川ちゃん農園だより 樹齢700年といわれる黄大銀杏と坂東十番札所岩殿観音本堂

農家の遊休土地をお借りしてはじめたものです。カメラも趣味ですので四季の移り変わりを記録して行きたいと思います。
  

川ちゃん農園だより<マクロレンズの世界>ひまわりと蜜蜂<2>

2014-07-31 10:42:20 | マクロレンズの世界
 ひまわりの畦道も次第におわり近くなっている。萎みかけた花には蜜蜂たちは見向きもしない・・、勢いのある花群に群れる・・。
 あさの太陽の下、懸命に花の蜜を吸っている・・焦点をあて、あらかじめ一定のピントを設定し30cmまで迫る・・、中でいい作品を12枚スライドにして送る・・。ご笑覧のほどを・・。
きょうも熊谷気象台では猛暑日の予報である、暑さ対策をしなくちゃあ! 対策があるわけでなし・・扇風機と”うちわ”ですか・・・<いわどの山荘主人>


マクロレンズの世界・ひまわりと蜜蜂<2>
<6:59>


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<マクロレンズの世界 ひまわりと蜜蜂 スライドショウ 12枚 6:50~67:00>

川ちゃん農園だより<季節のたより>小川町七夕まつり

2014-07-29 10:59:21 | 季節のたより
 おとといの27日の日曜日は暑かった。猛暑日となる、そんな中、となりの隣町小川町の七夕まつりを見物に伺う、<小川町は和紙のふるさとでも有名である。>
 この七夕まつりは伝統ありで、第66回を数える、竹飾りコンクールや花火大会とそれに浴衣モデル撮影会も行われている。
 写真マニアにはモデル撮影会が目的である、本日も二人のモデルさんと指導してくれる先生がついてくれる、AM11:00スタートである、最初は神輿置場のまえ、次に立派な松が立つ、門構えの祭り提灯をバックに撮る、きれいなお嬢さんモデルである。
 コンクールも催されるので近県からやって来るカメラマンも多く、場所の取り合いである、のんびり構えているといい撮影が出来ないことになる。猛暑日の中、浴衣のモデルさんも大変です。汗を拭き拭き1時間半の労働です。
 途中であきらめ、露天が並ぶ通りの模様、通りの角に位置する屋台と祭囃子(ばやし)の笛や太鼓の様子をとる、大太鼓を受け持つ鯔背(いなせ)なお兄さんをアップでおさめる。こちらも汗ダクダク、格好のいいところを捉えたように思う。
 暑く水分補給にかき氷を露天で飲食す、各種の果物味の中からイチゴ味でいただく、冷たいもの美味しさよ!
 かえり駅を降りて餃子屋さん今度は生ビールいただき、ご満悦! がしかし勘定を済ませたところに土砂降りの雷雨、またイッパイのお代わり生ビールとなった。
きょうは土用の丑の日、うなぎ食べたいがおわしがない!、高くて食べられない!無理して食べなくてもいいわい!
<いわどの山荘主人>

<小川町七夕まつり>
<七夕飾り 12:05>


<モデル 奈央ちゃん 12:25>


<大太鼓 イナセナお兄さん 11:44>


<同上 11:48>


<同上 11:49>


<屋台ばやし 笛と太鼓 11:52>


<鎮座する神輿 11:55>


<モデル 奈央さん 11:15>


<雷雨後の苔むす 14:57>


<小川町七夕まつり風景 26枚 スライドショウ 10:30~13:00>

川ちゃん農園だより<季節のたより>弁財天夏祭り

2014-07-28 12:58:20 | 季節のたより
 小さな地域<140世帯>での夏祭りが、地域の会館前広場で賑やかに行われた。夕暮れ、まだ空は白じんでいる。PM7:00過ぎ、突撃取材をこころみた。
 あまり有名でないプロの歌い手さんが懐メロを中心にして唄っている、周りには手作りの射的やさん、綿菓子やさん、風船人形やさんたち、それぞれ役員さんたちが当たってくれている。臨時の露天商である。上手に運営している。見物人たちとの会話の模様を撮る。 
 正面の脇には薦被り(こもかぶり)据えてある、一杯いただく、4斗樽秩父錦、美味しくいただく、紙コップでお代わりもいただいた、
 こんどは盆踊りをとる、<ご当地民謡や有名な秩父音頭など、> 光源よわい、さすが機能が優れている現在のデジカメISO感度12800少ない光の量でも写してくれる。
 きょうは午後2時過ぎ突然の雷雨で心配をしたが、時間が経って乾いてくれたのが幸いでした。
 お酒をいただきほろ酔いの撮影は終了となる。<いわどの山荘主人>

