川ちゃん農園だより 樹齢700年といわれる黄大銀杏と坂東十番札所岩殿観音本堂

農家の遊休土地をお借りしてはじめたものです。カメラも趣味ですので四季の移り変わりを記録して行きたいと思います。
  

梅雨の庭花

2017-06-29 11:04:36 | 野菜だより
 梅雨の入りたては空梅雨を思わせたが、ここの2.3日は雨もあり、梅雨らしくジメジメした天気模様である。
 お蔭で畑が潤い、作物が生き生きしている。
 
 きのうはあじさい寺を取材した。あじさいは何といっても雨模様に限にるのである。

 きょうは、梅雨空の下、カミさんが手入れをしている、<茶事花>を中心に覗いてみる。

 <いわどの山荘主人>

 <ビヨウヤナギ 12:39>


 <半夏生 12:39>




 <紫陽花 12:40>




 <上野草 11:41>




 <石榴 12:43>





 <旗竿桔梗 12:45>


 <鉄砲ユリ 12:47>




 <紫キキョウ 12:50>


 <梨の実 12:51>








 

 

雨の金泉寺・あじさい寺

2017-06-28 12:19:50 | 花だより
 雨のあじさい寺、こちらの住職さんが挿し木をして増やしたもので全山色とりどりで紫陽花でいっぱいです。
 ブロガーの仲間の紹介で知り3年前から隣町嵐山町にあり通ってます。
 雨の朝を待っていました。
 先に菅谷館跡の山百合がどうなっているか覗いてから、<山百合はまだ咲いてなかった、トラノオの群生のみ>
 あじさい寺、金泉寺に向かった。梅雨の雨間である雨に濡れての紫陽花、名の通り紫色の花が濡れていた。
 ここの寺は樹木葬墓地として整備されているので、興味がある。
  雨のなか、撮影模様である。
 <いわどの山荘主人>

 <あじさい寺、 7:30>






<全山あじさい風景 7:40>




<本堂 7:32>


<お願い地蔵尊 7:33>


<こころ、小坊主 7:34>




<あじさい寺由緒書き 7:45>


<境内から覗く 7:50>








 

雨の蝸牛(かたつむり)と鉄砲ユリ

2017-06-27 10:02:43 | マクロレンズの世界
 梅雨の朝です。
 明け方小雨がありました。
 庭の茶花畑は雨に濡れてます。

 真っ白な鉄砲ユリがしっとりとラッパを広げています。
 門扉のレンガには、ノソリノソリと蝸牛が体(てい)を現わしております。

 マクロレンズに取り替えて撮る。
 梅雨空の曇った人間模様であります。

 <いわどの山荘主人>
<カタツムリがのそりノソリと現れる、 6:10>






<となりの花壇には鉄砲ユリが雨に濡れている。 7:26>







紫陽花<アジサイ>

2017-06-25 13:47:58 | 花だより
 田植もスミ、下の棚田より水が引かれている。灌漑用水掘りである。丘陵の高台にある谷<やつ>から水は流れる。
 篤志家がフラワーガーデンを披露している、今の時期は紫陽花が植栽されて花盛りである。
 けさは早いうちに雨があがり、雨後の紫陽花である。青紫色の花は雨に濡れていっそう輝いている。
 変幻の花でもある。
 雨後にもかからず、PLフィルターかけて撮ってみた。いかがでしょうか。
  <いわどの山荘主人>

