そばの花(夏) 2017-05-31 09:50:15 | 花だより 蕎麦(そば)は、収穫時期によって夏ソバ・秋ソバとに分ける。 春から夏への移り変わるこの時期、夏そばは花盛りである。朝の散歩道、白く清楚な花を鑑賞しながら撮影をする。これも白い蝶々が白い花に戯れていた。 当地のソバ畑は小規模である。兼業農家が趣味として作っている。 そんなソバ畑である。 <いわどの山荘主人> <一面のソバ畑、 6:17> <ソバの花 6:19> <花に群がる白い蝶々、 6:29>
鴻巣ポピー・ハッピースクエア<幸せ広場> 2017-05-29 16:32:39 | 花だより きのうの続きで、きょうは望遠系レンズ<55-250mm>で距離を置いて遠くよりお花畑を撮りました。本部前には展望台が設置されており、見渡すお花畑は色とりどりであり、華やかさがあります。 そのなか、訪れる見物客たちポピー畑のお花とともに自然にとけ込んでおりました。 <望遠系レンズ・虞美人草畑より、 8:38> <展望台より、 8:41> お花畑で、 <8:49> <赤い花びら 8:52> <ご家族連れ、 8:55> <お花畑に集う、 9:00> <本部前、 9:00> <白い花びら 9:04> <麦なでしこ畑にて、 9:04> <帰り御成橋を見る、 9:48> <かき氷をいただきながら 9:58>
鴻巣・ポピー広場<花だより> 2017-05-28 22:13:55 | 花だより 鴻巣荒川河川敷でポピーまつりが開かれている。ブログ仲間の紹介もあり、祭りの最終日のきょう訪ねた。 祭りの会場は、日本一川幅が広い<2,537m>橋を渡って降りた河川敷にあります。 12.5ヘクタールのポピー畑とそれに植えられているポピーは3,000万本、赤やオレンジの色とりどり花が織りなす姿が、見渡す限りに広がっています。<大勢の人で賑わっています>。 天気に恵まれ絶好の撮影日和となりました。最終日でもまだ花に元気があり、見応えがありました。 スケールの大きさを表現するには、Fish-eye<ワイドレンズ>が効果があると考えてPENTAX10-17mmを使いました。 効果のほど、いかがでしたでしょうか・・・ <いわどの山荘主人> <虞美人草畑より上流の広い橋を見渡す、<9:07> <荒川河川敷の下流方向、 9:10> <麦なでしこ畑 9:20> <回りの早苗田より麦なでしこを見る、 9:20> <となりの麦秋 9:34> <帰り道 9:41> <本部 祭り会場、 10:02> <>
卯の花<花だより> 2017-05-27 15:05:48 | 花だより 「うの花のにおう垣根に時鳥(ほととぎす)・・・」と童謡「夏は来ぬ」の一節であります。 この卯の花が農園につながる用水掘り端に今を盛りと咲いています。 毎年、白い花をもたらしてくれるので楽しみにしております。 がしかし、棚田の田んぼをやる人も少なくなったので手入れが十分ではなく荒れて来ております。 残念です。 <いわどの山荘主人> <用水堀端に咲く卯の花 9:52> <卯の花が匂う、 12:14> <卯の花に蜜を食む蝶、 12:21> <うの花匂う堀割端 12:28>
花だより・箱根空木(はこねうつぎ) 2017-05-26 12:36:45 | 花だより きのうきょうと前線の影響で雨になっております。 そんな雨の中、遊休田んぼにある用水掘脇に群生する箱根空木<はこねうつぎ>を撮る。 ハコネウツギの花ははじめは白いがのちに紅色に変化する。花が美しいので庭木や切り花として人気が高い。 箱根に多いウツギという意味であるが実際は箱根の山にはないそうです。 紫陽花の植え付け場所ですが、先だってハコネウツギの赤白混じった花が雨に濡れていた。 <いわどの山荘主人> <箱根空木(はこねうつぎ)8:43> <雨に咲く花 8:58> <前ボケ 9:00> <お仕舞 9:03>
