川ちゃん農園だより 樹齢700年といわれる黄大銀杏と坂東十番札所岩殿観音本堂

農家の遊休土地をお借りしてはじめたものです。カメラも趣味ですので四季の移り変わりを記録して行きたいと思います。
  

川ちゃん農園だより<季節のたより>三寒四温

2014-02-26 13:38:16 | 季節のたより
 きのうきょうは今までの寒さにと違って暖かさを感じる、きょうは風も感ぜず、白鳥飛来地に行って来た、無風の為か、白鳥が一向に飛ぶ立たない、<10:30> 何か前にいっぱい餌をアゲテいたとか、満足したのか時間が来ての飛び立たない、飛翔の姿をカメラに収めようと来たのに、ままならない。2時間を経過しているのに動きが斑である、シビレを切らして明日の出番とする。
 きょうは暖かい、16.1℃である。<午後2時現在>三寒四温の温の2日目である、予報では明日明後日まで3月の陽気になる)とのこと、過ぎる日にはまた一桁台の予報である、まさに三寒四温の予報である。
 春はそこまで来ている。水温む弥生3月である。<いわどの山荘主人>

<ハウスの中11:13>


<雪解け終わらぬ川ちゃん農園 11:10>


<近所の椿 11:08>

川ちゃん農園だより<エッセイ風>台所の陽

2014-02-25 07:18:19 | エッセイ風
 台所に夕日が差し込んでいる、棚の上のアルミ鍋に反射している。瞬間シャッターをきる。常にカメラを傍に置いておく。
 決定的瞬間と思いキヤ・・伸ばしてみると余り変化がない。それでも閃いたものに着目してみたい・・
<いわどの山荘主人>

<台所の陽 15:14>


<15:15>


<15:16>
 

<15:20>


<15:22>

川ちゃん農園だより<エッセイ風>孫の管楽器演奏会

2014-02-23 07:36:31 | エッセイ風
 孫の管楽器演奏会<会場は練馬文化センター、> へ呼ばれて行ってきた。孫が通う小学校は吹奏楽への関心度が高く、先生方も熱心であり、きょう東京都小学校管楽器演奏会<出場校73校>に出場の運びとなった。会も重ねて38回目とのこと。孫はクラリネットを担当・・、楽器の種類の多いこと・・・
 曲目はペガサスの飛翔「靴が鳴る」と2曲である、指揮の先生のカッコいいこと、あとの曲、「靴が鳴る」は童謡でなじみがあるので聞きやすい、スイング調、歯切れがよい、リズムに乗って元気がよい、バックに響く管楽器やドラムの音色がとてもすばらしい・・・
 今年度の最終演奏会、6年生が卒業、思い出の演奏会である。あとは孫たちが引き継ぐことになる。<会場は写真撮影が禁止のため、雰囲気がお伝えできませんが、><いわどの山荘主人>

<会場・練馬文化センター 10:01>


<同>


<同>

川ちゃん農園だより<マクロレンズの世界> 梅の花

2014-02-22 07:16:28 | マクロレンズの世界
 雪が残る梅の花を撮る。雲一つない青空、雪に反射して花が影が付かないのでとてもきれいである。
 二十四節気である雨水<今年は19日>を過ぎても、この大雪は日中の気温があまり上がらず、雪が解けてくれない。14日(金)の雪だから1週間になる。いまだ畑では15cm、日陰では雪除けしたした雪が山になっている、
 そんな中、ようやく当地域でも白梅が咲きはじめた。花と蕾をマクロレンズで追った。<いわどの山荘主人>

