川ちゃん農園だより 樹齢700年といわれる黄大銀杏と坂東十番札所岩殿観音本堂

農家の遊休土地をお借りしてはじめたものです。カメラも趣味ですので四季の移り変わりを記録して行きたいと思います。
  

川ちゃん農園だより<マクロレンズの世界>箭弓神社牡丹園

2014-04-28 09:51:27 | マクロレンズの世界
 きのう日曜日、朝から天気が良かったので、市内の箭弓神社牡丹園に足を運ぶ。
 牡丹。藤、躑躅(つつじ)の花がいっぺん咲き誇っている!。
 陽にあたってどれも美しい! マクロ<Macro>で撮る、マクロレンズの世界である。
 花が鮮明にでる。前ボケ、後ボケで前ピン、後ピンなど・・74枚をご笑覧ください。<いわどの山荘主人>

<箭弓神社牡丹園> 
<ぼたん園 6:32>


<園内のワンちゃん 6:36>


<フジとつつじ 6:38>


<名木フジ 幹周り1m 6:40>


<名木フジ 6:4>


<古木の松、つつじ 6:50>


<松の枝葉 6:53>


<曲り角 7:02> 


<赤牡丹 7:07>


<白ぼたん 7:23>


<白ぼたん 7:23>


<白牡丹 赤い屋根をバックに 7:25>


<ぼたん、藤、つつじ スライドショウ74枚>

川ちゃん農園だより<野菜だより>ビニールハウスの張替

2014-04-26 10:18:43 | 野菜だより
 2年半が経つ、2月14日の大雪でか、ビニールが1部破けてしまい、鉄パイプの骨組みも北側が曲がってしまった。ちょうどイイ機会なので、ビニールハウスの取り付け先である、農協に同じものを注文、配達されてきた。
 早速に張替作業に取り掛かる。二度目なので要領は分かっている、<実は張替工事費、業者頼みにすると数万円かかる、>、取り付けの方法の反対、はがし方を記憶しておく、まず屋根を締めているプロバンドを外す、つぎに、ギザギザ針金を組んである箇所から外す、その場所に置いておく、下側のビニールをとる、<今後の霜よけとか、トンネルカバーに使うのでまとめて保管する、> つづいて屋根面のビニールをはがす、両側にまたがっているので屋根の中央で切り離す、骨組みだけとなる。
 いっぷく休憩をしてから、今度は外す方法の逆に張り替える、気温が上がり、初夏の日差し、汗を拭き拭き作業をすすめる。屋根の張替となる、間口4.5m、奥行10.8mの小屋組み、屋根組まで載せるのにビニールといえど重い、中央にハシゴを置き、端から屋根上に運ぶ、2・3mの風が来る、ふわりと浮く、屋根からズリ落ちる、パイプ止めで片方を止める、悪戦苦闘のうえ、載せ終わる。仮止めをし、ギザギザ針金で小屋組みに合わせる。一日がかり、水分補給に、露地栽培のイチゴを食す。
 2回目の張替工事無事に、コケズに終了となる。<いわどの山荘主人>

<ビニールハウス張替工事>
<張替前 8:45>


<下張 10:03>


<時計 10:03>


<ハウス完成 9:28>


<ハウス完成、手前じゃが芋、先いちご畑 9:28>


<道端花壇 芝桜 7:07>

川ちゃん農園だより<エッセイ風>墓参と利根川

2014-04-25 06:06:44 | エッセイ風
 新緑が深みをます、田舎の菩提寺に墓参をする。先だって開催された、地元で泉センターでの中学卒業60周年の祝い会、記念撮影写真を届けがてら、墓前に立つ。
 お花を添え線香を手向ける、先祖代々、祖父、祖母、父、母、兄、義姉、弟の顔が浮かぶ、想う。
 こころ安らかれと願う。
 墓参をすませ、墓地の裏に位置する利根川を散策する。中流でゆったり流れている。300m先には利根川を堰き止めての大堰がある、ここは東京40%、埼玉県70%、上水道の水源、また埼玉、群馬の近隣地域の潅漑用水にも取り入れられている。
 利根大堰の上、下流の様子、取水口、沈殿池の様子をお伝えします。桜の満開の写真も同時にお伝えします。<いわどの山荘主人>

