川ちゃん農園だより 樹齢700年といわれる黄大銀杏と坂東十番札所岩殿観音本堂

農家の遊休土地をお借りしてはじめたものです。カメラも趣味ですので四季の移り変わりを記録して行きたいと思います。
  

墓参・利根大堰土手菜の花盛り

2021-03-31 20:53:26 | エッセイ風

「巻頭」利根大堰土手は菜の花盛り、<12:51>

春のさくらの花の咲く頃、実家の両親の墓参りをしている!天気に恵まれた今日・・、地元のさきたま古墳公園丸墓山の上に立つさくら・・、忍城のさくら・・利根大堰のさくら・・、と毎年撮影がてらの墓参である。

 菩提寺は忍城の出城・・須加城のとなりにあります。開創400年といわれ、江戸の寛政・文化・文政のころの墓碑があり、古文書も定六の名が出てきます。墓碑にも施主川嶌定六とあります。現世では両親や兄夫婦も眠っています。

 その裏に利根の大河がゆったりと流れております、大河の土手が菜の花真っ盛りです!ワイドレンズでとらえると雄大なスケールとなり、ドエラク映ります。明日以降に花見の模様、さきたま古墳公園のさくら・忍城の桜をお伝えします。

 <いわどの山荘主人>

①忍城の出城、須加城&菩提寺、<12:16>

②利根の大河、上流に向かっては大河を堰き止めて都内や県内に浄水として流ししています。土手に咲く菜の花、<12:43>

 


春爛漫・地元の花見

2021-03-30 20:44:30 | 花だより

「巻頭」地元の花見、<9:15>

きのうの天気はお花見日和!3か所を掛け持った!近場から浄光寺・・、

 ①先・本堂に一礼、何か散りかかる、<9:15>

②次いで不動池のさくらです、古木になりました、<9:24>

③上沼公園のさくら、例年なら下沼から上沼まで、燈籠で花見の季節が飾られるのですが・・コロナ禍でそうはいきません、<11:02>

⁂天気なので、市内の泌尿器科<頻尿のトラブルで掛かりつけ医からの紹介、>に行く途中地元の桜の名所3カ所を訪ねました。

 <いわどの山荘主人>

 


今朝・茜霧<絶景>

2021-03-29 20:06:45 | エッセイ風

「巻頭」茜霧、<6:08>

夜来の雨も上がり、すぐ様高気圧が追っかけて来た!日の出の時刻が5:32分・東の空が霧と光のコラボレーション!普段見られない光景・絶景である。興奮した!ワンダーフルである。民家が立ち並ぶ里では初めて遭遇すします。慌てて飛びだす!この色を私が名付けました。

「茜霧」と・・!

①茜霧、<6:08>

②雫越しに、<6:09>

③雑木林から、<6:16>

④暗闇からのぞく、<6:17>

 

 

 


春爛漫・浄光寺のさくら

2021-03-28 14:25:42 | 花だより

地元の古刹・浄光寺のさくらは、夜間のライトアップもあって華やかです!昨朝の山門に懸かる桜の映像は美しい!まだ勢いのある内にと・・撮りに行った。早朝なのに神奈川県から月命日に訪れたご婦人とお会いした。ご両親ともこちらのお墓に眠っているとのお話でした。

 <いわどの山荘主人>

①山門に懸かる楼桜、<7:06>

②境内本堂に懸かるさくら!、<7:08>

③さくらの花、<7:12>

④桜の月命日に訪れたご婦人、<7:15>

 

 


春爛漫

2021-03-27 11:49:25 | 季節のたより

「巻頭」春爛漫、<7:08>

農園への道すがらは春爛漫です!葉が咲き、光に満ち満ちております!遊休田んぼの桃源郷も花で溢れております。けさはその後、近郊の花見の現況を察知に出かけました。

 <いわどの山荘主人>

①桃源郷に咲く花たち、<7:12>

②農園への道すがらの花たち、<7:54>

*温床小屋で生育する野菜苗たち、<8:00>


小川町カタクリの里<花だより>

2021-03-25 17:37:51 | 花だより

「巻頭二題」カタクリの花、<<10:03>

カタクリの花は質素で可愛いですね!毎年この地を訪ねている!朝型なので早めに撮影に出ているが、カタクリが目覚めないでいる・・!なので目覚めて陽の当たる10時ごろ今年は訪ねた!ギャラリーもカメラマンも多くいて楽しい撮影模様でした。この丘山は瑞龍山西光寺の山門からのつながりであり、山単位でカタクリが養生されて今が見頃でした!それと二輪草も咲きかけておりました!