 <灌漑用水堀端のアジサイ全景 8:34>




 <青紫色のあじさい 8:39>




 <花アップ 8:40>






<遊休田んぼをみる、8:45>

ブログ開設4027日<満11年>翁と孫

2017-06-23 13:23:13 | エッセイ風
 開設日<2006.6.22> は、『梅雨の合い間の17日(土)に初孫の愛ちゃんにじゃがいも掘りの様を見せたいと愛ちゃん家族を招いて「じゃがいも」掘りをしました。今年の出来は良くて大きいのが取れて愛ちゃん大満足、収穫後庭で肉じゃがやじゃがバターなど新鮮なじゃがいも料理に舌鼓をうち楽しい野外パーティ1日でした。』
 ”畑での孫の愛とジイジーの2ショットです” と孫とのツーショット写真と共に、ブログ投稿が開始されました。あれから4027日<満11年になります。>
 2歳の孫がいまでは、中学2年生にまでに成長しております。卓球部に所属して、その地区大会に優勝したそうで頼もしい限りです。
  開設の動機がその時からはじまる・・・、
NHK臭味悠々中高年のためのパソコン講座、楽しいブログは若い人だけじゃない おじさんだってやっちゃうよ!=ブログにい挑戦してみよう=!
 との佐々木博講師、小林綾子さん進行役ではじまりました。
 やってみると分かりやすく自然に導かれいきました。
 あれからパソコンのテキストが多くNHKから刊行されるが皆勉強させていただきました。

 私は野菜づくりとカメラを趣味としています、毎年の野菜の作付けを記録して、またカメラで里山の風景の移り変わりを日記風にまとめています。
 78翁いつまで続けられかは分かりませんが体が動ける間は続けたく思います。
 <いわどの山荘主人>

 <今朝の棚田風景 7:01>




 <垣根に咲く梔子の花 7:15>



東京ぶらりカメラの旅・皇居東御苑の菖蒲

2017-06-22 11:37:54 | 東京ぶらりカメラの旅
 一昨日21日(火)は、2カ月に一度、会社OB写真定例会が午後3:30分より東京新橋で開催されました。
 いつもその前段に、東京ぶらり旅をつづけております。
 今回は、菖蒲の季節でもあり、皇居東御苑を訪ねました。
 天気は暑い位で汗をカキカキ奮闘して来ました。

 以下巡った順番とおりに載せてまいります。

 東武東上線をメトロ丸の内線に乗換え、大手町で下車、メトロの大きな駅は出口がどこだか分からず表に出るまで大変でした。
 降りると大手門方面への道は、オアシスみたいに緑に囲まれいて涼しそうです
 ①<11:59>






②日比谷通りを渡る、<12:08>


③門前で小荷物検査を受ける、<12:09>


④大手門、<12:12>




⑤城内、<12:18>


⑥二の丸雑木林、<12:26>


⑦菖蒲園に到着、<12:47>




⑧お花模様、<12:55>




⑨ヒメコウホネ池、<13:09>


⑩海坊主?<>13:16




 *晴れて気温が上がったのか、夏の装いである、特に外人が多く、ノースリーブ短パンの人が見受けられた。最もオモシロおかしかった風景はつつじ道のベンチに腰かけているのか、頭だけ覗いてる年寄りがアップ出来ました。<海坊主さん見間違いしますた。><最後の写真2枚です。>


 そしてブロガーの皆さんにお世話になったOB会写真定例会では、「ひたち海浜公園ネモフィラの丘」が一位に選ばれ、「マクロレンズの世界・馬鈴薯の花」は4位になりました。
 お知らせいたします。
 <いわどの山荘主人
 

夏至・二十四節気農園模様

2017-06-21 12:15:55 | 野菜だより
 きょうは雨の「夏至」である。
 従って太陽がが出ていない・・・、
 出ていれば、日中の長い一日<日の出4:25、日の入り19:01埼玉県>が分かる。

