田舎の菩提寺は利根川を背にしている！。桜の満開のころ先祖のお墓参りに訪れる！。今年は２６日の木曜日に訪ねた。両親・兄夫婦もすでに亡く田舎は寂しくなっているが、背にしている利根川を眺めるのが楽しみの一つでもある。
裏の土手に登る、土手一面に群生している菜の花にビックリ！晴れた空の下黄色の絨毯が眩しい！上手をみると、東京や埼玉の上水道になる堰き止めて流す！利根大堰が利根川の水を堰き止めている！菜の花と大堰とのコラボが素晴らしい！感傷ににふける、懐かしい場面である。すると自転車に乗って仲良しの親子づれが通り過ぎていく！思い出の利根川堤の菜の花、対岸の景色、下流に向かう花の絨毯、感傷は尽きない！
＜いわどの山荘主人＞
①利根川堤の菜の花、＜１２：５３＞
②利根大堰をみる、１２：５８＜
③対岸、群馬県側、＜１２：５８＞
④下流の利根川、＜１３：００＞
⑤菜の花、俯瞰、＜１３：０７＞
⑥菜の花に埋もれてご満悦の筆者、＜１３：０９＞
今シーズン初めての積雪に接しました。わたしは滅多機会がないのでビックリしての天気予報でした。３月も終わりです・・、積雪もないまま今シーズンが往ってしまうのかなあと思っていました。桜の花の満開の時です・・、突然南岸低気圧と寒気がやって来て雪を降らしてくれました。辺り一面の真っ白くなる風景は神秘の世界です。それに花が盛りになる頃です。さくらに懸かる雪の様子はきのうお伝えしました。
きょうは”花は越後の雪椿”小林幸子でおなじみ、雪に被った椿を集めました。みなさんお気に召していただけましたでしょうか・・・！
＜いわどの山荘主人＞
①雪を被った紅つばき、＜１０：５３＞
②漆黒つばき、＜１０：５６＞
③岩石に落ちたつばきの花、＜１０：５６＞
④ピンク椿、＜１０：５６＞
⑤さくらの大木に跨る雪椿、＜１０：５８＞
⑥かいどう桜、＜１１：０２＞
⑦雪にしなだれる雪柳、＜１１：０３＞
滅多に降らない雪に！興奮する。季節外れの春の大雪・満開の桜の上に降り積もる！天気予報の正確さ、ピタリと当たることは大変なもの！朝の農園見回りのころ＜AM7:30＞は冷たい雨であったがやがて霙（みぞれ）になり間もなく大粒のボタン雪にかわる！気温にもよるがミルミル木々や田畑に積もる・・、春の雪特に日中なので長持ちはしないと踏んで・・早速にカメラ片手に遊休田圃から近くの弁天池・弁天堂まで観音通りを行く！道端の桜並木の積雪の模様をお伝えします。＜昼過ぎにはおさまる、＞
＜いわどの山荘主人＞
①遊休田圃の山桜に雪が降る、＜９：２２＞
②観音通りの左端の竹林の上にも雪が！、＜９：３８＞
③右端の桃の花や椿の花の上にも！、＜９：４７＞
④弁天池を臨む桜並木の上にも！、＜９：５１＞
⑤弁天池・弁天堂を覗く・積雪風景、＜１０：０３＞
⑥帰り道、棚田んぼに雪のある風景、＜１０：２８＞
きのう続きは忍城のさくらです。＜一昨日３月２６日の花見です、＞忍城は石田三成の水攻めに耐えた城として、映画「のぼうの城」で描かれています。さきたま古墳公園の桜を撮った後で訪ねました。そこには丁度花婿・花嫁さんが＜新型コロナウイルス感染防止のためか？＞記念撮影に来ておられました。許可を得て撮らせていただきました。
①ご満悦の花婿さん・花嫁さん＜１１：２６＞
②裏から見るお城とさくら、＜１１：２８＞
③正面に出る、太鼓橋とお城、＜１１：３５＞
④柳越しにみるお城、＜１１：３９＞
⑤竹林の花嫁さん、＜１１：４５＞
⁂花婿さん自慢の花嫁御料さんです！ご満悦のところがうかがえました。
＜いわどの山荘主人＞
さくら満開のころ、わたしの故郷菩提寺にお墓参りすることとしている。この年になると両親や兄夫婦も他界して黄泉の国へと呼ばれている。利根川堤に面して４００年から建つ菩提寺がある、私の家にあった古文書による借用証文には享保年間の物もあり、相応の年月を経ているものと思われる。それにその西隣にはわれが卒業した小学校もあり、懐かしい記憶をたどるには思い出の場所地でもある。墓参りを済ませ裏を流れる利根川堤の自然の菜の花堤での遥か彼方７０年も前の感傷にひたることになります。趣味のカメラで追ってみた。
道中、最初にさきたま古墳群公園の丸墓山古墳の山頂に咲く桜を覗いた、ついで忍城の桜を・・・、＜忍城では花嫁さんの撮影の栄に浴した、＞そして利根大堰の堰を通しての桜と利根川堤の一面の菜の花堤は後からお伝えします。
＜いわどの山荘主人＞
①さきたま古墳公園、池から覗く丸墓山俯瞰、＜１０：０８＞
