今晩、夏の名残の花火が当地区都幾川河川敷を舞台にして打ち上げられた。いつもはメイン会場で見ているが、夏風邪を引いてしまったので家の近くの高台より最高潮の8時前後を中心にして見物した。秋雨前線の影響で昨日土曜の予定が順延されての今日である。雨がパラパラ、雲が低く垂れ込めて、尺玉は雲の中に半分消える。その半分の美、がナントもいえない。2キロ位離れているが花火の音はお腹に沁みた。望遠レンズで撮った写真が下である。。花火が終ってブログを編集中コオロギの鳴き声が聞こえてきた。季節は夏から秋えと移っているのである。<岩殿山荘主人>
/P>
<雲に隠れた尺玉 20:18>
/P>
<20:29>
/P>
<20:42>
/P>
/P>
/P>