川ちゃん農園だより 樹齢700年といわれる黄大銀杏と坂東十番札所岩殿観音本堂

農家の遊休土地をお借りしてはじめたものです。カメラも趣味ですので四季の移り変わりを記録して行きたいと思います。
  

稲掛けと曼珠沙華<季節のたより>

2016-09-30 11:02:13 | 季節のたより
 私の地域では彼岸花の咲く頃、稲の刈入れがはじまる。
 もう刈り取られて三又木につるされている。
 それに鳥の害よけにネットがかけられている。
 里山は鳥が多く、被害も多いのでしょう。

 <曼珠沙華と稲掛け 9:08>
 

 <曼珠沙華とススキ 9:10>



 <稲掛け風景 9:13>




 <全景、稲掛けの上からネットが掛けられ鳥の被害から守っている、 9:18>


 *コンバインで刈り取られ、すぐにモミにされ乾燥機にかけられるのが現在の方法ですが、こうやって天日干しにして自然の方法よるコメ作り、棚田しか見られない風景かも知れない…
 <いわどの山荘主人>
 

曼珠沙華・越辺川鉄橋

2016-09-28 10:44:44 | 花だより
 きのう今日と秋雨前線の晴れ間に、東武東上線越辺川鉄橋につながる土手に彼岸花・曼珠沙華をとりにいく。
 曇天の晴れ間である、土手は雑草は刈り取られて、曼珠沙華のみが顔をだしている、桜の木の下は群落となっている。朝の時間帯、電車が5分10分おきに行き交っている。
 ①土手に昇る、<6:25>


 ②曼珠沙華の向うに電車が行く、<6:28>






 ③曼珠沙華の群落、<6:34>








 ④土手は自転車、歩行用道路になっている、<7:02>


 *曼珠沙華の花には恵まれたのですが、曇天模様、朝早いこともあって赤の色が出にくく少し残念でした。
 <いわどの山荘主人>
 

越辺川土手曼珠沙華がいっぱい<花だより>

2016-09-26 18:50:42 | 花だより
 あきの長雨の晴れ間、きのう朝にいつも通う川島町越辺川土手沿いに今年も曼珠沙華がきれいに咲いていてくれた。
 早朝の6時台、長雨との時とはうって変って青空の様子、土手の下から撮る。①<6:34>


 ②コスモスの花がやさしい・・・<6:35>


 ③土手の上では散歩の人のご挨拶、<6:43>






 ④あさの貴婦人、<6:43>




 ⑤土手の下ではコスプレの彼氏と彼女・・・<6:53>


 ⑥橋方面より上手の彼岸花群、<7:10>


 ⑦土手を降りる、河岸にでる、<7:18>


 ⑧ランニングのおじさん、早朝トレイニング、<7:18>


 ⑨彼岸花アップ4題、<7:19>








 *秋雨前線停滞の中、あさから晴れたので、直売小屋を早めに開けてそうそうに出た、途中正代田圃では思わぬ現象に出遭う、田圃の向うにはいまだ霧が立ち込めている。それに陽が差して幽玄ンの世界であった。それに曼珠沙華の土手では貴婦人が朝のごあいさつしている様に下から見受けられた。
 <いわどの山荘主人> 

秋雨前線の晴れ間

2016-09-25 19:34:46 | エッセイ風
 けさは秋雨前線の中、いっときの晴れ間を呈した。となり町越辺川土手の自然に生えた曼珠沙華を撮ろうと直売小屋の準備をあとに回し6時台に向かった。
 途中正代田圃に差し掛かるとガスの中太陽がオボロゲに霞んでみえる。幻想的場面である。

 車を止めてシャッターを切る。刈り取り終わったばかりの向うの棚木に太陽と靄のコラボレーションである。
 まさに幻想的場面が演出されている。神秘的である。
 やがて数分後には刈り取られた田圃のあとがしっかり見えてくる。
 束の間の一瞬でした。
 <いわどの山荘主人>

 <幻想ムード  6:13>








 <やがて霞みはあがる、 6:17>








  *この地域では結構、霧は出る、しかし霧の絵は写真映り悪い、中々評価されないのです、しかし一番感動されうる場面なのです、曼珠沙華の撮影の手前に送ります。
 明日は本番の曼珠沙華物語を報告いたします。



