日除けに植えた2本の瓢箪(ひょうたん)のうち、1本に実がついたと四街道に住む妹よりMailで知らせがあった。最近近所ではあまり見られなくなったので紹介する。日本最古の栽培植物の一つで、一般には上下が丸くくびれた品種を呼ぶ、生来は実を乾かして水筒や酒の貯蔵などに用いられていた。、戦国時代には羽柴秀吉などの武将の旗印や馬印に、現在では観光用や日除けなどの実利に利用されている。きょうは台風20号通過の秋晴れである。畑はぬかるんで作業はできない。<岩殿山荘主人>
<Mailで送られて来た瓢箪>
日除けに植えた2本の瓢箪(ひょうたん)のうち、1本に実がついたと四街道に住む妹よりMailで知らせがあった。最近近所ではあまり見られなくなったので紹介する。日本最古の栽培植物の一つで、一般には上下が丸くくびれた品種を呼ぶ、生来は実を乾かして水筒や酒の貯蔵などに用いられていた。、戦国時代には羽柴秀吉などの武将の旗印や馬印に、現在では観光用や日除けなどの実利に利用されている。きょうは台風20号通過の秋晴れである。畑はぬかるんで作業はできない。<岩殿山荘主人>
<Mailで送られて来た瓢箪>
きょうは二十四節気の一つ霜降である。立冬(11月7日)前の秋の霜、秋のうちに霜の降りる地方もある。秋霜烈日(しゅうそうれつじつ)刑罰や権威など厳しいさまをあらわす。定年退職してこの地域になじみ老人大学で学ぶようになっていらい友達もできた。大規模農業で米作りをしている人もその一人である。その方より毎年お米をお願いしている。ことしも新米の季節がきた。つい先日新米を届けていただいた。みずみずしくて炊くとあまくほんのり爽やかな香りがしておいしい。秋の焼き秋刀魚でいただいた。 「どの家も新米積みて炉火燃えて」 高野素十(日本歳時記) ここのところ高気圧おおわれて天気に恵まれている。
<老人大学OB会クリーンウオーキング(ごみ拾い風景)2009.10.21>
会社OB会写真くらぶ定例会の途中、両国にある江戸東京博物館に寄った。駅を降りると直ぐに両国国技館と並んで、隣に秋の澄み渡った空の下に聳え立つ江戸東京博物館がある。、「よみがえる浮世絵」と題して明治の末期から大正はじめに掛けての新版画展が特別公開されていた。江戸時代の浮世絵版画と同様の技法によって製作されたもので、美人絵、役者絵、それに江戸の風景絵など約250点の作品が展示されていた。特に浮世絵に惹かれた外人の目から見ての関心が目立つ。なお、新版画摺りが出来上がる工程も展示されていて大変勉強になった。<岩殿山荘主人>
<両国国技館と並んで江戸東京博物館>
<江戸博物館正面>
<正面入口に「よみがえる浮世絵」の看板>
<芝居小屋 市川団十郎の人形>
秋晴れのきょうは、老人大学OB会の親睦スポーツ大会、マレットゴルフ競技大会である。あさ9時に集合、参加者23名の点呼を取り、会長さんの挨拶のあと、競技は一斉に開始された。このゲームは本来のゴルフのルールと同じでただボールを転がして目的のホールに最小の打数で入れることである。われわれの組は余りスコアにはコダワラズに終始なごやかムードで終了、結果は5位と10位との飛び賞に入った。青空の下、ボールを転がしながらの軽い運動、老人にはいい刺激になりました。<岩殿山荘主人>
<マレットゴルフ場全景>
<わが組プレー風景>
きのう日曜日、晴天に恵まれた秋の日、孫の幼稚園の運動会が東京の郊外、小学校の校庭で行われた。あさ早やくからバアーバがおにぎり作りに精をだしている。孫たち家族との昼休みひと時のお弁当の時間がいまから楽しみである。園長先生のお話で開会された。孫の愛ちゃんは会の運営をリードする年長組へとすすんでいる。園の伝統か、日ごろから訓練が厳しい。午前中のハイライト、組立体操は圧巻である。「お友達と力を合わせて頑張る子供たち」と題して4クラス60人あまりの園児を3:2:1の組立したのには驚いた。うちの孫も夜中にうなされることがあったと親が話していた。指導の先生も日ごろ鍛えての努力の後をみてほしいと言っておられた。終わってみて孫や親たちに満足感があった。<岩殿山荘主人>
<開会式 10:07>
<組体操1 12:17>
<組体操2、橋渡し 12:14>
<組体操3、花模様 12:19 >
<親子フォークダンスと青空模様 11:25>
最強の台風が今暁、中部地方知多半島に上陸した。関東地方へ最接近するのは通勤時間帯、混乱にならなければよいのだが、雨風が激しく、日本列島を次々に暴風圏内に巻き込んでいく。今朝の空は黒く雲が低く垂れ下がり、灌がい用水堀も流れを急にしている。農園の野菜たちは風雨のためになぎ倒されていた。きょうは寒露(二十四節気の一つ、大気が急に冷え、日中と夜間の気温差が大きくなるころ、)である。いまは台風一過で巻き戻しの風がつよい。<岩殿山荘主人>
<今朝のそら 7:58>
<増水した用水堀 8:00>
<野菜畑、手前菜花、サニーレタス、京菜、野沢菜、大根 7:37>
<その2、中央白菜、左トマト、右なす、きゅうり、インゲン 7:35>
<ハウスから左里芋、ブロッコリー、キャベツ 7:56>
きのう3日が中秋の名月、旧暦8月15日でした。雲の切れ間に名月が現れた、あわててカメラをセットしたが気が急いたのかセットにドジが生じ現場に着いたときは雲隠れをして仕舞った。本日は満月、三脚に2台のカメラ、望遠と標準を揃え、わが農園へとつづくコスモス道での撮影となった。コスモスの間からのぞく満月は兎が餅をついている子供のころの郷愁が想いおこされる。「名月をとってくれろと泣く子かな」 一茶 (とろうと思えば、とれそうなくらい近くて大きな月である。)小林一茶の有名な句 (日本の歳時記より)原稿投稿終わるころは真上に煌々と輝いていた。(22:05) <岩殿山荘主人>
<今宵満月 19:22>
<満月 19:31>
<その3 19:16>
年を取ってくると時の経過が早い、10代は分、20代は時、30代は日、40代は週、50代は月といわれる。それでは60代、70代は年であるのか、それぞれ年代に応じて、時間の受け取り方が加速化していくことの表現である。ことしも早や10月である。働いて稼いでいるでいる訳でもないのに、寝て起きて野菜畑をみて、ブログ取材の写真を撮って、はや夕飯で晩酌をして、ほろ酔いでピアノを奏でる毎日がすぎて行く、加齢による体力の衰えもある。それでも希望を持って生きていきたい。今年の年賀状にはじめて政権交代をお話いたしました。8月30日の総選挙ではこれが実現した。これから良い世の中変わることを期待して・・・なおいっそう齢をカサネタイ?今月の行事、1日秋の衣替え・法の日・赤い羽根運動、8日寒露、12日体育の日、23日霜降とつづく、季節は蕎麦(そば)の花盛りである。最近は、作り手が減ってしまった。<岩殿山荘主人>
<近くのそば畑模様 7:30>
<その2 7:31>