「巻頭」・霧の朝＜６：１６＞
〇昨夜の雨も上がり、気温差をありTV天気予報では各地で濃霧が発生していると伝えている。
＜５：００＞日の出前二階の窓より覗くと濃い霧がわが丘陵いっぱいである。雨で湿った空気が高気圧に覆われてキリになる・・、早速に寝巻のままでの散策です。＜当地の温度差、最低気温8.5℃ 最高気温22.9℃＞いつもの散歩コースを撮っています。
＜いわどの山荘主人＞
①霧の朝、＜６：１５＞
②日が家並に差し掛かる、＜６：１７＞
③秋明菊に霧が！、＜６：０７＞
④蜘蛛の巣に霧が！、＜６：０７＞
⑤家並の向こうに！、＜６：０５＞
⑥霧の空に鳥が飛ぶ、＜６：１０＞
⑦霧の直売小屋、＜６：１３＞
ことしは柚子（ゆず）が豊作である。！鈴なり！、！満艦飾！、！満載！
柚子の表年・当たり年である。きのうの晴れた秋の日、黄味がかった柚子を撮りました。
まさに。！鈴なり！、！満艦飾！、！満載！です。
＊三省堂大辞典によりますと、鈴なり🏹＝果実などが神楽鈴のようにいっぱい群がってなっている様、満艦飾🏹＝軍艦の儀礼の一つ、祝祭日などに、停泊中の各マストに信号旗と軍艦旗を掲げること、転じて飾り立てる様、満載🏹＝車や船に人をいっぱい載せること、新聞や雑誌に記事をたくさん載せること。
＜いわどの山荘主人＞
①！鈴なり！、！満艦飾！、！満載！＜９：２８＞
②当たり年、＜９：３８＞
きのうは一日の大雨、雨はもう要らんと農園の野菜たちは言っている。＜特に代表的な白菜・大根たち＞
きょうは朝から晴れ晴れ渡る・・、今朝の散歩道は農園そばのお宅の垣根の杜鵑（ほととぎす）、深まりゆく秋の垣根越しに！ホトトギス！の花が姿を現している。この花は紫の斑点が鳥のホトトギスの胸の模様に似ていることから名付けられたという、日本固有の植物で古くから日本各地で彩られて来た侘びた雰囲気を持つ花である。
”白雲の中に花あり山杜鵑” 紫泉
＜いわどの山荘主人＞
〇農園そばの垣根に咲く杜鵑（ほととぎす）＜７：００＞
②垣根にの花々たち、＜７：１４＞
１２号台風あとも雨がつづき、やっと秋晴れになった。ポカポカ陽気は一日で過ぎる様である。
この秋野の日、農園までの散策路は長閑な道につながっています。
＜いわどの山荘主人＞
①庭の秋の薔薇、＜１１：５５＞
②愛猫マミーちゃんの昼寝、＜１１：５６＞
③秋野の陽、＜１１：５７＞
④通りにでる、＜１１：１８＞
⑤金木犀が香りを奏でている、＜１２：００＞
⑥秋明菊が日影に浮かんでいる、＜１２：０２＞
⑦秋の日、＜１２：０２＞
⑧農園のとんぼ、＜１２：２８＞
左脳閉塞による側頭血管との補強手術を終えて２年半、その後の経過は順調できょうの定期健診・MRIの検査でも繋がりがしっかりしているMRIの画面を担当医から見せていただいた。これからもイイ状態で長持ちすることに期待する。
午前の健診を終わり、午後からの令和天皇の即位礼の模様をテレビでみる、古式豊かな雅な伝統を取り入れた儀式です、新天皇・皇后の即位礼服、特に皇后さまの十二単衣の姿は厳かさを感じた。新天皇の即位宣言等は上皇さまの大半踏襲していてはいましたが所どころ新鮮みがあり、本格的な令和時代の幕開けの気がした。ただし１９号台風の影響で少しばかり幸先に残念感があります。
＜いわどの山荘主人＞
〇テレビからの令和天皇即位礼、金の鳳凰、＜１３：０７＞
②即位礼正殿の儀・中継 皇居宮殿松の間、＜１３：１６＞
天皇陛下高御座 皇后さま御帳台
③天皇陛下とばりを開く、＜１３：１４＞
④皇后さまとばりを開く、＜１３：１５＞
長くこの土地で生活をして来た人たち、新しくこの土地に住むことになった人たちと混在したこの土地で、ことしも愛宕祭が昨日の日曜日に行われた。この愛宕祭は本来火防の神に対する信仰ですが、これと結び付けて実りの秋１０月２０日＜例年第３日曜日＞「お日待ち」の行事にとして行われたようだ。お日待ちとは文字通り、日の出を待ちながら＜太鼓や鳴り物入りで酒宴など＞五穀豊穣・近隣の繁栄を祈願したもの、＜江戸時代から続く宗教行事でもある、＞
区長さんの挨拶にはじまり、酒宴と懇親はつづく、話題は１２日襲った１９号台風である。巷間東松山市では台風19号での河川決壊があり、新江川・都幾川右岸・越辺川左岸と甚大なる被害が生じた。折もおり市当局としては近くは地域の文化祭そして日本スリーデーマーチまで取りやめると事態までいたりました。
＜いわどの山荘主人＞
①区長さんの挨拶、＜１５：０４＞