<咲きはじめた白梅>
<11:32>


<11:35>


<11:39 >


<111:39>


<11:41>


<111:43>


<梅の花 スライドショウ 11:30~11:45>

川ちゃん農園だより<東京ぶらりカメラの旅>東大安田講堂、三四郎池、赤門・文京シビックセンター

2014-02-20 09:41:34 | 東京ぶらりカメラの旅
 先だってTVの番組、ぶらり旅で文京区本郷界隈、東大赤門付近を訪ねていました。わたしも長く東京に勤めを持ちながら、一度も覘いたことがない。恐れ多くて近づけなかったのかもしれない。京大は息子が卒業したものだから保護者として見学したことはあります。
 旧古河庭園最寄の東京メトロ西ヶ原駅から南北線に乗り、三つ目東大前で下車する。東大前というから降りたそばは、東大農正門である、その前を通り正門へ、守衛さん三四郎池は見学してイイのかと尋ねる、見られるがこの大雪で周りの木の枝が折れてしまい、索莫としているとの話である。
 正門からあの学生紛争の安田講堂<時計の針は12:57>を写し、三四郎池へと出る、おっしゃる通り池は荒れていた、<加賀藩前田氏時代の正式名称は、「育徳園心字池」なのだが、夏目漱石の小説「三四郎」以来、三四郎池として親しまれている。> その中では鴨が泳いでいた。回って裏から赤門に着く、この赤門の正式名称は「旧加賀藩屋敷御守殿門」で国の重要文化財に指定されている。建築様式は切妻作りの薬医門で屋根には、まだ雪が残っていた。撮影はズームで小さいから大きいに数枚とって記念とした。
 つづいて後楽園ドーム脇に立つ、文京区役所が入る文京シビックセンター26階建て、展望台をのぞく、展望ラウンジは窓ガラスが斜めになっていて、室内の光が反射しないよう配慮されている、展望のスカイツリーや池袋にあるサンシャインビルなど良く写し撮れた。
 見学終えて8階の食堂で軽食をいただいて、ここを後に、後楽園駅より新橋へと向かいきょうのイベントである2月写真定例会へ <脊柱管狭窄症手術のため欠席> 半年ぶりに出て、会員のみんなに激励された。<いわどの山荘主人>


<文京区本郷界隈 赤門 13:26>


<同 13:26>



<三四郎池 13:03>


<三四郎池案内 13:04>


<安田講堂 12:57>


<同 時計の針 12:57>


<文京シビックセンター展望台 13:55>


<同 13:58>


<文京区本郷界隈・東大赤門 スライドショウ 12:23~14:05>

川ちゃん農園nだより<東京ぶらりカメラの旅> 駒込から旧古河庭園

2014-02-19 14:30:16 | 東京ぶらりカメラの旅
 きょうは会社OB会写真定例会日<東京新橋>である。各偶数月に午後3:30より開催されている。<とくにわたしが脊柱管狭窄症の手術をしてからの半年ぶりで楽しみである>。
 これの合い間を利用して、まだ行ってない処のカメラぶらり旅をしている、本日は池袋から山手線で駒込まで行き、下車、北区にある旧古河庭園に寄り道をした。11時過ぎ、駅より約1km、土地の人に聞いて向かった、途中子育て地蔵尊を見つけ、また昔懐かしい風呂屋<亀の湯>の前を通り、横断歩道橋を渡り、旧古河庭園に着く。
 この庭園は、明治の元勲陸奥宗光の邸宅でしたが、宗光の次男が古河財閥の養子になったとき、古河家の所有となったとのこと、洋館と洋風庭園は明治から大正にかけて、日本の建築界の発展に多大の貢献をした英国人建築家ジョサイア・コンドル(1852~1993年)の設計です。
 平成18(2006)年文化財として国の名勝として指定されました。
石造りの洋館、洋風庭園は英国貴族にならった古典様式で趣があります。
 日本庭園の中心は、心字池、優雅な曲線が心を癒してくれます。都立9庭園の一つになっています。
このあとは、近くの西ヶ原駅から東京メトロ南北線で三つ目東大前で降りて赤門を探索します。<いわどの山荘主人>

<旧古河庭園への道・亀の湯 11:26>


<旧古河庭園入口 11:37>


<洋館 11:43>


<心字池 11:54>


<同 11:59>


<洋館前から 12:02>


<旧古河庭園 スライドショウ 19枚 11:10~12:15>

川ちゃん農園だより<写真だより>光と雪

2014-02-16 12:30:32 | マクロレンズの世界
 60cmを越える大雪の明け明けのけさ、まだまだ大雪の影響はつづく、ガレージは雪の重みで潰され、街道・往還までの雪除けはまだ終わっていない。<2~3日の買いだめはしてあるが?>
 自然の雪解けを待つちましょうか・・雪用タイヤで圧雪しましょうか・・
 今朝は風が冷たく、季節風が吹いている。メイン道路まで50mほど、長靴で表に出てみる、表通りはそれでも車が通っている。一車線である、交互通行には、避けて譲ってやっている。
 辺り一面、雪に覆われて、それが光に当たってまぶしい。空は澄んで青い、雲が止まっている。青空に雲、見てください。<いわどの山荘主人>

