川ちゃん農園だより 樹齢700年といわれる黄大銀杏と坂東十番札所岩殿観音本堂

農家の遊休土地をお借りしてはじめたものです。カメラも趣味ですので四季の移り変わりを記録して行きたいと思います。
  

川ちゃん農園だより 愛猫ひかるちゃんの死

2008-01-28 19:59:45 | Weblog

14年前に箭弓稲荷神社で家内が拾ってきて可愛がっていた愛猫「ひかる」が老衰のため、今晩7時過ぎに息を引き取った。けさ炬燵の脇で最後の言葉をわたしにもう一つ元気のない声で掛けてくれた。どちらかと言うとわたしはそんなに関心が無かったのですが、飼っているうちに段々といとおしくなっていくものである。畑にいく途中近所の庭の隅、暗がりでわたしに見えないところから「ニヤオー」と合図をしてくる。こちらからもお家外にいるのを見かけると合図をおくってやる。そんな「ひかる」が身動きしなくなった。あすは荼毘に付して先に亡くなった愛犬サンデーの傍の庭先に埋葬してあげることにする。<岩殿山荘主人>

 

 <雪 椿>

 

 


川ちゃん農園だより 富士山(川島町越辺川堤より)

2008-01-25 11:29:06 | デジカメコーナー

きょうも白鳥の飛び立つ姿を撮りに川島町越辺川に出かけた。きのうの爆弾低気圧の大荒れ天気のお陰で、空気は澄んでいて、越辺川堤に立つと西に富士山がくっきり姿を見せている。ペンタックス300mmの望遠レンズその雄姿をとる。白鳥はおとなしく水辺で戯れているのみでした。<岩殿山荘主人>


 


 <川島町越辺川堤よりの富士山 AM7:45>



 


 <白鳥たち AM7:45>



 


川ちゃん農園だより 初冠雪

2008-01-23 20:19:15 | デジカメコーナー

きょう関東地方では初雪に接した。2年振りとのことである。3日前降るふると言って予報がはずれて仕舞い撮影準備をしていてガッカリしたものだ。あさ関東南部から次第に北部へとわたしの住む埼玉県の比企丘陵では8時すぎから本格的にふりはじめた。物見山公園から平和資料館、岩殿観音さまへと散策にでた。雪の少ないこの地域でははしゃいでカメラにおさめた。<岩殿山荘主人><はじめて雪のマークをつける>

 

 <AM10:12 川ちゃん農園>

 

 <AM10:40 D大学生通路>

 

 <AM11:20 物見山>

 

 <AM11:32 物見山>

 

 <AM11:40 平和資料館>

 

 <AM12:13 柚子>

 

 <AM12:24 岩殿観音>

 

 


川ちゃん農園だより 夜明けの白鳥

2008-01-21 07:18:08 | デジカメコーナー

朝日を浴びての白鳥は輝いてみえる。きのう夜明け前より、川島町越辺川の白鳥飛来地に向かう。撮影隊はまだ数人しか見えていない。川霧が発生している。やがて越辺川下流橋のたもとから太陽が昇りはじめる。真っ赤な陽の光である。少しうす雲がなびいているせいか黄に反射しない、まさに燃える太陽である。日の神様にご挨拶をして撮影に入る。白鳥が太陽光線の中にに入ってくる。まさにシャッターチャンスである。<岩殿山荘主人>

 

 <AM6:54>

 

 <AM7:08>

 

 <AM7:38>

 

 <AM7:57>

 

 <AM7:58>

 

 

 


川ちゃん農園だより 運転免許更新

2008-01-17 20:05:50 | Weblog

60代最後の免許証更新である。長男が生れた年に自動車運転免許を取得し、長男が41歳になった。あと何回更新することが出来るのやら、車は歳をとってからは生活に欠かせないもの、身体をいとおしみながら健康に気をつけて、長く乗りたいものです。きょう更新の手続きを済ませた。庭の片隅には椿がきれいに咲いていた。<岩殿山荘主人>

 

 <つばき>

 

 


川ちゃん農園だより 小白鳥の飛来地

2008-01-15 11:14:23 | デジカメコーナー

きのう、きょうの朝、白鳥飛来地である近くの川島町の越辺川へ白鳥の撮影に行ってきた。風はおさまっていたが川面は風を起こすのか寒中のこの時期、午前8時ではまだ体感温度は寒い。北が上流で南へと流れる。田圃へ水を引く堰が設けられているこの一帯が白鳥の飛来地になっている。越冬5年目を迎えるとのこと、同じ飛来地である川本町荒川の白鳥が交互に飛び交わしているようです。<岩殿山荘主人>

 

 <7:51>1月14日 全景

 

 <8:32>1月14日

 

 <8:54>1月14日

 

 <7:54>1月15日

 

 

 


川ちゃん農園だより 霜柱の巻

2008-01-10 12:25:36 | デジカメコーナー

今冬、暮れから正月にかけて風がない放射冷却現象がつづいている。大晦日の朝だったか前夜来の雨が上がって特に冷え込んだ。あたり一面真っ白、畑の回りは大きな霜柱が立っている。朝日が昇ってくる。急いで撮影に入った。霜柱は逆光が映える。日の出の様子を伺う。狙いすぎると太陽の光線が入ってしまいゴーストが起きてしまう。年に1・2回大霜柱の撮影模様である。<岩殿山荘主人>

 

 大霜柱4態<8:29>

 

<8:31>

 

 <8:32>

 

 <8:32>

 

  <8:02>大霜風景

 

 


川ちゃん農園だより 七草粥(がゆ)

2008-01-07 09:19:27 | Weblog

正月7日、七草粥、きのう早春にいち早く芽吹く野草を求めて七草摘みに農園の回りを探しました。せり、なずな(ペンペン草)、はこべら(はこべ)、仏の座、すずな(かぶ)、すずしろ(大根)とあったのですが「ごぎょう(ははこぐさ」)は近隣にはなく、その代わりに菜花とさせていただきました。無病息災を願って、江戸時代に広まった七草粥の良い習慣、年頭にあたって豊年を祈願し、「今年も家族みんなが元気で暮らせますように」とお願いしながら、けさ、お粥をいただきました。<岩殿山荘主人>


 


<春の七草>



 



 


川ちゃん農園だより 蝋梅

2008-01-04 06:59:37 | デジカメコーナー

庭に蝋梅(ろうばい)の咲く厳寒の候となりました。ここのところ毎日、比企丘陵地域ではマイナス5℃近くまで冷え込んでおります。それでも蝋梅は咲いてくれています。花の少ない季節なだけにうれしい花である。”蝋細工”のような、梅に似た花から「蝋梅」の名になったらしい。(ネットより)<岩殿山荘主人>

 

<冬ばれの蝋梅2題>

 


川ちゃん農園だより 芋やきと凧揚げ

2008-01-02 20:09:06 | Weblog

あけて2日は孫愛ちゃんとあそぶ、焚き火をしながらオイル缶で作った焼き芋釜にさつま芋を入れ、30分程蒸すのです。焚き木には周りが雑木林なものだから落ちた枯れ枝で不自由はない。やがて蒸気が出て10分で焼きあがる。アツアツの芋を朝食前に孫親子とともにほお張る。

 

<芋やき風景>

 

<出来立てのやき芋、内かご>

 

午後は手作り凧で近くの空き地であそぶ、北西の風が格好よく吹いてくれた。はじめはバランスが保てずクルクル回転していたが、その後は風に乗ってくれた。孫の愛ちゃん大喜び走り回っていた。<岩殿山荘主人>

 

<凧揚げ風景>