さすがハウスだと実感しました。路地栽培よりは１ヶ月早い、狭いハウスの中で
１０本ばかりではありますが、トウモロコシに「毛が生え」ました。例年の外敵
カラスからは護られているので立派に実ってほしい。＜岩殿山荘主人＞
１０本ばかりではありますが、トウモロコシに「毛が生え」ました。例年の外敵
カラスからは護られているので立派に実ってほしい。＜岩殿山荘主人＞
路地イチゴも盛りをすぎて、ランナー（子苗）が出はじめた。このランナーがイチゴ苗になっていく。６月上旬親株から発生した子株をポットに移し、8月上旬最終追肥、9月中旬に花芽分化したした苗は１０月下旬には再びハウスの中で花を咲かせるのです。今年は栃おとめの苗を仕入れて育てております。＜岩殿山荘主人＞
風＜風速６ｍほどの中風＞もおさまった昨夜は雲一つない☆空でした。午後８：１７南西の空に上弦の月が、その下に金星が宵の明星として大きく光っていました。
国立天文台のきょうの星空によると同じ南西の位置に土星と水星があるとされていますがわたしの肉眼ではわかりませんでした。＜岩殿山荘主人＞
国立天文台のきょうの星空によると同じ南西の位置に土星と水星があるとされていますがわたしの肉眼ではわかりませんでした。＜岩殿山荘主人＞
わが農園も「じゃがいも」の花が旬です。咲いています。きょうは雨模様です。しっとり濡れたじゃが芋の花、何とも質素です。早めの収穫にしようと2/19に植え付け、ビニールで被ってやりました。効果があったのでしょうか思ったより大きくなっていました。新じゃがはふかして、熱いうちに食塩やバターで食べるのが私は一番うまいと思ってます。ことしは、男爵いものみの植え付けでした。
＜岩殿山荘主人＞
＜岩殿山荘主人＞
昨年１０月末オープンさせたわが農園ハウスは、３歳になる孫がジイジイハウスと名付けてくれました。イチゴをはじめキュウリ、レタス、菜の花など初めての経験として冬の時期に栽培しました。キュウリは暖房の温度が低かったため生育しませんでした。以下はいちごの総括です。室内温度最低１０℃前後に保とうと大きめの農事用ストーブと練炭火鉢を用意しました。暖房初日は11/8、１１月は１１日の暖房入、平均気温11.4℃でした。１２月に入ると石油ストーブ毎日使用、練炭１０日併用、平均気温10.9℃でした。それでも花が咲き実をつけ始めるとうれしいもの、暮れの押し詰まった３０日にはいちごの初収穫、ブログIPのみなさんに報告しました。１月は一番寒い月となり、毎日ストーブと練炭を使用しました。平均室内気温は中下旬とも最も低く10.9℃、月平均は9.0℃でした。２月も寒さは続き毎日のストーブと１９日の練炭使用、平均気温は10.9℃でした。3月に入ると暑さ寒さは彼岸までと気候の変わり目に移ります。ストーブ24日、練炭９日の使用となり、２５日以降は暖房をやめました。＜平均気温15.1℃＞この時期になるとイチゴもウラナリになるのでしょうか、実が小さくて味がおちました。そろそろ肥料切れとのことです。何せ５ヶ月間ひとりでの朝晩の温度管理、泊まりの外出も出来ずに良くやったものと我ながら感心している次第です。＜岩殿山荘主人敬白＞
きのうは、1日中強風に見舞われた。５月半ば作物の育つ盛りに入ってのこの強風スイカ、トマト、ナス、トウモロコシの支柱の補強等に追われた。早くおさまってくれないかと祈ってました。何とも自然相手の農作業である。
夕方、６：２７風も止んで空には秋の鰯雲？がでていた。
＜岩殿山荘主人＞
夕方、６：２７風も止んで空には秋の鰯雲？がでていた。
＜岩殿山荘主人＞
内張りを取ってハウス内が明るくなった。冬から夏気候えの衣替えである。換気口の袖を開けてやるも日中の温度は４０度近くにもなる。５月に入ってイチゴ床を取り払い、豆トラで耕し整地の上、インゲン、トウモロコシ、枝豆、春白菜の外、床種まきの苗苦瓜、オクラ、トマト、キュウリを植えつけた。手前右の苗床はあの懐かしいマクワ瓜の苗床である。＜岩殿山荘主人＞
今年のゴールデンウイーク、パパは仕事の都合で来れないとのこと、３歳になった孫とママがこの山荘に遊びにきてくれた。ジジ、ババ世帯孫大歓迎である。この日は近くの国営森林公園へとおにぎり弁当を持参で出かけた。森林浴には格好の日和、レンタサイクルでの自転車ロード、運動広場でのトランポリン遊び等のあとのお昼のシャケ、タラコのおにぎりのオイシカッタこと、また孫の愛ちゃんとのボール遊びも楽しかった。＜岩殿山荘主人＞