25日の火曜日は十五夜でした。月がとってもきれい、風があり雲が飛んで仕舞いました。雲間からのぞいている月の写真を撮りたいと思ったのですが残念でした。翌朝は日高市ある巾着田へ曼珠沙華を撮りに行ってきました。高麗川の蛇行により出来た巾着田、長さ600m幅50mにおよび曼珠沙華の群生は雄大なもの、町をあげて宣伝につとめておられるようです。かえり、家の近くの棚田で知り合いの老夫婦稲刈りをしそして吊るし木に掛けておられました。今では数少なくなった風景です。<岩殿山荘主人>
25日の火曜日は十五夜でした。月がとってもきれい、風があり雲が飛んで仕舞いました。雲間からのぞいている月の写真を撮りたいと思ったのですが残念でした。翌朝は日高市ある巾着田へ曼珠沙華を撮りに行ってきました。高麗川の蛇行により出来た巾着田、長さ600m幅50mにおよび曼珠沙華の群生は雄大なもの、町をあげて宣伝につとめておられるようです。かえり、家の近くの棚田で知り合いの老夫婦稲刈りをしそして吊るし木に掛けておられました。今では数少なくなった風景です。<岩殿山荘主人>
秋分の日、日曜日に朝日新聞購読者集いで、映画「武士の一分」をカミさんと一緒に見た。映画はめったに見たことがない、というのは若い時から映画を見ると真ん中で眠ってしまい分からず仕舞い、ところがきょうの映画、藤沢周平原作、山田洋次監督、俳優の木村拓哉、壇れい、笹野高史の演技は終わりまで飽きさせてくれませんでした。毒見役という役どころ、毒にあたって視力を失う、家禄を維持せんがために妻加世が上司お願いするが旨く利用される。それが分かった木村拓哉新之丞は敢然と仇を討つ、この盲目の剣さばきが見もの、宝塚出身の壇れい、1シーン役者の笹野高史は熱演でした。封切当時(2006.12.1)話題になったのが伺える。<岩殿山荘主人>
<コスモスとあげは蝶>
きょうは彼岸の入り、まだ30℃を超える夏日になっている。午前中、成長してきている白菜、キャベツ、大根等の中耕をした。きのうまでに野沢菜、高菜、からし菜、京菜、ちんげん菜、かぶ、ほうれん草など秋葉もの野菜の種まきをおわせた。いろいろ多く作って見るのも楽しみの一つでもあります。<岩殿山荘主人>
この地方彼岸が近づくにもかかわらず残暑がぶり返している。TVの天気予報士さんは残残暑といっていた。隣の垣根に萩の花が咲いている。やっと秋空になった。萩の字は秋の草(草かんむり)、まさに秋の花である。あんこのおもちに「ぼたもち」と「おはぎ」があるが、じつは同じものです。春の彼岸に供えるのは春を代表する花の{牡丹(ぼたん)にちなんで「ぼたんもち」→「ぼたもち」と呼ばれ、秋の彼岸に供えるのは秋を代表する花の「萩」にちなんで「萩餅」→「御萩(おはぎ)と呼ばれるようになったと云われております。ネットより<岩殿山荘主人>
秋野菜キャベツ、レタス、ちんげん菜、白菜等苗の植え付けを済ませた午後、農園の畦道にキバナコスモスが今を盛りと咲いている。蝶が蜜を吸いに群れをなしていた。もんしろちょう、つまぐろひょうもん(赤褐色で斑点がバラエテイー)、きあげは(黄の地色に黒の縞模様後羽には青色の点列が並び端に朱色の丸紋がある)等、特にキアゲハチョウの姿がうつくしく買い替えたばかりのペンタックスぶれ防止付のカメラK100Dで撮ったのが下の写真です。<岩殿山荘主人>
雨の中、秋海棠(しゅうかいどう)が咲いている。前線の影響か野菜畑も植え付けた白菜やキャベツの葉に撥ねて泥がつく、それを除去する作業が大変である。秋海棠は晩夏から秋にかけて咲く、中国名が「秋海棠」でその音読みで「しゅうかいどう」、いかにも秋到来という感じの名前であります。<岩殿山荘主人>
未明台風9号が関東地方、特にわたしが住んでいる地域の頭上を通りすぎていった。雨風台風で近くに流れる都幾川では危険水域を越えていた。でも被害は最小限度に納まったようである。何はともあれ結構なことである。台風の去ったあとのスガスガさはなくむし暑い日でした。秋の時季、庭には秋明菊、秋海棠、萩が咲きはじめている。。秋明菊は秋に菊に似た花を咲かせるところからこの名前がついた、漢名は「秋牡丹」、これから順にお伝えしていきます。<岩殿山荘主人>
秋雨前線の影響で畑も潤ったので秋野菜の種まきと植え付けを行った。ポットで育てた白菜・キャベツを定植をした。暑い真っ盛りに日陰で半月ほど育てたもの、種まきは大根、かぶ、ほうれん草、菜ばな、秋蒔きじゃがいも、いんげん、それに人参少しづつ沢山の物を作っている。芽がでて上手に育ってくれることを祈る。<岩殿山荘主人>