ジイジーがハウスを作った5年前、当時は2歳半であった孫の愛ちゃんが「ジイジーハウス」と名付けてくれた。今は7歳半になる小学2年生である、その後パン屋さんの軒先を借りて時期もの野菜を共同販売するようになった。その収益金を「ジイジーハウス愛ちゃん基金」として孫の必要資金として使うこととし、ジイジーは張り切ってきた。そのパン屋さんがきのう24日で越して行くことになった、1里ばかり離れての所で営業再開とのこと、趣味が高じて人様の役に立てばと思って始めたのですが、この辺が止める潮時だと思う。段々と年を取っていく、また始めたころの趣味に戻ってやっていきたい、名付け親の愛ちゃんのためにも。いまビニールハウスもなお3年経ち台風で屋根が破損し張り替え時期を迎えている。<いわどの山荘主人>
<庭の花 ホトトギス 11:07>
<シュウメイギク 11:06>
<同赤 11:07>
<フジバカマ 11:07>
<水引草 11:04>
<萩 11:00>
台風が首都圏を直撃して去った。あちこちにに被害をもたらしている。きょうは台風一過の秋晴れである。雲の動きが素敵だ。農園の周りを撮る。ハウス越しの雲がよい、スライド形式でお目にかけたい。畑はぬかるんでいて2~3日は農作業ができない。しかし恵みの雨であったことは間違いない、秋の種まきがすすむ。<いわどの山荘主人>
残暑がつつぐ秋の空、今は蝉の声とコオロギの虫の鳴き声が朝晩交互に聞こえてくる。暦の上は別として季節は夏と秋の界である。その空をわが農園からみる。暑さのなかにも涼しい風が吹き抜けていく。秋野菜の準備に忙しい。8月の終りに植えつけた白菜が暑さと虫の害にやられてしまった。次の苗を植え付ける。今度はどうなることやら・・・・いまはナスやトマトの最後の収穫時、それに里芋の収穫がはじまった。敬老の日につなぐこの連休に秋の名物芋煮会でも孫にご馳走してやろうと思っていたが、熱を出してしまって来れないとの連絡があり、がっかりしているところだ。きょうは萩と秋海棠の花を残暑がつづく秋の空とともにお届けいたします。<いわどの山荘主人>
<農園からみる秋の空 8:39>
<8:29>
<萩 8:03>
<8:05>
<萩と青空 8:15>
<秋海棠 8:06>
<マーちゃん 8:00>
わが農園越しに東の空に満月が輝いている。西の空は茜色に染まっている。太平洋高気圧が東日本に張り出しているため、この地比企丘陵でもかっこうな夜空、中秋の名月である。この名月とススキと萩を題材に18:40分より撮る。<岩殿山荘主人>
台風が前線を刺激してゲリラ雨が降ったり止んだりした天気がようやくおさまり、きょうは秋の気配が濃くなった夕闇迫るころ、虫の鳴き声が激しさを増す。今19:30分コオロギが一斉に鳴いている。普段であれば時季が来れば虫の鳴き声が当たり前と感じるのに、今年は津波による東日本大震災で2万人を超える死者・不明者があり、それに今度はノロノロ台風12号では紀伊半島を直撃して100人を超える死者・不明者を出している、平成に入ってから最大の台風被害であると新聞・TV報じている。なんで日本がこんな過酷な試練を味わなきゃならないだろうか。経済大国になって裕福となって苦しい時期を忘れてしまった罰なのでしょうか、ともあれ災害に遭われた方々お見舞い申し上げます。<いわどの山荘主人>
<秋の気配・トンボ 11:05>
<11:06>
<12:04 アゲハ・人参畑>
けさ目覚めるとゲリラ雨、雷である。あまり明け方の雷は経験したことがない。きょうより9月がはじまる。台風12号が日本上陸とある。心配なことである。ともあれ民主党内閣総理大臣は3人目の野田さんに代わる、5年で6人の総理大臣である。外国の新聞は回転ドアと皮肉くる、まさに日本の政治の信頼の無さを象徴したものである。野田新総理は党役員人事が了承され、明日にも組閣が発表されるとのことである、今度こそどじょうの野田さん、愚直さで日本の舵取りをしてくれることを祈ります。当面必要な震災復興や財政再建など次世代に付けを残さないようにしてもらいたい、なぜならば少子高齢化の時代、やがて経済も先細りを時代がくるのは間違いないと思われる。ましてや復興財源などは国民みなさんが関心があるうちに増税論議をやるべきです、先送りすることは責任逃れをすることです。わたしの考え方に合う野田総理に、それいけガンバレと応援したい。1日は二百十日・防災の日、8日は白露、19日は敬老の日、20日は彼岸の入り、23日は秋分の日と歳時記はつづきます。9月初日の朝、雨上がりの様子をお伝えします。<岩殿山荘主人>
<雨上がり 9:03>
<蹲(つくばい)の柿の葉 9:12>
<石踏み草 9:08>