<地域の夏祭り風景>
<19:05>


<プロ歌手が唄う 19:6>


<19:08>


<射的やさん 19:15>


<射的をする親子 19:16>


<綿菓子さん 19:16>


<綿菓子を買う子ら 11:16>


<風船人形やさん 19:17>


<盆踊り子さんたち 19:25>


<同上 19:29>


<主催者役員たち 19:38>


<おじいちゃんおばあちゃんの出で立ち 20:11>

川ちゃん農園だより<エッセイ風>卵かけご飯型の太陽

2014-07-26 11:47:51 | エッセイ風
 けさ、二階のベランダからカミさんの声が聞こえた・・、昇りはじめた太陽が・・、「卵かけご飯」だという・・、あわててカメラを向ける、わたしの目ではどこか分からない・・、やっと雑木林越しである、ことが理解できた・・、

「写真1.<5:20>」追っかける・・丼(どんぶり)の上に卵をかけた感じ


「写真2.<5:22>」”言い得て妙である”カミさんの表現には恐れ入る。
 、
 表にでる次第に太陽の光が強くなる

「写真3.<5:35>」ねむの木の間から陽がこぼれる 


「写真4.<5:40>」

 

土用の朝の太陽の一コマである。
<いわどの山荘主人>


川ちゃん農園だより<エッセイ風>孫の管楽器演奏会

2014-07-25 17:51:53 | エッセイ風
 孫が出演する、多摩記地区の小学校管楽器演奏会に呼ばれて聞きに行ってきた。
 主催は東京都小学校音楽教育研究会、後援は東京都教育委員会、会場は立川市のたましんRISURUホールである。本日の当演奏会は三部に分かれ、孫の出番は第1部である、ことしになって初めての演奏発表会、新しい部員もいるので緊張するかも知れないが、練習の成果をみてやってほしい、そしてお互いの勉強し合ってほしい・・と開会の挨拶がありプログラムが進行する。孫たちの演奏は、1部の中でのトップバッターである、部員紹介では41名で編成しているとのこと・・、孫は3年生から出場しており、今年は5年生になりクラリネットを吹く、曲目はインヴィクターとレット・ゴー~ありのままで~静かなすべり出しでクラリネットの響きが会場いっぱいに流れる。最初の演奏としては迫力があり、山を作ってくれている・・、ジジバカではあるが、楽しい・・、
 次第に部員数が大きくなる、最後の金管バンドは97名に達する、アメリカ民謡、聖者の行進、赤い河の谷間、アメージング・グレース~感謝と希望の歌~など、わたしたちにとってなじみのある曲目は特に親しくききやすい。
 約2時間で1部はおわり、先生の講評があった、解散した。外は猛暑である。
 宅近くまでもどり、健闘してくれた孫のAiちゃんの慰労してあげた。終わってから安らぎか、孫の食欲旺盛となる、これで次回の演奏もまた上手く行くこと請け合いである。<いわどの山荘主人>

<多摩地区小学校管楽器演奏会の会場 9:34>

<終わって先生の講評 11:39>

川ちゃん農園だより<季節のたより>大暑、暑中お見舞い申し上げます。

2014-07-23 21:12:31 | 季節のたより
 大暑・暑中お見舞い申し上げます。
 夜明け<日の出4:42分>とともに鳴き出すセミや小鳥さんたち、お目覚(おめざ)を知らしてくれます。
 前の雑木林はまだ薄暗い様子・・です。、
 TVをつける、NTVの”おはよん”4時からのニュース番組である、きのうの関東地方の梅雨明けを伝えている。
 全国の真夏日<30℃以上>地点数は今年最高となり、広い範囲で厳しい暑さとなった、今週も26日(土)にかけて、日に日に暑さが厳しくなる予報である。
 
 まさに大暑の候です、
 けさ<4:33>の体調をPCエクセルにメモする。室温28.3℃ 血圧(左)131-71-66 (右)136-71-66 体重61.7kg <概ね標準体である、血圧は4月より降圧剤を服用しはじめる、>

 昨年9月に脊柱管狭窄症を外科手術してからすこぶる調子がよい・・姿勢もただしくなり、腹回りもメタボから脱している。
 年の一番暑い時点を基準として記録した次第・・です。

 趣味の農園は<実益かな・・>4月より1ヵ月半ばかり干ばつで、その後梅雨に入ると大雨でトマトやトウモロコシは育ちが悪いが、その他の作物はまずまずである。
 ことし初めてサカタ種苗から取り寄せた”そうめんカボチャ”は育ちも良く、いま収穫の時期にきている、ズッキーニ並みの味わいで、輪切りにしてゆがくとそうめんみたいになる。ネットのレシピ付きで近所の人や友達に差し上げている。