 EOS70D70-300mmレンズとEOSRミラーレスでの撮影、です!

 <いわどの山荘主人>

①山肌に咲くカタクリ、<10:01>

②質素に咲くカタクリの花、<10:03>

③草原模様、<10:19>

④木の下に咲くカタクリの花、<10:23>

⑤二輪草が咲きはじめていた、<10:33>


小川町・西光寺の枝垂れ桜

2021-03-24 19:53:12 | 花だより

きのうは坂戸の慈眼寺の枝垂れ桜、きょうは小川町の西光寺の枝垂れ桜です!あちこちのソメイヨシノ桜が追っかけて来ているのでこの時期花見が忙しい!でござる!”カタクリの里”の入り口であるので先に紹介します。

 <いわどの山荘主人>

①西光寺の枝垂れ桜、<9:37>

②鐘楼門、<9:30>

③古刹の前を流れる槻川の石畳、<10:39>

 


坂戸・慈眼寺の枝垂れ桜

2021-03-23 11:28:02 | 花だより

春は桜に代表されます!ここ古刹の枝垂れ桜は樹齢260年、樹高15m、幹回り1.7mの大樹で沢山の花をつけて参詣のお客さんを楽しませてくれています。しかしここのところは例年に比べて年取ったせいか花付き枝ぶりは落ちて来た様です。毎年訪れていますが数年前の盛りの花の美しさは例えようがありません。大木に花を咲かせる花咲か爺さん・・うれしいですね!

 <いわどの山荘主人>

①菜畑けに見る慈眼寺枝垂れ桜、<7:27>

②枝垂桜、<7:32>

③六地蔵、&案内板<7:35>

④芯材部腐朽による枝折れ<7:36>

 

 


春分を過ぎて・ウグイス鳴く<季節のたより>

2021-03-21 14:36:24 | 季節のたより

”暑さ寒さも彼岸まで”<春分>季節も移り行きます!廻りの雑木林からはウグイスの鳴き声が聞こえます。前の雑木林も開発が進み開けて来たので、、ウグイスの数が減ったのか今年は感づいたのが遅かったようです!<去年は3月12日初音に接しました、>

 きょうは雨ですが、一雨ごとに暖かさを増して行きます!雨の前に昨日は畑を耕し、ねぎ床を作り葱苗を育てるべく播種・・それに秋牛蒡の直蒔きを・・それとスプリングほうれん草の種まきをしました。

 コロナ禍の中でも季節は変わって行きます!木っ葉堆肥温床も10種類の野菜で芽生えております!基本的には野菜も1年1回の収穫の物です・・、来年も携わっていられるか?野菜作りの楽しみを思う時に思います。<82翁>

 <いわどの山荘主人>

①木っ葉堆肥温床の生育の様子・床の温度、<3/19  13:11>

②3/20 牛蒡の直蒔き・スプリングほうれん草の直蒔き、<10:57>

③3/14 追加、温床苗の種まき、栗カボチャ・スナックエンドウ・スイートピー

 

 


朝ドラおちょやん・モデル浪花千栄子

2021-03-20 18:47:05 | エッセイ風

夜間頻尿となり夜中に目覚める・・、そんな中NHK深夜便を聞く機会が多い!けさ3月20日の明け方4:00からの番組”浪花千栄子を語る”を聞いて、思い出懐かしさを感じる一人82歳老人です! ”お父さんはお人よし”の番組が昭和30年から40年に掛けて10年間続いたと・・話されておられた。その当時のラジオドラマでの生放送の場面を聞いて、今を思い返すに大阪弁に馴染んだ時であります。さわやかな花菱アチャコと浪花千栄子との軽妙なラジオから出る会話です。68歳で亡くなられたという・・、朝ドラでは極貧生活から八つで大阪道頓堀の芝居小屋・茶屋に奉公に出て来ての苦労話がですが、そんな貧乏暮らしの様子など微塵も感じさせない会話ラジオドラマでした!関西弁で笑わせていただきました!それに引かれて関西弁に馴染んだことを思い出します。

 けさは鈍より曇ってます、春の牛蒡の直蒔きや里芋の種の植え付けをします。

 <いわどの山荘主人>

〇けさの庭の花、

①ボケの花、<7:25>

②雪柳にレンギョウ、<7:27>

③黄水仙、<7:30>