きょう9月30日は、わたしにとって意義ある思い出の日である。去年の同日、3日間の検査入院のあと、脊柱管狭窄症の手術の日である、病院関係者の万全の備えで三日前に入院して再度健康診断をしての本番である。わたしは午後の執刀である、手術室に運ばれる、麻酔を打たれたらその瞬間から、もう医者先生にお任せである、もう何も分からず意識不明である。
気が付いたら手術前の待機部屋に戻っている、執刀医の先生とカミさん顔がそこにある、ホッとした。
5時間近くの手術時間である。いまは腰椎第3~第5まで20cmほどの傷痕が背中に残るのみである。
手術前の歩行では病院の廊下<50m>を4往復半、450m歩くと足がしびれてしまい、しゃがみ込む始末、この間欠跛行(かんけつはこう)の現象は、しばらく歩くと脚がいたくなったり、しびれや脱力感が起こって歩けなり、少し休むとまた歩けるようになる、という状態です。
お蔭さまで経験豊富な先生の執刀で手術、あれから1年が経ちました。術後の1ヵ月、3か月、半年、1年後の経過観察<レントゲン撮影>も良好であり、今では、野菜作りに、写真撮影に痺れや疲れを知りません。
先だっての16日には1年経過の外来に行ってきました。先生にお礼を申し述べ、帰りがけ、先生から2年後もお会いしたいとのお話があり、来年の9月15日、予約外来としました。
脊髄神経の中枢、症状が進みますと、結果はいい場合のみとは限らないと先生は話しておられました。
きょうも秋晴れ、白菜、大根などの秋野菜は順調に成育しており、畑仕事はすすんだ。
<いわどの山荘主人>
<秋の風景>
<竿の先に止まっている赤とんぼ>
<遊休田に咲く藤袴>
気が付いたら手術前の待機部屋に戻っている、執刀医の先生とカミさん顔がそこにある、ホッとした。
5時間近くの手術時間である。いまは腰椎第3~第5まで20cmほどの傷痕が背中に残るのみである。
手術前の歩行では病院の廊下<50m>を4往復半、450m歩くと足がしびれてしまい、しゃがみ込む始末、この間欠跛行(かんけつはこう)の現象は、しばらく歩くと脚がいたくなったり、しびれや脱力感が起こって歩けなり、少し休むとまた歩けるようになる、という状態です。
お蔭さまで経験豊富な先生の執刀で手術、あれから1年が経ちました。術後の1ヵ月、3か月、半年、1年後の経過観察<レントゲン撮影>も良好であり、今では、野菜作りに、写真撮影に痺れや疲れを知りません。
先だっての16日には1年経過の外来に行ってきました。先生にお礼を申し述べ、帰りがけ、先生から2年後もお会いしたいとのお話があり、来年の9月15日、予約外来としました。
脊髄神経の中枢、症状が進みますと、結果はいい場合のみとは限らないと先生は話しておられました。
きょうも秋晴れ、白菜、大根などの秋野菜は順調に成育しており、畑仕事はすすんだ。
<いわどの山荘主人>
<秋の風景>
<竿の先に止まっている赤とんぼ>
<遊休田に咲く藤袴>