雨の合い間の晴れたきょう、老人大学OB会の秋季恒例のマレットゴルフ大会が行われた。午前中のみ晴れてくれて楽しいスポーツイベントとなった。マレットゴルフのルールは、普通ゴルフと同じでただ、転がして進めて行くのである。グリーンが硬く作られており、行ったり来たりで加減が悪い、年に一度の機会なのに慣れる間に終わってしまった。下位ではあったが飛び賞で新米5kgをいただけた。会の仲間5人、トンカツやで昼食をとりながら年寄りの語らい、近況を確認しあった。<岩殿山荘主人>
<マレットゴルフ風景>
<その2>
雨の合い間の晴れたきょう、老人大学OB会の秋季恒例のマレットゴルフ大会が行われた。午前中のみ晴れてくれて楽しいスポーツイベントとなった。マレットゴルフのルールは、普通ゴルフと同じでただ、転がして進めて行くのである。グリーンが硬く作られており、行ったり来たりで加減が悪い、年に一度の機会なのに慣れる間に終わってしまった。下位ではあったが飛び賞で新米5kgをいただけた。会の仲間5人、トンカツやで昼食をとりながら年寄りの語らい、近況を確認しあった。<岩殿山荘主人>
<マレットゴルフ風景>
<その2>
誘われて地元駅前にあるカメラ屋さんの撮影会に参加した。秋の移り変りのある天気、当日は雨の予報になっていた。前線が早めに通り過ぎたのかあさの出発時間5時30分には雨が上がっていた。雨の予報に大方あきらめていたが高速道路横川PAを過ぎる辺りから雲が明るくなってきた。これはヒョットとすると回復の方向かなと・・・講師の先生との待ち合わせ場所川上役場では、9時すぎ、雲間に青空がのぞいているではないか、紅葉はなんとしても晴れることにかぎる。講師の先生がその地に着く前、山越えをして来たが雨でガスがかかり、奇跡な変化、回復だと話しておられた。目的地川上郷金峰山へ到達、ここの紅葉がまた季節がよく、切り立った断崖にカエデや蔦や白樺など今が一番の絶景を表している。10時より撮影開始する。正午で午前を終了、川上役場となりの樹木里で昼食、午後からは今度は小雨の中の紅葉松原湖をカメラに合羽、人間合羽を着せて撮った。以下その模様をお伝えいたします。<岩殿山荘主人>
<川上郷紅葉模様 11:27>
<断崖紅葉 11:25>
<白樺林 10:22>
<カエデの落ち葉 10:49>
<紅葉空間 11:11>
<千曲川源流 11:30>
<岩ゴケ 11:43>
ことしは松茸が猛暑のあとの秋涼とお湿りで豊作とのこと、例年の半値の取引だとか、偶には本場物を食することが出来ますでしょうか、きょうは高気圧に覆われ、各地とも晴れて行楽日和になっている。けさは、久々に陽気もよく日なたでハンモックで新聞を読んでいる。猫のマーちゃんも庭で遊んでいる。なんと気持ちのよい霜降の天気であろう。北からは初霜や初氷の便りも届きはじめている。(午前10時現在)<岩殿山荘主人>
<日なたのハンモック 9:28>
<庭で遊ぶマーちゃん 9:29>
日テレ系の地井散歩という番組で都電荒川線鬼子母神の様子をとらえていた。一度訪ねて見たいと、会社OB会写真くらぶの会合の際に伺った。副都心線で雑司が谷駅で下車、さきに有名人が眠る雑司が谷墓地をみた、墓Maiラーと称する方々も結構いらっしゃらるようで贔屓の墓の前でシャッターを押してくれとの依頼があった。わたしは夏目漱石や泉鏡花などの文豪の墓にもう出て手を合わせた。サンシャインビルの近く南池袋で、広大な敷地を要する墓地があるとは聞いていたがのぞくのは初めてであった。線路をはさんである鬼子母神にお参りしながら歴史散策をしてきた。この鬼子母神は安産・子育(こやす)神様として広く信仰されているが、堂内鬼子母神像は、鬼形ではなく羽衣・瓔珞をつけ、吉祥果を持ち幼児を抱いた菩薩形の美しい姿をしている。とくに角(つの)のつかない鬼の字を用いている。<下にある写真のようである。>境内には大公孫樹(おおいちょう、高さ33m、幹の周囲11m、樹齢700年)の木が都の天然記念物に指定されている。時間が来たので渋谷にでて新橋の会場に向かった。<岩殿山荘主人>
<雑司が谷駅 11;37>
<雑司ヶ谷墓地 文豪夏目漱石の墓 12:08>
<都電荒川線 鬼子母神駅 12:48>
<鬼子母神堂 13:04>
<大公孫樹(おおいちょう) 13:23>
