今年もあと1日を残すのみとなった。わら細工講習会で作った正月用飾りと神棚用しめ縄を玄関と神棚に飾り終えた。きょうから冬型の気圧配置で季節風が強くなる。年末年始にかけては強烈な寒波が襲来するとの天気予報です。それでも暮れから孫が遊びに来て正月も楽しくなりそう。<岩殿山荘主人>
<玄関のお飾り>
<木戸の飾り>
今年もあと1日を残すのみとなった。わら細工講習会で作った正月用飾りと神棚用しめ縄を玄関と神棚に飾り終えた。きょうから冬型の気圧配置で季節風が強くなる。年末年始にかけては強烈な寒波が襲来するとの天気予報です。それでも暮れから孫が遊びに来て正月も楽しくなりそう。<岩殿山荘主人>
<玄関のお飾り>
<木戸の飾り>
けさは、穏やかな冬の陽射しですが、昨夜からの放射冷却で冷え込み大霜が降りました。。寒さは3℃だがわが野菜畑は白一面である。雪模様に対比してみてもまた変わってキレイデ美しい。しかしまだ根が張りきれてない小松菜などの小さなものは霜柱で根が浮き上がってしまう。寒さの現実である。<岩殿山荘主人>
<野菜畑大霜風景>
<陽のでの中の大霜模様>
わが家のハウスいちごが花が咲いてからひと月余り、ようやく実がつきはじめました。 最初の方が実が大粒の様です。クリマスに間に合って収穫できることになりました。寒さの中、毎日の温度管理の大切さを感じている次第です。今晩は満月(18:27撮影)です。風もなく冷え込むことでしょう。(月の出は16:32月の入は翌朝の6:58)<岩殿山荘主人>
<いちごの初収穫>
<満 月>
きょうは冬至、ドンよりした寒い朝である。日の出は6:47ですが太陽は出ない、日の入は16:32、日中の時間は9時間45分で最も短い、この後も7℃前後で肌寒い陽気になりそうだ。柚子湯につかり身体を温めたいものだ。きのうは、老人大学の仲間と中山道鴻巣宿を訪ねた。鴻巣の駅前はショッピングモールが出来、近代化されていた。駅前より旧中山道へ出て、関東郡代の伊奈忠次、忠治親子のお墓のある勝願寺、それに今は標識のみを残す本陣跡記念碑をみて、氷川社、熊野社、雷電社の3社を合祀した鴻神社などを見学、昔の人が通った中山道を歩いた。<岩殿山荘主人>
<檀林勝願寺>
<鴻巣本陣跡記念碑>
<鴻神社>
けさの寒さは一段と厳しさを増した。屋外の温度は氷点下5℃である。二階から見る冬の日の出は遠く東南へ低く上がってきた。(AM6:54)目線を合せるとまぶしい。木々からは落葉(らくよう)の終りを告げる枯れ葉が落ちている。ハウスを見回った。いちごの実が生りはじめていた。用水桶の水が凍って計ったら5mm程であった。冬晴れの穏やかな1日になりそうである。<岩殿山荘主人>
<2階からみる日の出風景>
きょう、正月用しめ飾り講座が管内の公民館で開催された。神棚用の注連縄(しめなわ)作りのために毎回参加させてもらっている。仲間が集まり、わら細工で正月の準備、お飾りが出来るなんて主催者に感謝いたします。今回の出来はいかがでしょうか。このお飾りを暮れの28日神棚と玄関に飾ります。<岩殿山荘主人>
<正月用お飾り完成品>
孫の愛ちゃん家とは月に1度はどちらかが来たり行ったりして、顔(^^♪を会わせコミュニケーションをとっている。今月はジイージー、バーバーの訪問月である。行きの圏央道での富士山は澄んでキレイに見えた。パパはお仕事、ママはご用があるとのことで孫の愛ちゃんと1日遊ぶことした。来年は幼稚園へ入る時期にきている孫娘は、知恵も長けてきてお世辞も旨くなり可愛くてたまらない。冬のひだまり、近くの神社へ散策に出た。シーソーや鉄棒に興じる姿を写真に撮った。<岩殿山荘主人>
<圏央道から見る富士山>
<シーソーで遊ぶ愛ちゃん>
<鉄棒での愛ちゃん>
無風、快晴の5日、水曜日の坂東10番札所、岩殿観音正法寺の大銀杏は大きく輝いていた。去年は台風の影響で大きな枝が折れて仕舞い、ちょっと見栄えが良くなかったのですが、ことしの大銀杏は全面、陽に当たり、目映いばかりだった。大勢のカメラマン、そこに幼稚園児が先生に引率されて遠足にやってきていた。集団の賑やかさの中、大銀杏の周りで遊ぶ風景を写真にした。(AM10:42)岩殿山荘主人>
<坂東十番霊場岩殿山正法寺>
<大銀杏の下で遊ぶ園児>AM10:42
<同 上>AM10:49
<燦然と輝く大銀杏>AM10:31
<大銀杏>AM10:12
この里山にもいつもの年と違って、ことしは紅葉の色付きがいい、早くの初霜や初氷でその寒暖の差かも知れない。近くのお寺の境内を訪れた。とてもカエデが太陽に反射して美しかった。<岩殿山荘主人>
(里 山)
(常安寺山門)
(境内のかえで)
(紅葉と落葉)
( 銀杏の落葉)
きょうから師走の12月、歳末である。旧暦だと極月、江戸時代は盆暮れ決済で、盆に延びた支払いは暮れにはどうしても取り立てられる。「越すに越されぬ年の暮れ」である。とはいえ、借金取には関係ないが、歳をとると1年が何でそんなに早く過ぎ行きものと思う。
来る年は戊子(つちのえね)年、十二支のはじまり、子(ねずみ)年である。陰陽道では甲(きのえ)乙(きのと)ではじまる「十干」と子、丑、寅ではじまる「十二支」の組み合わせ60種類を干支(61年目は元に還るので還暦という。)というそうです。平成は20年、60年サイクルの25年目にあたります。、西暦では2008年、皇紀2668年です。新しい年のスタートにしたいものです。
ことしはどちらのお宅でも柚子がたわわである。<岩殿山荘主人>
<柚子の収穫風景>