本日は閏日29日、平年に比べ1日多い、閏日は暦と、太陽または月の運行とのずれを補正するためとのこと、閏年は同時に8月北京で開催されるオリンピックイヤーであり、11月に行われるアメリカの大統領選挙でもある。どちらも歴史があり、現在につながる最大の関心事である。<岩殿山荘主人>
<マンサクの花 2/24国営森林公園にて>
本日は閏日29日、平年に比べ1日多い、閏日は暦と、太陽または月の運行とのずれを補正するためとのこと、閏年は同時に8月北京で開催されるオリンピックイヤーであり、11月に行われるアメリカの大統領選挙でもある。どちらも歴史があり、現在につながる最大の関心事である。<岩殿山荘主人>
<マンサクの花 2/24国営森林公園にて>
きょう、13年間乗り慣れ親しんだエスクードと離れることとなった。13年間亘る長い年月、東北地方宮城仙台から岩手盛岡釜石宮古とそれぞれ家族を乗せての楽しいドライブや友達を乗せての山中湖富士山、那須や草津温泉、袋田の滝めぐり、房総鴨川での台風との出会い等思い出は尽きない。しかし今後乗れるであろう私の年齢からいって買い替えることにした。最期はビールをかけてやり別れを惜しんだ。<岩殿山荘主人>
<愛しのエスクード車>
家(うち)の前の雑木林が市道に掛かっているので市役所にお願いして切り倒してもらったのを機会に、椎茸の原木に適しているコナラがあったので近くの農家のおじさんの指導で椎茸作りをはじめた。ホームセンターで種駒菌400個入りと原木に穴を開ける専用ドリルを用意して、説明書に従ってホダ木に縦20センチ、横5センチ間隔で穴をあけ、ホダ木に菌が満遍なく行き渡るように植え付けた。菌を植え付けたホダ木を仮伏せして水をかけてやる、直射日光と過湿には注意しなさいとのことでありました。ふた夏すぎての秋に立派な椎茸の収穫をを夢見て、<岩殿山荘主人>
<仮伏せの原木>
<種駒菌接種の原木>
<購入した種駒菌2年ものと1年もの(右端>
定年でやめた会社の写真くらぶに属している。そこの本社は新橋にある。偶数月の第3火曜日を定例日としていて、きょうはその日である。撮りためたデジカメ写真の中から2枚を選び参加する。参加者同志互選で順位をつけ、会社の休憩室に順位のとおり展示、会長さん講評などで終り、会社職員や会社に来られる方々の供覧に処している。展示が終ってからが楽しいひとときである。会社近くの居酒屋できょうの写真の反省や会社の現状など話題は尽きない。ほろ酔い機嫌で散会する。今度会うのは4月の例会まで
その定例会に出席のため、行きがけに撮らしてもらった写真7枚です。<岩殿山荘主人>
<数寄屋橋交番前で>
<銀座三愛前で>
<服部時計店前で>
<銀座ライオンビヤホール前で>
<新橋駅頭で>
<新橋駅前機関車にて>
<新橋夜のとばりが下りて>
きょうは気持ちも天気も清々しい。というのは電子納税申告が正規に送信されたからです。ご自宅のパソコンからオンラインで「らくらく国税電子申告・納税システム」e-Taxとのことで、パソコン愛好家として是非とも挑戦してみたいと思い、1月30日に所轄の税務署に相談に行って以来、電子証明書付きの住民基本台帳カードの取得それを読み取るICカードリーダライタの購入等準備をしたのですが独学では中々難しい。再度訪問レクチャ-を受け、パソコン上での電話のやり取りなどでやっとの思いで「送信されたデータを受け付けました。」とのメールに接しひと安堵しました。相談にのっていただいた係りの方ありがとうございました。<岩殿山荘主人>
<2月9日の雪>
農家の庭に福寿草が咲いている。朝で霜で凍っている。この花は金鳳花(きんぽうげ)科属していて、光や温度に敏感であり、昼間でも日がさえぎられると1~2分で花がしぼんで仕舞い、再び日が当たるといつの間にか花が開くという、寒い時期にさくので花の中の温度を下げない工夫があるらしい。(ネットより)<岩殿山荘主人>
<農家の庭に咲く福寿草>(7:43)
<7:45>
<7:46>
3日の久し振りの大雪のお陰で4日の朝は晴れてお日さまが輝いて辺り一面目映いばかり、木々にかかった雪は凍っている。比企地方の樹氷とばかり撮ってみた。ときは学校への登校じかんである。学童がはしゃいで通りすぎる。こどもは風の子、雪ん子です。<岩殿山荘主人>
<比企地方の樹氷 7:15>
<登校風景 7:24>
<登校風景 7:27>
未明より降りはじめた雪は久し振りに本格的になった。あさ窓を開けると一面銀世界に驚いた。雪国に比べると大した雪ではないのですが、降り積もる雪に感動をする。何せ雪化粧という言葉にあるように、見渡す限りが一変、様変わりをするのだから感じいる。早速に撮影合羽を用意して、今だしんしんと降りしきる中を出かける。<7:33分>わが里山からいつものコース坂東10番札所岩殿観音、物見山から平和資料館まで、途中岩殿観音の参道では少年が雪かきの手伝いをしていた。岩殿観音はわずか数人の足跡しかなく厳かな雰囲気であった。そこで市役所の広報の方が取材に来ていて雪談義をしていっときを過ごした。<岩殿山荘主人>
<岩殿観音の雪景色>
(参道で9:10分)
(仁王門で9:11分)
(本堂で9:24)
(大銀杏の下9:27)
(さるすべりの木9:36分)
今冬は寒波つづきで当地も最低気温が氷点下になることが多い。それでも2月の声を聞くと節分・立春と暦の上では春がくる。それ以降の寒さを「余寒」とか「春寒」とかいって区別しているとのこと。きょうも冬晴れの乾燥状態である。例月のとおり、近くの箭弓稲荷神社へ朔日参りを済ませた、境内には受験シーズンでもあり、合格祈願である沢山の絵馬が奉納されていた。帰り、ファミリーレストランで熱いコーヒーとピザトーストをいただいて寒さを吹っ飛ばしました。<岩殿山荘主人>
<箭弓稲荷神社の絵馬群>