 以上は近況を報告までですが、ブログに携わる方々、今夏の暑さきびしくなる折り、熱中症対策を充分にしてお過ごしください。<いわどの山荘主人>}

<大暑のあさ農園 5:47>


<そうめんカボチャ 5:50>


<同上 5:50>


<ニュウメロン(大和メロン) 5:51>


<タイガーメロン(虎の皮メロン) 5:51>


 

川ちゃん農園だより<花だより>菅谷館跡の山百合

2014-07-22 13:12:21 | 花だより
 ブログ仲間の紹介をえて、あさ早く隣町嵐山にある菅谷館あとの山百合を撮ってきた。
 鎌倉時代の有力武家人である畠山重忠<文治2年・西暦1187年ごろ>が、住居したといわれる遺跡、遺構である、土塁、空堀の草生(む)したあとに山百合が群生して咲いている。6時過ぎの静かな場景である。雲間から日が差してくる、山百合が輝きはじめる。そこをジョギングのお兄さんが駆け抜けていく。
 かえりの道、竹藪から光、竹間の明かりである。<いわどの山荘主人>

<土塁に咲く山百合 6:39>


<菅谷館跡の案内板 6:40>


<土塁のユリ 6:41>


<アップ 6:52>


<6:56>


<6:20>


<6:25>


<6:30>


<6:44>


<竹林 6:56>


<菅谷館跡の山百合 スライドショウ 25枚> 

川ちゃん農園だより<マクロレンズの世界>ひまわりと蜜蜂

2014-07-21 13:17:30 | マクロレンズの世界
 曇天より日が差しはじめた11時過ぎ、農園の畔に植えた”ひまわり”に群がる蜜蜂をマクロレンズでとらえた。
 30cmでの接写、動く蜜蜂に、手持ちのマクロカメラである、ピント合わせが難しい、数をとった中から、ピントが比較的よいもの16枚をお伝えします。
 午後は青空だが、梅雨明け前の蒸し暑さで気温が上がる、ハウスの温度計は40度を超えている。<PM1:00><いわどの山荘主人>

<マクロレンズの世界「ひまわりと蜜蜂」>
<11:04>


<11:05>


<11:05>


<11:06>


<11:07>


<11:09>


<11:10>


<ひまわりと蜜蜂 接写の模様 11:00~11:10>

川ちゃん農園だより<花だより>凌霄花(のうぜんかずら)

2014-07-20 10:10:42 | 花だより
 梅雨明け頃になると、夾竹桃(きょうちくとう)や凌霄花(のうぜんかずら)、百日紅(さるすべり)など赤系統の花を目にします。わたしの近くの庭や垣根にも溢れんばかりに咲いている、赤というより朱色の凌霄花は、樹木や垣根によじ登るように蔓を伸ばして成長する、空に向かって咲き伸びる華麗な姿そのままである。あたかも炎が揺らめいているようにも映る。
 「のうぜんの花は遠くに見ゆるなり」今井杏太郎 (遠く離れていても目に入っくる花)<日本の歳時記より><いわどの山荘主人>

<凌霄花>
<垣根ののうぜんかずら 9:32>


<同上 9:33>


<樹の間よりのぞく>


<梅雨の合い間 9:47>


<同上 9:48>


<9:48>


<9:48>


<垣根ののうぜんかずら 9:49>

川ちゃん農園だより<花だより>雨のひまわり

2014-07-18 09:28:06 | 花だより
 梅雨の末期である、けさも大気の不安定か・・小雨模様である。
 農園の畔に植えた”ひまわりの花”、雨の中、淋しく咲いている。<1m間隔、長さ45m、さらにその後育てた苗を間に植える、計90本のひまわりの道、>である。
 本来、ひまわりは灼熱の太陽の下、太陽に向かって咲く形が素直である、しかし、梅雨時の雨のヒマワリも乙なものである。
 
 農園の見回りの途中撮ったもの・・、普段は他所のひまわり畑を撮りに歩くのですが、自前のヒマワリは自慢してもよいでしょう。
 また梅雨明けの真夏の向日葵をお目にかけることもありましょう!
 <いわどの山荘主人>

<農園の畦道のひまわり>
<雨のひまわり 6:42>


<6:43>


<大輪のひまわり 6:45>


<ハウスをバックに 6:45>


<6:46>


<スイカとひまわり 6:49>


<トウモロコシ畑をバックに 6:52>


<全景 6:56>


<サルスベリ、ひまわりと直売小屋 6:57>


<同上 6:57>