菊作りの一つ、福助作りの講習会が市の活動センターであった。土地の古老が中心になっての地区花木愛好会主催である。猛暑日となる午後1時30分からの開始、暑さのためか、冷房が効いた研修室なのに集まりは余り良くないようである。講師の先生は60年から菊作りをやっておられる方でとても話の幅が広い、、研究熱心であってあちこちに仲間がいて情報を交換している。福助作りは鉢底から花首まで40センチ以下で、大きな葉をつけ鉢より大きな花を一輪咲かせるのだそうです。これをあらかじめ決まった展覧会場へ出展、開場毎の期日の調整がもっとも腕の見せ所だという、わたしも毎年講習会には参加させていただいているのですが、最近は横着になって、終了後菊苗を分けて貰えるのでそれに釣られている次第です。きょうは元気のいい苗を6本、<名前入り>いただきました。これらの菊苗が11月の文化の日前後には大輪の花が咲いて、わが家を楽しませて呉れることでしょう。きょうからテンプレートを夏の花・ひまわりに変えました。<いわどの山荘主人>
<講師の先生 13:58>
<プレゼント用菊苗 15:36>