<光と雪模様 7:40>


<表道路 一車線 7:47>


<雪原と空 7:58>


<弁天沼全景 8:09>


<弁天沼太鼓橋 8:14>


<太鼓橋池面影 8:17>


<雪と空 8:30>


<庵戸の雪と空 8:31>


<屋根雪と空 8:32>


<光と雪 スライドショウ 7:40~8:40>

川ちゃん農園だより<エッセイ風>記録的大雪・羽生結弦 金メダル

2014-02-15 11:23:48 | エッセイ風
 きのうから今朝に掛けて、先週の土曜日より積もる大雪に見舞われた。夜中深々と降り積もる。ちょうどその時間帯は、オリンピック フイギュアスケート男子フリーの決勝が行われていた、ショウトプログラムでは断然トップの、100点越え101.45 プレッシャーがかからなけばと願う、第3組高橋大輔に続いての出番である。やっぱり緊張は隠せない、はじめの4回転ジャンプに転倒、あれだけSPでいとも簡単に回ってしまう、鍛練をしてきたのにと思う。しかし後の演技は素晴らしいものがあった。
 世界選手権で3連勝中のカナダのも、勝ちたい意識がまさったのか、小さいミスが多いやにみられた。結果は羽生結弦 金メダル、パトリック・チャン 銀メダルにとなった。
 オリンピックでの緊張感、次回のオリンピックではこの緊張感にも勝てる訓練をしたいと語っていた。いい教訓を得たものと思います。
 終わってみると午前4時半、まだ暗い、雪は弱いが降っている、外灯の明かりで積雪量を撮る、
 ひと眠りすると、明けた6:27分 庭の木々、柚子や枇杷たちは雪の重みで倒れている。
 風が出始めている、今が最高積雪、50cmは超えたたろうか、長靴が埋まってしまうので、表には出られず、家の二階から撮った。大雪警報が発令された今朝のの様子である。<いわどの山荘主人>

<羽生結弦 金メダルの笑顔 8:39 TBS TVより >


<同 SP 演技 101.45得点  8:38>




<明け方大雪 4:29>


<あさの雪 6:12>


<あさの雪 6:31>


<屋根の雪 8:02>

川ちゃん農園だより<エッセイ風>北海道の友よりの便り

2014-02-13 11:16:28 | エッセイ風
北海道に住む友人から、札幌雪祭りの様子を案内がてら、消息を伝えてきた。
 元気で過ごしている様子が伺える。この度の関東周辺の大雪を案じてのこと、「稀に見る大雪の模様をTVで見ながらこの便りを書いている」と書き出しにありました。
 その通りでして、私の隣町の熊谷市では積雪43cmです、何と40年ぶりと伝えております。翌日雪かきに大わらわでした。
 友からの便りでは、北海道は氷点下が当たり前、逆に楽しんでやろうと、寒さにまつわる行事が開かれているとのこと、「文句ばかりをいってもしょうがないもんね」結びで締めくくっておられた。
 わたしは写真を趣味にしているので、白一色になった大地を、滅多に見られないチャンスとの思い、降りしきる雪の中、止んだ翌朝の風景を、白鳥飛来地の雪景色と追いかけてきました。
こんなにはしゃいだのもまた珍しいことでした。<いわどの山荘主人>

<友からの絵葉書 「ウインタースポーツ天国、北海道」 制作 陸上自衛隊>


<<白鳥飛来地、土手で雪遊びに戯れる子供たち 2/9>>


<首をすくめる白鳥 2/10>


<庵戸の雪 2/10>


<屋根の雪 2/9>


<つらら・氷柱 2/9>


<庵戸の雪 2/8>


<弁天沼の雪 2/8>

川ちゃん農園だより<季節のたより>雪の白鳥飛来地

2014-02-11 11:05:34 | 季節のたより
 巻頭の図絵にはしゃいる自分を載せました。大雪だったにもかかわらず、普段には見られない、白一色の風景を映し出してくれております。カメラマンとしては、楽しい日和です。
 雪っ原の越辺川閘門の白鳥飛来地へ、<自分家の回り雪片づけをすませ、車が出れるようにしたあと、>
 お昼頃である、白鳥飛来地の土手では、親子揃って雪遊びに興じている。スノーボートばりに山を作って飛んでいる人もいる。みなさん楽しんでいる様子です。
 川べりに下りるとこちらも親子連れ、子どもさんが携帯カメラで撮っています。
 風に吹かれて寒いのか、白鳥さんは首をすくめている。雪の島・SnowIslandである。あまり動きがない。 飛んでくれそうもないので、白鳥飛来地をあとにする。<いわどの山荘主人> 
 

<雪原模様 13:02>


<雪と戯れる親子 13:05>


<こどもが撮った 12:45>


<寒さでうずくまる白鳥 12:49>


<雪の島 12:50>


<羽ばたき 12:52>


<餌とり 12:53>


<12:06>


<12:06>


<12:08>


<閘門 12:00>


<閘門 12:00>


<白鳥スライドショウ 12:00~13:05>