川ちゃん農園だより 樹齢700年といわれる黄大銀杏と坂東十番札所岩殿観音本堂

農家の遊休土地をお借りしてはじめたものです。カメラも趣味ですので四季の移り変わりを記録して行きたいと思います。
  

野菜直売小屋開設7周年

2019-05-30 16:15:08 | 野菜だより

地主のSさんに薦められ、直売小屋を開設して7周年となり8年目に入りました。当初小屋の設計・小屋建ても自分でやりました。台風で小屋が斜めになったこともあります。また小銭入れ箱を持って行かれたこともありました。<100円野菜ショップなので被害はありませんでした。がしかし前にあった貯金箱的な小銭入れ箱がホームセンターには無いのです、通販で探しようやく見つかりまあした。>

 開設当時は他にもその土地の一角を借りていた方が複数人おりましたが高齢になり亡くなったり仕事が出来なくなってしまい、最後は私のところで引き受けることになりました。はじめは5畝150坪ほどでやりはじめたものが今は1600平方メートル約2反歩の野菜農家になってしまいました。

 80翁とっては大変ですが健康であるからと思い、ソロソロとしっかり野菜作りに精を出し、そして青々

と育つ野菜から生気をもらい頑張ります。8年目の直売小屋にバンザイ!

 <いわどの山荘主人>

①直売小屋開設7周年バンザイ!<6:18>

②案内板は新じゃがをアピールしております。<6:18>

③元気に生育しているトマト支柱を立てました。ピーマン・キャベツ・ブロッコリー<6:21>

④ニュウメロン・タイガーメロン・きゅうりも生育がイイ様です。<6:22>

⑤西瓜・南瓜です、<夏の甘い西瓜が楽しみです、><6:23>

 

 

 

 


蛍袋<ホタルブクロ>

2019-05-29 10:27:40 | 花だより

通りの垣根端に咲いている”ホタルブクロ”、今年も顔を出してくれている。清々しい!

その釣り鐘状の花を垂れる様は野趣に富む・・、日本各地の山野によく見られる和花で、その風情が好まれて庭植えや茶花などに用いられている。

 初夏の朝の散歩の楽しさである。

 <いわどの山荘主人>

〇通りの垣根端に咲いているホタルブクロ、<5:18>

 


初夏の庭の花たち

2019-05-28 09:24:25 | 花だより

まだ5月にもかかわらず真夏日の気温が続いております。

そんな中、爽やかな立夏・初夏の気配のする庭の花を紹介します。

〇5/3(金) 山芍薬、<8:24>

〇5/7(火)バラ・丁字草<5:48>

〇5/9(木)都忘れ、<8:30>

〇5/9<木> ばら <8:3>

〇5/9 露草、<8:31>

〇5/9 丁字草、<8:32>

〇十二単、<8:32>

〇露草、<8:33>

〇紫蘭、<8:35>

⁂きのうは落花生の植え替えをした。きょうは朝からトマトの支柱作りをしている。畑の手入れも”小満(21日)”草木が燃え滾て煩悶する時で農作業も多忙を究めている。

 <いわどの山荘主人>

 

 

 


MK大学歯学部病院・紹介状治療

2019-05-25 09:32:24 | エッセイ風

80翁、8027<80歳にして27本健在>で至って歯は丈夫であると自認しているのですが、ここの所虫歯菌・奥下の歯第6歯に侵され治療している。

 神経を抜く根管治療しているのですが、<歯髄(神経と血管)>この歯髄を除去した後に、根管内の清掃や洗浄、消毒などを行い、根管内の痛みや炎症を抑えるのです。掛かりつけの歯医者でしばらく治療をしたのですが膿が出て痛みが治まりません。

 MK大学歯学部病院へ紹介され治療を受けること1カ月半、<5回通院>の結果はようやく化膿は止まり、また掛かりつけの歯医者さんに戻されました。驚いたことに大学歯学部病院の治療費の安いこと、1時間治療して5日間にうち一番安いは1,200円最後の歯のレントゲンを撮って神経を完全に抑えて<4つの神経根>治療が終わりそれでも5,300円、患者負担は1割なので助かります。

