わが老人大学OB会も10年目が経過、いよいよ老齢化のせいか、今年度で幕を閉じ、解散することが春の総会で決定している。ピアノくらぶも最後の年となった。きのう大震災、停電、原発事故で延期になった会合をもった。その際にわたしにとっては一大決意を表明したのでした。以下老人大学OB会、広報に寄稿した「ピアノくらぶ」所感を掲載する。「娘のピアノが家にあったこと、老人大学の講堂にピアノがあったこと、そのことがはじまりでピアノに触(さわ)るようになった。ほろ酔いでピアノを弾き鼻歌まじりで楽しんできた。当大学に入り、ピアノくらぶを結成する。爾来何年になるのか・・・ 年寄りの道楽で一向に上手く弾けもせず過ぎてきた。今年度で1期OB会が解散になることが総会で決定された。締めくくりに何かしたいとの思いから一念発揮、不器用でありますが、許されるのでしたら、その解散式典の校歌伴奏を、また〆に「蛍の光」をわたしの手で弾きたい、わが愛唱歌「里の秋・赤とんぼ・知床旅情」などその前奏に弾きたい、この大学の思い出として発表したく考えました。これからそれに向けて精進して参ります。どうか先生をはじめ仲間のみなさん応援をしてください。」 きょうは梅雨前線、台風も去り、青空がのぞく、洗濯日和となっている。<岩殿山荘主人>
<用水掘りの卯の花 7:06>
<7:08>
<7:15>
<けさの農園 8:03>