孔雀サボテン・白い花 2017-05-25 09:48:20 | 花だより サボテンは中央・南アメリカ原産で、棘のある植物程度の知恵しかなかった私でしたが、遠い異国のロマンを秘めた鮮やかな花で人を酔わせるサボテンの花・・・、であることをフラワー事典で知りました。。 近所のお花を趣味として育てている奥さんの「孔雀サボテン」の花を身近にみて、美しくキレイな花があることに実感しております。 朝の散歩道、おとといは真っ赤に咲く孔雀サボテンの花、きょうは真っ白な純真を思わせる孔雀サボテンの花が咲いていいます。 突然に赤が白にに変わったので驚く、赤い花が白い花に入れ替えられたのでしょう・・・か、 それとも白い花の孔雀サボテンが咲きだしたでしょうか・・・。 あらためて伺うことにいたします。 追伸、きょうの午後<6:15>奥さんに農作業のなか、犬の散歩中に出会う、孔雀サボテンの夏・冬の管理の苦労を聞く、<温度管理の難しさなど> 突然咲きだしたのではなく鉢を入れ替えたもことでした。 <いわどの山荘主人> <白い孔雀サボテンの花 10:00> <おとといの赤い孔雀サボテンの花 5:32>
孔雀サボテン<花だより> 2017-05-24 09:31:31 | 花だより 近所のお花が趣味の奥さん、孔雀サボテンの花が開いて見ごろですよ・・・。畑で作業中に紹介してくれた。<わたしが写真が趣味と知っている、> 朝の散歩時に伺う。孔雀サボテンは、”色彩の魔術師”といわれる様に、初夏の光を浴びて真っ赤に輝いている。 そんな豪華な花の芯には繊細な美を添える雄しべと雌しべがわたしを魅了する。 この花は昼咲で2~5日から長持ちの花であり、また楽しませていただきます。 <いわどの山荘主人> <孔雀サボテン、めしべと雄しべ 5:32> <玄関前に咲く孔雀サボテン 5:36>
黄菖蒲田<花だより> 2017-05-23 10:37:20 | 花だより 朝の散歩道、きょうも真夏日になる予報ですが、まだ朝の気温は寒暖の差があり、半袖での肌が爽やかです。 遊休田んぼには野草の酸葉<スイバ>や茅萱<チガヤ>などに混じって黄菖蒲が咲いている。 ①遊休田んぼ<5:42> ②茅萱<チガヤ>や酸葉<スイバ>など野草でいっぱい・<5:43> ③黄菖蒲の花、<5:45> ④野草アップ、<5:46> ⑤前ボケ、あとボケ <5:47> *みどりが濃い朝の散歩道、初夏の散歩道とっても清清しい!楽しい散歩道です。今の時期が一番イイじゃあありませんか・・・。 <いわどの山荘主人>
二十四節気小満<万物が著しく成長する頃> 2017-05-21 11:41:28 | 野菜だより 本日二十四節気小満、立夏から15日になり、農園の野菜もようやく姿・形が写真に捉えられます。 となりの遊休田んぼでは、黄菖蒲が咲き始めております。初夏の彩を挺しております。 ①<5:38> 農園の西北の角が入り口です、皇帝ダリアが芽吹いております。②<5:45> 西側、新じゃを収穫中であります。③<5:47> 里芋、山芋とつづきます。山芋の支柱を立てました。④<5:48> 南側面、キャベツ・レタス⑤<5:49> さやえんどう、牛蒡、⑥<5:49> ⑦手前、カボチャ・奥スイカ<5:50> ⑧ニュウメロン、<5:51> ⑨トマト・分葱、<5:51> ⑩いちご、両脇トマト <5:51> ⑪トマト・玉ねぎ、<5:51> ⑫蚕豆・人参、<5:51> ⑬いちご、大ひまわり、ネギ、<5:52> ⑭手前カボチャ、エシャレット、枝豆、トウモロコシ、インゲン、<5:52> ⑮南東角、らっきょう、レタス、<5:52> ⑯東北角、直売小屋、<5:55> ⑰北、木っ端堆肥置場、<5:57> ⑱中、西瓜 囲いの準備中、<5:58> ⑲ハウスの中、ニュウメロン、生育中、<7:36> ⑳朝顔の苗移植、<7:36> *小満の頃になる、暑さも加わり万物が著しく成長する時期と日本の暦にはありますが、さすがにきょうの天気は真夏日になる大暑さです、作物は適当な雨と適当な気温が必要です。 中々自然相手の仕事旨く行ってくれることを願います。 <いわどの山荘主人>
一輪挿し<花だより> 2017-05-20 19:29:19 | 花だより 窓辺に一輪挿し、それが赤いバラの花である。 バラ園で見るバラも美しく楽しい・・・、 が窓辺の一輪のばらも質素でシンプルである。 外の明かり<光に>コップの中、白い水にバラの茎がしっかりしている。 惹かれてカメラに収めてたのでした。 <いわどの山荘主人> <コップの一輪挿し 9:00> <透き通った水の中の一輪 9:01> <質素な一輪 9:11> <愛猫マー君とマミーちゃん 5:45>