老人大学OB会、秋10月の清掃隊、洒落てクリーンウオーキングは、市の施設の活動センターに集合、簡単な打ち合わせを済ませて出発、こども動物公園の外周をウオーキングがた進む、最近はゴミが少ない、うっかりするとゴミを拾うのを忘れさせる。男3人女4人でのパーテー、加齢による老いの話にどうしても行く、寝室はどうしているかとたずねるに、お互いに年を重ねてくると寝息・いびき等一緒にいると安心であると話しておられた。わたしはまだ寝にくいために部屋は別にしている。寝つきが早く、夜中に目が覚めてしまい、ラジオやTVを見聞きしたいが為と理由をつけている。それでも襖を隔ての距離である。車のお客が利用する高速道路サービスエリアへ通用口から入り、美味しい昼食をいただき、そこから解散をした。きょうは快晴、さわやかな午前でした。<岩殿山荘主人>
<活動センター集合 10:04>
<こども動物園脇通り 清掃 10:36>
<記念撮影 11:28>
<サービスエリアでの食事 12:03>
毎年取り寄せている老人大学OB会のKさんから、新米ができたと届けていただいた。ことしもその季節が来たかなあ・・と一年のサイクルの速さにあらためて思う。栗も一緒にいただいたので、早速に栗ご飯にしてご馳走になる。みずみずしく香りがいっぱい。とても美味しい。Kさんは、自分のところで田植えから、刈り取り、乾燥、もみ殻とりまで一貫して行う、まさに純米である。「新米といふよろこびのかすかなり」 飯田龍太 (掌をこぼれる新米、さらさらと喜びの音を立てて。)(日本の歳時記) 庭には艶やかな朱色に染まった柿の実が秋の日に照り映えて美しい。<岩殿山荘主人>
<柿の実 10:31>
<10:38>
北アメリカ原産のセイタカアワダチソウは、河原や空き地などに群生している。特に休耕田などではススキとともに勢いがよく、1年で田圃として再生できなくなる。わが農園のとなりの休耕田もまさにそれである。がしかし秋の風景としてはいささか趣を異にする。雲とススキと泡立ち草は、秋の絵になるのである。おとといの8日午前10時すぎに、丘陵一帯をぽっかり白い雲が浮んでいた。ふんわりと天から眺めている。秋の空は澄み通っている、そして美しい。そそくさとカメラを持ち出し一瞬の雲間を里山、ススキと泡立ち草の休耕田を撮る。何か高原にいるような気分になる、清々しさを感じる。瞬く間に雲の形が流れていく、ほんの30分余、束の間の出来事でした。ふだん見れない風景写真となった。<岩殿山荘主人>
<背高泡立ち草 10:22>
<10:21>
<ススキ 10:11>
<コスモス 10:28>
<オクラの花 10:44>
<青い屋根の家 10:48>
<セイタカアワダチソウ 10:50>
あさ、農園を見に行く途中で、ほのかな匂いが漂う、今年もやってきた金木犀の匂い。となりの木からである。橙黄色のキンモクセイの小花、酷暑の夏がすぎ、ホッと一息ついた頃、この花の甘い香りに、移ろいゆく季節を感じさせられる。「金木犀 風の行手に 石の塀」 沢木欣一 (週間Fleurより)、通学のこども達が大きな金木犀の木の下を通り過ぎていく、カエルと遊ぶ子もいる、集団登校の小学生である、元気いっぱいである。その木の管理人さんである老夫婦の記念撮影をする。きょうも良い天気がつづく。<岩殿山荘主人>
<金木犀の木の下で 7:30>
<通学風景 カエルの学習 7:32>
<集団登校風景 7:32>
<金木犀の木の下で 老夫婦 7:35>
秋の空なのに日中は晴れて気温が上がった。東京は27℃とか、カミさんが手入れをしている庭の秋の風情を送信する。秋海棠、ミズヒキ、秋明菊、芙蓉、むくげ、萩、それに石榴、柿の実などわが家で秋を感じるきょうこの頃である。<岩殿山荘主人>
<1.秋海棠 7:21>
<2.ミズヒキ 7:34>
<3.秋明菊 7:20>
<4.芙蓉 7:20>
<5.ムクゲ 7:26>
<6.萩 7:34>
<7.ざくろ 7:24>
<8.柿 7:25>
秋霖(秋の長雨)かと思わせる天気のあとの晴れ、いつもの年ならお彼岸のころに咲く曼珠沙華が10日遅れて都幾川鉄橋堤で咲いていた。去年は周りを刈り込んであったが、今年は草の中での競演である。これも10日遅れのせいか、10分から20分置きに電車が鉄橋をゴオーという音とともに通過していく。彼岸花とのカットで撮ろうとするが手前の彼岸花と動いている電車では上手くおさまらない、でも例年と違った写真が出来たと思う。午後になると秋の空が積雲で比企丘陵に澄み渡った、とても爽やかである。空を仰いで蕎麦、コスモス、萩、ススキ、キクイモの花を正面に据えて撮りました。<岩殿山荘主人>
<曼珠沙華 8:33>
<8:36>
<電車と曼珠沙華 8:02>
<蕎麦の花 13:38>
<コスモス 12:23>
<萩 13:35>
<ススキ 13:33>
<キクイモの花 13:20>