<利根大堰風景>
<12:36>


<利根川本川、河口より154km地点にある、 12:36>


<取水口、沈殿池 12:36>


<大堰下流 12:40>


<菩提寺 12:26>


<4/10撮影 見沼代用水>

川ちゃん農園だより<花だより>山芍薬(やましゃくやく)

2014-04-24 09:32:47 | 花だより
 カミさんが手入れをしている花壇に山芍薬の花が一輪咲いた。この花は草丈30cm~40cm、茎の先に気品のある球状の花をつける。花色は白と淡黄色、抱え咲きの一重小輪である。
 日本の野山に自生する愛らしい花である、<今では花壇用に改良されている。> ふっくらとして初夏の訪れを告げる花でもある。<いわどの山荘主人>

<山芍薬(やましゃくやく)>
<9:44>


<9:44>


<9:45>


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川ちゃん農園だより<花だより>駅前通りのハナミズキ

2014-04-23 09:53:37 | 花だより
 わたしの住む駅前通りは、彫刻とハナミズキの通りである。ゴールデンウイークが間近になるころ、清楚な白色、可憐なピンク、華麗な紅色としてハナミズキ、花の盛りとなる。
 ワシントンポトマック河畔を彩る桜への返礼として、米国から贈られた美しい「使者」としてのハナミズキである。ことしも連休を前にして咲いている。「花水木 女ふたりの歩を合わす」有馬静子(この句にも、ハナミズキの有り様に心を寄せ合う女性の情景が表現されている。)<いわどの山荘主人>


<駅前のハナミズキ 10:35>


<ガンジーの彫刻と・・ 10:36>


<駅前通りハナミズキ 10:36 >


<ガンジー像とハナミズキ 10:37 >


<女性像と・・ 7:45>

川ちゃん農園だより<花だより>物見山のつつじ

2014-04-22 11:22:19 | 花だより
 比企丘陵自然公園内にある、約4万本のツツジの名所として知られる、小高い山、物見山<標高135m>へきのうきょうと撮影に入る。きのうは曇天・雨模様、きょうは晴れて気温が上がる、新緑が鮮やかである。
 入口はツツジの案内板で迎えてくれる。木道を登る、つつじのトンネルである、見晴らしにでると隣にある平和資料館の展望台がのぞいている。みどりのカエデが陽に輝いている。花と新緑の世界、シャッター音がなる。<いわどの山荘主人>

<比企丘陵自然公園 物見山のつつじ>
<公園入口>


<花のトンネル>


<物見山つつじ>


<陸橋をみる>


<物見山つつじ>


<古る切株>


<新緑とつつじ>


<同上>


<物見山頂上>


<新緑カエデ>


<つつじと平和資料館>


<物見山つつじの山 スライドショウ>

川ちゃん農園だより<季節のたより>穀雨

2014-04-20 10:30:22 | 季節のたより
 きょうは二十四節気の穀雨で、穀物に恵みの雨が降るころです。暦のとおり、関東の太平洋側は、所々雨になりそうです。月曜から火曜日にかけても広く雨が降る予報です。
 穀雨とは、穀物に注ぐ雨が百穀を育むという意味だそうです、このころ特に雨が多いわけではないそうだ。暖かな雨が地を潤し、穀物を育ち始めたとみていたのです。
 しかし昨年はこの日20日に遅霜に見舞われ、やおら芽が大きくなったじゃが芋の芽がが遅霜にヤラレテしまった、大きな痛手となった記憶があります。<じゃが芋の霜害はその後の成長は半分ほど減じられしまった。>  昨今の気候変動は激しいものがあるので注意しなくてはならない。
 用水堀端に山吹の花が咲いています、しなやかで長い枝に黄金色の五弁花が多数つき、若緑の新葉とのコントラストが鮮やかです。「山吹や小鮒入れたる桶に散る」正岡子規(獲ってきたばかりの小鮒を入れた桶の中に山吹が散りこんでいるという、<日本の歳時記より> 
 乾燥から恵みの雨で、地が湿れば、葉物野菜、チンゲン菜、ほうれん草、蕪(かぶ)など春物野菜の種まきです。だいたいの野菜はお彼岸からさくらの花の咲くころ、新緑になるころ以降、気温20℃~25℃位が芽が出やすい時期と種の説明には書かれています。
 畑の準備OK!・・雨待ちでした。<いわどの山荘主人>