②丸墓山の入り口には出店も並ぶ、＜１０：１２＞
③史跡埼玉古墳群、石看板、＜１０：１４＞
④丸墓山の桜を下から眺める、＜１０：２３＞
⑤東南側より覗く、＜１０：３６＞
⑥頂上に登る、＜１０：４７＞
⑦古墳を降りる、＜１０：５０＞
播種＜３/９＞後１７日目の生育の様子をお伝えします。
＜いわどの山荘主人＞
①温床ハウス東側より、＜７：１４＞
②内訳、絹さや・スナップエンドウ・ズッキーニ・カボチャ・西瓜、＜７：１４＞
③ズッキーニ・カボチャ・西瓜・トマト、＜７：１４＞
④西側より、＜７：１８＞
⑤内訳、レタス・キャベツ・芽出なしトウモロコシ・ニュウメロン、＜７：１８＞
⑥インゲン・チンゲン菜・ピーマン・なす，＜７：１９＞
⑦チンゲン菜・インゲン・向こうキュウリ、＜７：１９＞
⑧絹さや・スナップエンドウ、＜７：１９＞
坂戸＜慈眼寺の枝垂れ桜＞が満開である！きょうの青空に似つかわしい！風もなく絶好の日和です。７時すぎには到着ロケハンする！菜畠を通して遠くより眺める風景がイイ！
①＜７：２５＞
正面の門より入り参拝する、②＜７：２５＞
③住職さんのコメントに依りますと、この枝垂れ桜２５０年を超えている、芯材部では腐朽が始まっているとのこと、大事に育てていただきたい。
④裏に回る、＜７：２７＞
⑤南に回って菜花越しに撮る、＜７：３１＞
⁂老木枝垂れ桜を維持するために毎年チャリティーをやっているとのことですが、今年は新型コロナウイルスの感染のため恐らく行事は中止されるのでしょうが、わたしも気持ち賽銭を上げさせてもらった。
＜いわどの山荘主人＞
また寒気が来る！風冷たい！快晴の朝は撮影にでる！きょうは隣のとなり町小川町の西光寺の枝垂桜とカタクリの群生地です。到着は３０分ほどで・・有名なしだれ桜はやや満開を経た様である。①＜７：１３＞
②お賽銭を上げてお参りを済ませ、カタクリの群生地に向かう、＜７：２９＞
③望遠系７０－３００ｍｍレンズで追う、＜７：３３＞
⁂寒さのためか、早いのか、カメラマンの姿がない、火曜日＜平日＞なのか私一人旅は寂しいものです、カタクリの里今が一番イイ時季です！
＜いわどの山荘主人＞
花のシーズン！今年は暖冬の生だったか、農園周りの花が早い！一昨日の桃源郷の上にきょうは山桜が咲いている、遊休田んぼの周辺が賑やかである。普段は殺風景であるがこの季節は非常に華やかである！
きょうは畑では里芋の植え付けを終わった。わたしのトコロでは長年親芋を種イモとしている大きい、これが子芋・孫芋と１株２０個ぐらいの実を付けてくれる。秋の芋汁が楽しみである。
＜いわどの山荘主人＞
①桃源郷に山桜加わる、＜１３：５２＞
②桃源郷脇垣根の紅つばき、＜１３：５６＞
③畑での里芋の植え付けの様子、＜１３：：５９＞
きょうはイイ日であった。わが農園となりの遊休田んぼに！桃源郷に春が来たのである！音信普通であった農園仲間のNさんが突然の訪問である、ビックリしての再会である。お茶を飲みながらの会話・安い堆肥を運んでいただいたり、またビニールハウスの鉄柱などいただいたりしたものです、引っ越ししてから会ってないものでどうしたものかと案じておりました。N氏が帰ったあとは、ブログにて知り合いになる川崎市在住のローリングウエストさんコメント交換の中で奥さんが偶然に私の住む区域のとなり集落出身とのことを知りました。奥さんの実家のお墓参りの来られることを、今朝＜７：００ごろ＞開いたコメントで承知しました。
”土筆可愛らしい！タンポポに蝶、春ですね～！この３連休はいい天気、桜開花宣言も出て３分咲くらいに進んできました。本来はウキウキ気分のはずなのに・・、この閉塞感は何なのでしょうね。彼岸の21日はカミサン実家（〇〇〇〇）の墓参りに行きます。例年３連休のお彼岸は高速大渋滞になりがちですが、皆さん外出を控えて道路は空いているような予感・・”
わたしのコメントのお返しは間に合いかどうか？見ていただけるどうか？”１１時ごろから午後に掛けて畑におります。
よろしかったら寄ってください。”
Nさんが帰った後にローリングウエストさんが奥さんとご一緒に車で私の農園に見えました。わたしの得意の木っ端堆肥温床での夏野菜の苗＜トマト、きゅうり・かぼちゃ、西瓜など＞作りを紹介したものです。＜お土産までいただいてありがとうございました。＞
＜いわどの山荘主人＞穏やかなイイ日でした。
①遊休田んぼの桃源郷です！＜１２：２０＞
②俯瞰、＜１２：１６＞
③農園仲間のÑさんと、＜１０：３３＞