 
 

里の秋<季節のたより>

2016-09-24 11:41:45 | 季節のたより
 朝の散策<5:52>、小雨煙る里山辺りはモヤっている。秋の長雨前線のせいか・・・、
 遊休田んぼにはススキの穂が・・・、道端にマリーゴルドの花が一輪、ススキの原の前で咲いている。
 道の右には垣根越しに青いみかんが・・・、
 通りを渡って棚田田んぼにでる、数珠生りの柿の実が・・・、口を開けた栗の実が・・・、実りの秋を迎えた棚田田んぼを見渡している。
 葛で繁茂するの遊休田の向うにはトンガリ屋根だ。
 「静かな静かな里の秋」童謡里の秋の風景である。早朝の散歩である。
 <いわどの山荘主人>

 <家の前の雑木林、 5:52>


 <垣根にみかんが・・・、 5:57>

 <遊休田んぼにススキの穂がでた、 5:59>


 <道端に一輪のマリーゴールドの花、6:00>


 <通りにでる、トンガリ屋根がみえる、 6:18>


 <棚田田んぼ、実りの秋を迎えている、6:24>






 <ソバ畑に出会う、6:32>




 <季節の花・彼岸花 7:01>


 *1時間チョットの散策、秋の長雨のあとは楽しい青空を望んでおります。  

秋分・農園模様<野菜だより>

2016-09-22 11:34:19 | 野菜だより
 きょうは秋分、太陽が真東から昇って真西に沈み、昼と夜の長さがほぼ同じになります。<しかし雨模様太陽は顔を見せておりません。>
 太陽が極楽浄土があるという、真西に沈むことから亡くなった人を偲ぶとされています。秋の彼岸です。
 
 けさは小糠雨降る6時台、農園のまわり、彼岸花が咲いている。先に直売小屋が立つ。小雨のせいか色がくすぶっている。①<6:20>

 
 直売小屋の前には旬の月見の芋、里芋の看板をだしている、ことしも脇には皇帝ダリアがスクスク育っている。②<6:21>


 小屋は東北に位置する、ここから東にまわる、大根・インゲン③<6:23>


 カブ・ほうれん草・白菜・人参④<6:24>


 南に回る、盛りを過ぎたトマト、キュウリにキャベツ・ブロッコリー⑤<6:24>


 きゅうり・白菜・なす⑥<6:25>


 中側、植え付けを終えた白菜⑦<6:25>

 
 南に戻る、サツマイモ(紅東)・しそジュースの素しそ⑧<6:27>


 里芋と山芋、これも大きく育っている、⑨<7:27>


 南西の角、山芋・下仁田ねぎ・ミョウガ⑩<6:28>


 西、サツマイモ、(紅東)紅赤く皮で収穫時期を迎えている、⑪<6:28>


 物置小屋に絡まるはやと瓜、手前は彼岸花、⑫<6:29>


 里芋収穫を迎えている、⑬<6:30>


 長ネギ・ショウガ、 ⑭<6:30>


 セロリ、⑮<6:30>


 いちご子づる苗床、⑯<6:30>
 

 西北の角、農園入り口、皇帝ダリア・トマト、⑰<6:31>


 北側、玉ねぎ床と大根、⑱7<6:32>


 ハウスの中、晩秋取りキュウリ、(夏キュウリの種がこぼれて発芽したもの)⑲<6:36>


 床蒔きキャベツとレタス培養中、⑳<6:37>


 *去年の秋分の日のドキュメンタリーを見るとほぼ同じことの繰り返しであることが分かった、ただ連作障害を封じるために記録を残している。
 ことしは雨の秋分である、秋晴れのイイ天気が待ち遠しい・・・
 <いわどの山荘主人> 


