお話しました、山門・仁王様がこの日夏至の季節、太陽が真正面に当たることを発見した! その時刻<6:09>が今でした!と・・・。その時にお会いした方に石段の紫陽花のモデルさんにお願いした写真が最後尾に掲載させていただきました。<実はこのお寺正法寺の住職の奥さんとのこと別れ際に知りました。>

 <いわどの山荘主人>

 

 

 


梅雨の晴れ間・平成の森公園菖蒲

2020-06-17 10:30:57 | 季節のたより

きのうとなり町、平成の森公園の菖蒲畑をたずねた。

①<6:49>

②紫陽花の向こうに花菖蒲畑が・・・、やや花が遅い様である、<6:56>

③次の舞台となる蓮園が花の準備をしている、<7:07>

④公園前の田んぼは田植えも終わり青田に変わっていた、<7:08>

⁂ことしは、菖蒲の成長が良くないように見える、先に伺った都幾川の花菖蒲園もである、これもコロナ禍の影響かな・・・、。

 <いわどの山荘主人>

 


真紅の薔薇<エッセイ風>

2020-06-14 22:54:44 | エッセイ風

雨後の朝は薄曇り!庭にはバラの花!真っ赤のばらに水滴が残る!

わたしは真紅の薔薇が好きだ・・情熱的である。

①<5:56>

②梨の葉越しに真っ赤を観る!<5:58>

③二輪のばら、<6:05>

⁂庭のばら、咲き始めから撮っている・・水滴が残る雨の薔薇・・、感動している。

<いわどの山荘主人>

 


雨後のあじさい<花だより>

2020-06-12 11:15:13 | 花だより

夜半の雨で散歩道の”あじさい”が濡れている!傍を流れる用水堀端に篤志家の方が植えている、毎年田植えの頃になると咲いて・・・、通る人を楽しませてくれる。紫陽花は晴れの日は似合わない・・梅雨のころが一番似合っている。

<いわどの山荘主人>

①用水堀端のあじさい、<7:22>

②盛りのアジサイ、<7:25>

③遊休田んぼを日が差し込める、<7:28>