 日本の大学病院での経験は①脊柱管狭窄症の手術、②脳のバイパス手術、今度の歯学部附属病院での治療、最先端医療技術に恐れいりました。これで健康寿命も延びるので100歳時代も夢ではないかも知れませんね。長生きもほどほどでなければ・・と思います。

 <いわどの山荘主人>

 〇今日の花はじゃがいもの花です。

 

 


小満<二十四節気>・恵みの雨

2019-05-22 10:36:33 | 野菜だより

「とまと畑」<6:52>

二十四節気の一つである小満<きのう21日>は、陽気がよくなり草木が成長して茂るころです。そんな時恵みの雨が<大雨の注意報が出ましたが・・、>降ってくれました。3月はじめ以来の雨の恵みなので2カ月ぶりです。

それでは小満の農園の野菜の模様を記録します。

①直売小屋、イチゴが陳列しています、<6:52>

②トンネルの中なす・ピーマン・キャベツ・ブロッコリー、<6:52>

③ニュウメロン・キュウリ<5/8寒さでやられる、>・赤カブ、<6:53>

④いちご畑、<路地いちご発売中、><6:54>

⑤苗床、レタス・落花生・棉の木、朝顔・ひまわり、<6:54>

⑥中畑、里芋・じゃがいも・そら豆、<6:55>

⑦北畑、西瓜・南瓜、落花生<種まく><6:56>

⑧本畑、ネギ苗・コカブ・トウモロコシ、<6:57>

⑨じゃがいも<早植え霜の害に遭う、>・ラッキョウ、<6:58>

⑩山芋<支柱作成中、><6:58>

⑪ゴボウ・オクラ芽を出す、茗荷<6:59>

⑫ハウスの中、インゲン・枝豆・南瓜、それにヤンマー耕運機借り受ける、<6:59>

⑬中畑、玉ねぎ、じゃがいも・そら豆<寒さの害と干天の害に遭う、><7:00>

⁂この辺り、埼玉のうちでも雨の降らないところです、遠くで雷の音が聞こえるが雨にならないのです。定年後野菜作りして20年になりますが、となり・またとなりで借りていた人たちが亡くなられたり畑作りが出来なくなってしまい今では1600㎡<約2反歩>ほどに耕しております。充実感はありますが大変な仕事になりました。そこに畑隣の方がやれなくなってとのことで「ヤンマー耕運機650ポチ」を貸してくれることになり、豆トラと違い!らくらく!に耕せます、助かりました。

 <いわどの山荘主人> 

 

 

 

 

 

 


鴻巣ポピー公園<望遠レンズ使用>

2019-05-20 21:25:57 | エッセイ風

”華やかなポピー公園の裏にひっそりと咲く”<9:04>

この日は2台のカメラを使用、きょうは望遠系<70-300mm>のレンズで撮った様子をお伝えします。何か特長が出ている気がします。

①広いポピー公園、後ボケの様模様、<8:04>

②小さいドローン、空の彼方にに追う、<8:18>

③レンズ焦点距離300mmでとる、<8:32>

④麦なでしこ、手前に・中央に・後方に焦点を合わせる、<8:48>

⑤奥に焦点を合わせる、<8:48>

⑥遠くにある、親子・ご夫婦、<8:57>

⁂私は常に2台のカメラを持ち歩いている、カメラ・レンズにより違いがでる。どちらをとるか、わたしは、きょうの望遠系レンズの方がよかったかな・・と思う。

 <いわどの山荘主人>

 