脊柱管狭窄症手術後3年<エッセイ風>

2016-09-20 18:24:15 | エッセイ風
 柱管狭窄症手術後3年になる、昨年2年の経過は順調であると主治医のお話でした。また会いたいとの先生の言葉、ことしも3年目の経過報告にけさ0時ごろ台風16号大隅半島に上陸の模様にもかかわらず、雨の中出かけた。
 <脊柱管狭窄症という病気は、立ったり座ったりする分にはイイのですが、数キロ歩くと足がしびれて仕舞いに歩けなくなり屈む、しばらく休むと又歩ける、これを間欠跛行という、病気である。>
 その病気を治していただいた先生である。きょうも雨の中を運転してS医大病院に向かう。
 1年ぶりの登院である、先生との対面である、覚えていてくれた、挨拶ののち、今の野菜は何をとのこと、秋野菜白菜・大根の種まきと申しました、お蔭で足腰ピンシャンで農作業しています。と・・・
 レントゲンの結果を説明してくれる、正面から撮影したもの、脊柱の骨のうしろの黒い部分は削って取ったあとのもの、すっかり良くなってます。
 ほかに悪いところありませんか、おっしゃるのでお蔭様で異常ありませんと・・・、たしかに手術以前のことを考えるに歩く動作がままならなかったのですから、本当にありがたいことです。
 当時手術の時、S医大付属の看護師見習いの実習生がその先生の執刀など通じてわたしの入院から退院までの2週間、看護をしていただいた。
 思い出があるので、その後彼女の卒業後を尋ねたのですが存じていないとの・・・こと、ただS医大関係する病院に3年は勤めるのが通例とのお話でした。
 わたしのブログに「白衣の天使」でコメントを一度いただきました、お世話になったあの時は看護学生、3年経っていまは立派になられた思います。
 しっかり世のため人のため尽くしていただきます様、陰ながら祈っております。
 また4年目の経過報告に翌平成29年9月19日にお世話になった釘宮先生にお会いしに行きます。
 <いわどの山荘主人>

 <きょうの添付写真は秋雨前線の中数珠なりに実る柿 9/20 9:31>







東松山サンバカーニバル2016

2016-09-18 14:21:24 | エッセイ風
 きのう夕方5時より、浅草のサンバチーム”バルバロス”を招いて盛大に催された。
 駅前よりぼたん通りを一巡するコースである。
 鳴り物入り、サンバののリズムで艶やかである。
 お色気もいっぱい、やや興奮気味である。

 駅前歩道橋より高見の見物である。素敵なショウ、一番の眺めである。
 一団がやって来る、望遠系のレンズで撮る。
 ①<17:06>













 色とりどりの衣装は煌びやかである。②<17:08>






 駅前のショウ ③<17:08>




















 お色気ムンムン ④<17:12>






 バルバロスの旗 ⑤<17:13>

 
 踊り子たち ⑥<17:13>












 踊り子の背中、セクシー ⑦<17:16>






 東松山サンバカーニバル スライドショウ 34枚


 *毎年の恒例行事になった浅草のサンバチームである、フアンも多い、カメラマンの姿も多くみられる。
2回の行進であるが、私は一部で終え、焼き鳥の町で焼き鳥とビールをいただいて帰途につく、
 カミさんに焼き鳥のお土産を買って・・・
 <いわどの山荘主人>

けさの花三題

2016-09-17 11:10:37 | 花だより
 秋の長雨のなか、いっときの晴れ間である、あさの垣根の萩と朝顔と鉄橋の土手に咲く時節の曼珠沙華をみる。 いずれも旬の花である。きれいに輝いていた。早起きは三文の得か・・・・
 <いわどの山荘主人>

 <垣根の萩 6:00>


 <同じく朝顔 6:07>


 <鉄橋にかかる土手の彼岸花、電車が通る。7:24>

秋の花・花虎の尾と水引<花だより>

2016-09-14 10:00:26 | 花だより
 秋雨前線が停滞する中、けさも小雨模様である。
 あきの庭に秘めやかな紅一条・・・、静寂の美があわせ持つ水引の花、秋海棠と交じり咲いている。
 <9:20>


 細長い花茎にまばらにつく花が、上からは赤く、下からは白く見えることから、紅白の水引にたとえて付けられたという。
 <9:18>




 片隅には、ハナトラノオが咲いている。その中に水引が紅白ともに咲いていた。
 <9:13>


 

 
 
 *空に向けて花穂伸ばす花虎の尾の花、盛りを過ぎてしまったか雨にうたれて横伏している。
  秋の長雨のはじまり、夏から秋への変わり目であろうか・・・・。
  <いわどの山荘主人>