 それが畑を潤ませてくれる水分なのですか、恵みの雨として貴重です。

 例によて農園まわりを記録・写真に収める。
 直売小屋からあぜ道、廻廊風に「ひまわり」を植えた<1m間隔に63本>、いま順調に育っている。



南東の角②ひまわりとカボチャ <6:03>




③トウモロコシ、枝豆、ネギ、<6:03>


④そら豆種取、人参、いちご、 <6:04>


⑤トマト、いちご、<6:04>




⑥黄色カボチャ、ひまわり、<6:04>


⑦奥のひまわり回廊、<6:06>


⑧カボチャと山芋、<6:08>




西より、⑨なす、里芋、収穫済のジャガイモ、<6:09>


⑨とまと<麗華>チンゲン菜、蕪、<6:10>


⑩⑪皇帝ダリアときゅうり、落花生、<6:10>


⑫ハウス、熟れ始めたニュウメロン<6:11>


 同床苗、ニュウメロンtきゅうり、


中、ネット掛けをした西瓜畑、<6:13>



 *1日が一番長い日、一番野菜の成長が盛んになります。野菜畑全体が青々しく、勢いがましてきます。
農園を見まわるのが楽しいです。
 <いわどの山荘主人>  



馬鈴薯の収穫<野菜だより>

2017-06-19 16:52:07 | 野菜だより
 ここん所、雨がない・・・ 植物には水気けが無ければ育ってくれない。
 そんなこんなで根が張らない、水やりで困っている。

 じゃが芋は干天には強い方なのです・・・、
 葉が色づき収穫時期を迎えている。

 きのう日曜日<父の日>、孫娘の家族が来てじゃが芋堀を行う。  
 孫娘は2歳ころからからこの時期遊びに来る。わたしも夏野菜が採れ始めるころなので顔を見せに来ないかなあ・・・心待ちにしているのです・
 
 そんな孫との交流、じゃがいも堀も済み、きょうは日中暑い中を、すべてを掘り起こし収穫をおわる。
 <大箱2杯分であった。>

 <いわどの山荘主人>”暑いアツイ”

 <じゃが芋の収穫 12:08>




 
 <農園入口、皇帝ダリアの両脇にひまわりが陣取っている。 12:08>

Thanks DAD! Happy Father's Day<父の日>

2017-06-18 20:27:36 | エッセイ風
 <78翁>になったためか、孫家族からプレゼントはうれしい!
 1週間前に爺さん宅遊びに行くよ、と孫娘からの電話連絡をカミさんが取り、わたしに知らせてくれた。
新じゃがの収穫の頃であり、夏野菜のきゅうり・なす・トマトなども実を着けている。
 爺の自慢の料理を新鮮な野菜からご馳走で持てなそう朝からの準備をはじめたところです。
  爺の得意は、簡単で先にゆで立て新じゃがを塩とバターで、冷めてからポテトサラダである。
  次には野菜の天ぷら、インゲン・なす・カボチャであげる、カミさんに天ぷらは爺さんです、オダテラレての簡単料理です。
 茹で立て揚げたてのホットな温かい料理に孫娘はじめ私も含め美味しかったようです。
  それに初物の枝豆のご馳走、みな自家製のものばかりです。
  メインはお寿司です。
 腹いっぱい食べて美味しかったの評に「Thanks DAD! Happy Father's Day<父の日>」のプレゼントにお返し、気持の上で出来ました。

 孫娘も中学2年生になり、部活や塾もあり多忙の中、爺の顔を見に来てくれたことに嬉しく思ってます。
 背も伸びて、わたしの家での柱に背丈が記録されております。
 ママの背を越えて1m55cmが記録されました。

 新じゃが堀をして楽しんで1日もおわり、採れた芋をお土産にし、住む家に帰りました。
 <いわどの山荘主人>

 <庭の花、半夏生 5:39>


 <下野草 5:40>


 <ききょう 5:43>



 

柘榴の花と枇杷の実

2017-06-16 10:30:37 | 季節のたより
 庭のある石榴と(ざくろ)と枇杷(びわ)の実である。 
 石榴の花は筒状の朱色の花が愛らしい!
 今年は花数が多く、先行きの熟した実を食するのが楽しみである。
 「花石榴老人のゐずなりし家」岸田稚魚(庭先で植木の手入れしたいた老人がいなくなった、)

 枇杷はばら科ある、<知らなかった、>
 わが家の枇杷は、食した種に芽が出て大きくなったものでかれこれ20年は過ぎている。
 3年前の頃から実が着き始めた。ことしの生りが一番で美味しい!
 「枇杷買いて夜の深さに枇杷匂うふ」中村汀女 (熟すと甘酸っぱい匂いを放つ)
 今美味しくいただいております。
 <いわどの山荘主人>

 <石榴の花 9:29>






 <枇杷の実 9:11>




  <石榴と枇杷の競演、 9:13>