鴻巣ポピー公園・日本一広いポピー畑

2019-05-18 10:42:26 | 花だより

日本一広いポピー畑<12.5ha>に約3000万本の赤やオレンジ色が見渡す限りに咲き誇っています。

あす<18日>から始まる「鴻巣ポピーまつり」を前にスケールの大きいポピー畑をのぞいて来ました。隣接する”麦なでしこ畑”も見事に咲いていました。

 ①日本一広いポピー公園、<8:02>

②白雲たなびくポピー公園、<8:15>

③ドローンで撮影の人たち、<8:18>

④振り向けば今通ってきた橋の下です、<8:32>

⑤青空と雲とポピーと、<8:33>

⑥麦なでしこ畑、むらさき色が美しい!<8:39>

⑦古刹をのぞむ、<8:47>

⑧展望台より、<8:59>

⑨ポピー公園の裏に回る、ひっそり咲くポピーたち、<9:02>

⁂裏に回ると表の華やかさに比べてひっそりした情緒のある風景を見つけた・・、

 <いわどの山荘主人>

 

 

 

 

 


日本一長いバラのトンネル<花だより>

2019-05-16 21:04:59 | 花だより

川島町にある”日本一長いバラのトンネル”ばらの小径は総延長330.5mです。南門から入る、バラのアーチが青空に映える・・、①<12:19>

②バラの小径を散策する、<12:17>

③ばらの色取り、<12:14>

⁂バラのシーズンになると毎年通っているがいつもは朝のうちの陽の柔らかいところを撮っている。きょうはお昼前後の憩いの風景も撮れた。<既報>バラの方は今を盛りとして美しかった。

 <いわどの山荘主人>

 

 


平成の森公園・皐月の鯉と遠足の子供たちとバラ園

2019-05-15 22:37:39 | エッセイ風

きょうの天気予報は曇りのち晴れとの予報・・、となり町川島町にあるふるさと創生1億資金で造営された公園、日本一長いばらのトンネルを晴れ間に覗きに出かけた。お昼前後は晴れわたり入道雲とともに公園広場には大きな鯉のぼり泳いでいて緑の雰囲気がいっぱいです。

 鯉のぼりの下では赤い帽子白い帽子緑の帽子をかぶった遠足の小学生たち鬼ごっこしたりして走り回っています。大人の見物客も大勢で平日にもかかわらずバラ園の季節でにぎわっています。思わぬ撮影日和になりました。<日本一長いばらのトンネルの様子は明日お伝えします。>

 <いわどの山荘主人>

①鯉のぼりの下で遊ぶ子供たち、<11:49>

②広場の中央で入道雲を背景に泳ぐ鯉のぼり、<12:26>

③位置を替えて撮る、<12:29>

 

 


愛猫マーちゃんの死

2019-05-13 20:20:30 | エッセイ風

家での飼い猫マー君、喉のガンで呼吸が苦しくなって25日間、食事も出来なく水ばかりで生を得てきた。不治の病との・・、カミさん・係り付けの獣医さんとの判断できょう安楽死をさせる。

 正式名称ひらがなで「まさる」とカミさんが名付けた。マミーマートでのお使いの帰り銀行に立ち寄る、生後3か月ぐらい、、銀行のドアーが開くたびに入ってくる、銀行の職員が追っ払って外に出します。<手のひら乗るほどの可愛い子猫です、>それを見てうちのカミさん不憫に思って家に連れて帰ったのことです。<16年前の3月のことでした、>

 それ以来16年の生を受けて”きょう5月13日”、係りつけの獣医さんの手で安楽死の道を選びました。

病院より家に帰りお線香を手向けて、その後火葬場で荼毘にして夕方、お骨となり家にかえりやっと安堵の表情です。

 愛嬌のある可愛い猫でした、私にまで家に帰るとニャーオーとあいさつをしてくれました。

”マーちゃん・マー君・まさる”ご冥福をお祈りいたします。

 〇元気なころの木登りをするマーちゃんと妹分のマミーちゃん<2013年12月22日>

 

〇木の上の雄姿、<2013.12.22>

⁂この絵は先住の方が残してくれた柿の木です、葉が落ちた木の上にマーちゃんと妹のマミーちゃんが登って戯れている光景です。貴重な写真ですのでブログで再会してます。

 <いわどの山荘主人>