日照り・旱魃(かんばつ)がつづく、ここ3週間ばかりお天気マークは変わらない、晴ばっかり! 暑さの最高が報道されている、熊谷気象台のとなりに位置する、わが比企丘陵地域では、雷雲が弱く、わが畑では、カンラからからである。秋野菜の種まきが出来ないでいる。わたしの所では朝採り野菜の直売もやっているのですが、とまと、なす、きゅうりが早くも立ち枯れをおこし、いまがシーズンにととうもろこしや枝豆も実の付きが芳しくない、商品にならないでいる。水やり大変である、水をポリタンクで運んでやっているのですがこれにも限度がある。昔の人は雨ごいした気持ちがわかる。床苗が大きくなったキャベツや白菜の植え替え、湿地を好む里芋など雨が欲しい、それにしても何時までつづくのやら、予報では9月上旬までと聞く、しばらくはあきらめるしか無いのかなあ・・・、野菜生産者としてはボヤキである・・・ <いわどの山荘主人>
<日照りつづきのきゅうり畑 11:12>
<水遣りポリタンク 11:13>
<植え替えたキャベツに白菜 11:14>
<元気がない里芋畑 11:14>
<ハウス全景 11:17>