<用水掘り端の山吹の花 6:54>


<同上 6:56>


<垣根の山吹 6:58>

川ちゃん農園だより<季節のたより>雨上がりの新緑

2014-04-19 10:07:27 | 季節のたより
 昨日は雨模様の冷たい一日であった、きょうは雨も上がり、晴れて新緑がまぶしい。農園への道すがら、ワイドレンズで追っかけた。庭の柿の葉、門扉脇ドウダンツツジ、雑木林の新芽、道隔てて山吹、ハナカイドウ、逆光のツバキ、畑に出てはじゃが芋の芽、いちごの花、さやえんどうなど、雨の滴がいっぱいに着いている。お湿りで草花植物一帯が勢いづく、あさの清々しさが感じる。
 しばらく振りの雨、恵みの雨にしてはチョット足りないかな・・・それでもきょうから葉物野菜の種まきをしっかりやって行きます。
 あすは、二十四節気の穀雨<穀物の芽に注ぐ雨が百穀を育むという意味、>である、きのうの雨が百穀を育んでもらえれば結構です。<いわどの山荘主人>

<雨上がりの新緑>
<庭の新緑 6:09>


<門扉脇のドウダンツtジ 6:14>


<雑木林 6:15>


<山吹 6:18>


<ハナカイドウ 6:19>


<つばき 6:21>


<道草 6:23>


<フジの花 6:25>


<畑、さやえんどう、ほうれん草、いちご 6:30>


<育つ苗床 トマト・きゅうり>


<直売小屋 諸喝采 6:36>

川ちゃん農園だより<東京ぶらりカメラの旅>北の丸公園・日本武道館から皇居東御苑

2014-04-18 10:26:01 | 東京ぶらりカメラの旅
 今回の東京ぶらりカメラの旅は、皇居半周めぐり、北の丸公園、日本武道館から皇居東御苑かけて新緑のぶらり旅である。<偶数月に行われる会社OB会写真くらぶ定例会への寄り道である。>
 東西線九段下で降りると、右靖国神社、左北の丸公園の中にある日本武道館である。先に靖国神社にお参りを済ませ、北の丸公園を散策する。日本武道館には、誰の催しか分からないが、大勢の若者が列をつくって並んで待っている。万人単位で入れる施設、賑わいも大変なものである。そこを通過して橋を渡り、お堀にでる、千鳥ヶ淵池ではボートを漕いでいる群れにもあった。
 散歩の人に聞く、皇居東御苑はどちらの方角かと・・下る。この間、花見で一般公開した乾門にでる、竹橋駅方向に向かう、北桔橋門から皇居東御苑に入る、みどり豊かな二の丸庭園、天守台に登る、気温が上がり暑いくらい、上着を脱いで腰にまく。皇居周辺は外人観光客が多い、この日も大勢訪れている。出口の大手門まで撮影・・<いわどの山荘主人>

<北の丸公園から皇居東御苑まで>
<江戸城の案内板 14:30>


<北の丸公園入口 12:44>


<日本武道館 12:47>


<入場を待つ人々 12:48>


<北の丸公園内 12:54>


<乾門 13:14>


<皇居をジョギングする女性 13:19>


<北桔門 13:23>


<二の丸庭園 13:29>


<遊ぶ親子 13:55>


<百人番所 14:00>


<大手門 14:13>


<北の丸公園、日本武道館から皇居東御苑 スライドショウ 12:40~14:15>

川ちゃん農園だより<エッセイ風>満月と火星

2014-04-17 06:27:17 | エッセイ風
 わたしは、毎日の天気予報は日本気象協会の予報を参考にしている。天気予報以外にも特ダネも教えてくれる。4/15の夜<19:04ごろ>「月食・満月の近くに火星が・・」とあった。その日は東京へ写真くらぶの集まりがあって、帰りが遅くなったものだから見ることが出来なかった。
 翌日のきょう4/16の晩、とらえることができた。満月<月齢16.3>と北のラインに火星が近づいた。月の輪がハッキリ撮れない、火星は光料が弱いため・・それでも写真をよく見ていただくと月の上に火星が見える。東京天文台発表の「今日の空」をキャプチャーしておく。空を眺めてあれが木星、あれが金星、あれが火星とわかると、宇宙に対する興味も増してくるものである。<いわどの山荘主人>

<月と火星 20:47:51>


<同上 20:53:31>


<単独の火星 20:54:09>


<東京天文台の今日のそら キャプチャ>