②昔からの美人に酌を進められる、＜１５：１５＞
③張り終えた提灯に火が入る、この地の書家が書いたものです、＜１６：４３＞
６月収穫を終えた親苗を別の畑に８株ほど植え替えて、子蔓づくりの養生をした。イチゴの子蔓の繁殖力は強い。雨の降った後の濡れた土のなか、勢いのイイ苗を選んで本畑にきのうまでの三日間に亘り定植をしました。
①子づる苗を採った後の苗床、こちらでも自然の実が着きます。＜１０：０７＞
いちご本畑には木っ葉堆肥・鶏糞・化成肥料・ようりんの各肥料を撒き、耕運機で耕し畝３柵を作る。それにマルチを架け定植を終えた。②＜１２：１３＞
③直売小屋脇のいちご畑、＜７：１３＞
⁂最初はいちご苗＜トチオトメ＞を買い育てたのですが、その後試行錯誤の末、教本に従わず独自にやって失敗の年もありまた成功の年ありで、元手を安くして収穫時の５月には皆さんから喜んでいただけるようになりました。＜８０翁独白＞
＜いわどの山荘主人＞
今回の東京ぶらりカメラの旅は駒沢オリンピック公園です、東京の南部地区は余り用がなかったので行っていません。東急田園都市線に乗るのにも初めての様です。東上線と東京メトロ副都心線乗り入れ一直線、渋谷駅乗り換え田園都市線３つ目駒澤大学駅で下車します。駅より７分余りで到着です。
この駒沢オリンピック公園は多くの緑に囲まれての都内屈指の広さを誇る公園です。１９６４年に開催された東京オリンピックでは第２会場としてバレーボール・サッカー・ホッケー・レスリングの４種目が行われました、このオリンピックを記念して中央広場に記念塔が立っています。
以下流れにそってお伝えします。
①駒澤大学駅降りる、＜１１：５２＞
②公園に到着、＜１２：０７＞
③陸上競技場の屋根と空、＜１２：２７＞
この公園にはランニング用のコース外周がある、＜１２：３５＞
⑤中央広場にオリンピック記念塔が立っています、バスケット練習をしています、＜１２：４２＞
⑥中央広場には小学生が遠足に来ています、＜１３：０４＞
⑦自由広場通り、＜１３：２９＞
⑧若者たちが集うストリートスポーツ広場です、スケートボードや自転車遊びに興じています、
＜１３：４０＞
⑨公園内案内図、＜１３：４５＞
⁂帰り渋谷からメトロ銀座線で新橋に向かう予定で駒澤大学駅で乗ったのですが東武線乗り入れ久喜行き電車です、車内アナウンスで渋谷乗換は放送されません、思い切って乗り降り口側に立っている女性に尋ねました、銀座線への乗り換えは次の表参道駅と教えてもらいました、降りたホームと同じホーム反対側とも・・、スムーズに乗り換えられました、渋谷で降りると地下鉄は３階にあるのでウロチョロで時間がかかったと思います。最近の交通網は進んでいます。お姉さんに感謝いたします。
当日午後3時から開催された会社OB会写真定例会は互選の結果、”長縄跳び・運動会”が2位に、”忍水城公園”が4位となりました、ご報告申し上げます。
＜いわどの山荘主人＞
近くの葛袋地域の都幾川が氾濫しました。東松山橋の付近の水位が増しております。<6:48>
①東松山橋付近の水位、＜６：４８＞
②葛袋の稲荷橋付近氾濫の爪痕、＜７：４５＞
③氾濫のもと稲荷橋、材木が重なる、＜７：５８＞
⁂市の緊急情報＜１９：４５＞で都幾川が氾濫したとのスマホへの連絡がありどちらの方向かと心配していた、けさ東松山橋付近と裏山を越えて葛袋地区へ・・時間が経過したのか水は引いていた。田んぼは稲刈りが済んでいたので田んぼの被害は少ない様である。田んぼの上道路を越えて来たとの様子、土地の人が後片付けをしていた、近くの人は床まで水が来たと話しておりました。
＜いわどの山荘主人＞
荒川河川敷89,000平方メートルの広大な土地に12,000本のコスモスが咲いてます。けさは大陸の高気圧に覆われ晴れています。やや風が強くコスモスの花が揺れています。訪ねてみてスケールの壮大さにビックリ！風で花が波打っております。
①河川敷に降りて行きます、＜６：４２＞
②犬の散歩の人がいます、＜６：４８＞
③真っ青の空の下、コスモスが、＜６：５２＞
④早朝のカメラマン、＜６：５４＞
⑤向こうに見えるは水道管パイプです、＜７：０８＞
⑥キバナコスモス群、＜７：１５＞
⁂去年も伺ったのですが、ことしは規模も拡大されそれによく整備されています。「吹上コスモス祭り」は下旬の26日・27日＜土・日＞に行われますが台風19号の超大型台風で倒される前にと思い行って来ました。
＜いわどの山荘主人＞
